亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

ご無沙汰してます

2008年08月05日 22時03分12秒 | 徒然(つれづれ)
ウィルコムの域外へ行っていたため更新ままならず。当然ネットの利かないPCはデータボックスと化し、開くこともなしという状況。それにしてもCRB指数に象徴的な商品市況の暴落が暗示するものは何か?と改めて考えてしまった。これ、以前なら(インフレ警戒であれ)利上げなど恐ろしくてできないという展開なのだが、確たる需要大国の存在があるいま、短絡的な判断もまたできずということか。早い話が、昔なら“大きなデフレ”の到来もという展開。“大きなデフレ”とは何ぞや?というと恐慌です。

明日からボチボチ再開いたしましょう。

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2 コメント

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恐慌? (ナニユエ)
2008-08-05 23:32:30
恐慌を避けるためには
1、戦争 お金を湾岸諸国に集めてそこで行う
2、政府のばらまき(クードクター;孫のクレディトカードの部分は同意できませんが)
3、チョーインフレ
などがあると思います。  過剰流動性と実体経済が均衡するまではバブルとその崩壊は避けようがなく2も弱いかな
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ちゃぶつき (いつも拝見しております)
2008-08-06 12:35:46
お疲れさまです。

FOMC発表後、株は戻していますが結局商品も買われるだろうとのことで性懲りもなくまた買いポジです。デフレ?ありえない・・・ちょっと意固地になってます・・・最近外してるので流して下さい。
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