昨日から再び大阪へ。本日夕刻戻り。金価格は、昨夜はかろうじてタッチした1500ドルを本日アジアの取引時間帯の最後ロンドンオープニングに掛けて名実ともに大台乗せ。
状況としては売り買い交錯のなかで、市場参加者は1500ドル超へ買い上がる追加の材料を探すというもの。そこで昨夜の手掛かりとなったのは、前日の急落から戻り基調にあった原油価格。WTI原油は安値105.50ドルから108ドル台へ復帰。またユーロは、ECB(欧州中銀)政策委員のメンバーでもあるオランダ中銀ウェリンク総裁が、4月7日の政策金利0.25%引き上げ(1.25%に)は、(投資家に対する)「極めて重要」なシグナルだったと発言。ECBの連続利上げ観測が高まり、ユーロ高の材料となった。このドル安も昨夜の買いの手掛かり材料とされた。
基本的には格付け見通しネガティブは、ある部分で現状追認という側面がある。そもそも米国財政の状況が悪くなっているにも関わらず、格付け機関が動きそうにないので、市場では格付けよりもCDS保証料の程度で米国債のリスクを計るのが妥当との考え方が広がっていた。また、債券投資で知られるPIMCOは、「3%台半ばの利回り水準の米国債に投資妙味なし」としてポートフォリオから外した旨の公表をして話題を集めたのはつい最近のこと。今回の件は、米国債信認低下の最初の “(名目上の)節”として後に語られるような類のイベントという位置付けだろう。ソブリン・リスクという言葉が広く知られるようになって1年以上経過したが、「有事の際に避難先となるのは米国債」というある種のゲームのルールが変りつつあることを投資家に改めて認識させることになった。逆に金は浮上し1500ドル台に。
以前から書くように例えば1万ドルなど一定金額で買える金の量がドンドン減っている経過を我々は見ているわけだ。それが金価格の高値更新の意味。
余談ではありまするが、昨夜の甲子園は、寒かった~~~。3月11日以降の“かかるご時世”ゆえに、諦めていたチケットもアルプス席ながら当日でも手に入る状況。幸いにも直前の通り雨で試合開始も遅れたこともあり観戦に。(寒いので)もう帰ろう、もう帰ろうと思いながら冷える体を売りに来る焼酎湯割りで温めながら、結局最後までおりました。報道されているように、新井弟のサヨナラ打で決着。先発の能見が良かった。。。。今夜もあわやサヨナラの局面も、とどかず。流れを変えたジャッジ・ミスは言わぬが花。
勝てば表示される甲子園スコア・ボード下の表示。
ヒーローインタビュー
勝ち試合の後のみ流れる六甲おろし
突然の雨にも対応するし、強風でも対応できます
頭が出る部分だけちょっと破ってかぶってしまうんです そうすれば、蒸れるくらい暖かくなるので コンビニで現地調達できるのでおすすめです
阪神は今年は中継ぎが課題ですね。。今日は久保田が良くなかった。。昨日はコバロリもぴりっとしませんでしたね。
この際「金」なるものを買おうと思い、某都市銀行の金口座を作って購入。
その後、金1グラム2000円程度に上昇 この頃は楽しかった。
金1グラム3000円、うーん、買い足すのも危ないな・・
金1グラム4000円、なんか、もういや。
でも、売るつもりなし。
「買った額+αで売れればいい」などと強がってみたりするけど、
価格下落が怖くなっちゃっています。
それでもなにかの「一大事」があれば処分するつもり。
因みに、そのとき購入したのはリュッセルスハイムから来たオメガ君。
高速巡航はすばらしいけど、街中はいまいち。細かい故障も多かった。
「ガイシャ」的な個性が希薄な車でした。
エンジンから煙り吹いて7年で買い換えました。