6月15日は天気が良かったので田中正造を分骨地などを自転車で回った。
①初めに行ったのは川俣事件の地。勃発は1900年2月13日。現在は100周年の碑がある。
②旧北川辺町にある分骨地。小学校の一角にある。
③広大なわたらせ遊水地。
④旧谷中村。大きな桑の木があり、たわわの実を付けていた。
⑤遊水地は、バーベキューをする家族やウインドサーフィンをする若者が多い。
⑥藤岡町の分骨地。以前、遊水地の中にあったものを現在の地に移転。
⑦通称佐野厄除け大師にある分骨地。本葬が行われた寺。
⑧佐野市の資料館にある田中正造の像。
⑨小中にある正造の生家。
⑩生家前にはお墓がある。また北側には菩提寺があるらしいが行ってこなかった。
⑪雲龍寺の救現堂(くげんどう)。
⑫雲龍寺にあるお墓。川俣事件のときこの寺に集結し出発した。
⑬渡良瀬川の流れ。
足尾鉱毒事件は今から1世紀前の出来事。2013年9月4日は正造没後100年の命日である。