立春を過ぎるとひな祭りの季節。
今年は娘のお雛様に、さらに初孫のお雛様が加わった。
これは市内の人形店で購入したものだが、古風な感じと新しさが融合し、華やかな感じのお雛様である。
人形店のご主人が飾り付けに来てくださったが、娘のお雛様を見て、とても感激していた。娘のお雛様は久月製の8段飾りで当時流行った豪華な造り。しかも金屏風は金沢箔。このご主人は以前は久月に勤めていたらしく、当時を懐かしがっていた。
いずれにしても、娘のマンションでは両方のお雛様を飾る場所もなく、また保管しておく場所もない。したがって、当面の間は実家である我が家に置いておくことになった。
ところで、赤ちゃんは生後5か月となったので1月下旬から離乳食に練習に入った。