もともと猫走り走法といわれてきた。
忍者のように足音をたてずに走る。上下動はないが、いまいちダイナミックさに欠ける。力強さやスピードはないが超長距離は強い。
そんな走法が私の走り。他人が見るとそう見えるらしい。
この自分の走りは、好きではないが、嫌いでもなかった。
しっ、しかしだ。
最近、足が上がらないための弊害もではじめた。
土のトラックなら、すり足走法も問題はない。しかし最近雨が続いたので体育館のラバーが張られたコースを走ると、すり足がラバーに引っ掛り転んでしまう。1回ならともかく、4回も転んでしまった。
あ~ぁ!!!・・・・・・・・・・・・・・・・歳は取りたくない。