猫の耳が耳血腫になり、ほぼ1か月が経過した。
最初、獣医さんに注射をしてもらい、その後は自宅で様子を見ていた。
最近は、寝ていた耳も立ってきて、おおむね治ったようだ。
ただし、耳の中間が変形したまま。本当はこの変形が無くなればいいのだが、獣医さんの話によると、変形は残るみたいだ。
ところで先日の夜、犬が鳴くので行ってみると、繋いである鎖が後ろ足に絡まっていた。
骨折などはしていないようだが、痛そうに引きずっている。
動物病院に連れて行こうとしたが、外傷はないのでしばらく様子を見ることにした。
ネットで調べると、鎖が足に絡まることはたまにあるようだ。対策として、鎖をスチールワイヤロープに変更するといいと載っていた。
そんなわけで、係留用ワイヤを購入。
今日から繋いでみたが、今のところ問題は無い。
本当は、屋外で飼っている犬は鎖に繋がず、柵の中で放し飼いするのがいいらしいが、我が家ではちょっと難しい。
今回の件で分かったことは、鎖は長期間使うと細くなり、その時に絡みやすくなるということ。また、わが家は普通の鎖を使っていたが、犬専用の方が、材質と形状が絡みにくいようだ。