8月12日夜に発熱し、翌日には38.0度に達した。
通常なら、薬を飲んで早めに寝るところだが、コロナ禍の中、しかもその立場の人が感染の確認をせずそのままにするわけにもいかなったので、13日に病院に行ってきた。
とはいっても、お盆中で、かつ一般病院では発熱者を診てもらえないので、地域の中核病院である館林厚生病院を受診した。
まず病院に電話し確認すると、駐車場で待機するよう指示された。
駐車場に到着し電話をすると、建物外の専用スペースで検体を採取され、さらに車で待機するよう指示。約1時間後、検査結果の電話があり病院内に入ることが許可された。
検査結果は陰性。
あくまで抗原検査なので非感染であることが保証されたわけではない。しかし、今までの行動履歴や、またワクチン接種済みであることを考えると、非感染である可能性が高い。
その後の診察では、血液、尿、レントゲンを行い、大きな異常はないことから、解熱剤が処方され、帰宅となった。薬が効いたせいか翌日には熱は下がった。
では、発熱の原因は何だったのか?
人間なのでたまには熱の出ることもある。しかし、最近のコロナ騒動で疲れがたまっているのも事実で、その影響も十分考えられる。
最後に料金だが、大きな病院を紹介状なしで受診する場合には選定療養費がかかる。今回は選定療養費込みで1万1040円。そのほに薬代も掛かった。
ルール上仕方ないが、市民感情とするとお盆期間中くらいは選定療養費なしでやってもらいたかった。
ところで、観葉植物サンスベリアを葉挿しで水耕栽培してみたら、子供ができてきた。今、土に植えるか検討中。