サツマイモの苗が害虫にやられている。
たぶんネキリムシ。
当初、苗を50本購入し、細い苗も数えると実際には56本あった。
しかし細い苗は定着が悪く、3本程度活着しなかった。
その後、雨などもあり苗は勢いを取り戻したが、3~4本はネキリムシにやられてしまった。
したがって、現在残っているのは50本弱。
このネキリムシは総称であって、コガネムシやコメツキムシの幼虫とのこと。
キリムシ対策として、オルトラン粒剤を散布した。
またマルチ有りと無しでは、ややマルチ有りの方が害虫にも効果があるようだ。
ズッキーニは定植間もないころ、11本のうち2~3本がアブラムシにやられたが、こちらもオルトラン粒剤を散布したら、復活の兆しが見えている。
しかし、農薬は当然毒性があるため散布後は収穫できないた。したがって、散布は定植時に留め、現在はしていない。
6月に入り、毎日花が咲き、蜂が来て、そして実も身もなっている。
今後は倒伏に注意しなければならない。