25日午後5時10分頃、ロードレーサーで事故を起こし72時間が経過した。
症状はやや改善したものの、日常生活に戻れる状態ではない。
したがって2日間は仕事を休ませて頂いた。
◎ 口から顎にかけて
初めは出血が酷かった。
単に口の中を切ったものと思っていたが、実際には顎を木杭か何かで強打したため、口内が裂けたようだ。
したがって、時間とともに顎付近の内出血が現れ、腫れて熱を持ってきた。
唇は腫れているものの当初よりやや治まってきた。
9針縫ったせいか、強打したせいか、顎周辺が良く動かない。
しかし、食べ物は小さくしたものなら食べることは可能。
◎ 右足の踵付近
事故当初は足には痛みはなかった。
事故現場から自宅まで12キロ程度はあったが、自力で戻ることが出来た。
自宅に戻ってからは、歩行時に這うほどの痛みが出てしまった。
しかし現在は、周辺につかまるか杖などを使えばなんとか歩ける状態となった。
踵の周りも、現在は内出血が現れてきた。
◎ 右腕
最初は擦過傷だけに見えたが、その後内出血が現れてきた。
だが腕には痛みはない。
打撲の基本的な対処方法は「RICE処置」らしい。
Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)となるが、事故現場の状況により実際には対処が難しいこともある。
でも、病院での処置後は保冷材で冷やすように心がけた。
ところで、自転車用の空気入れは購入したばかりで、チューブラータイヤも在庫がある。なんとか安全に乗る方法を考えなければ。