
11月16日に残る紅はるかをすべて収穫。
前回、マルチについて効果ありと書いた。しかし、すべてを掘ってみた結果、マルチの有無で大きな差は無かった。
差がないなら、しない方が良いということなる。
株間は、マルチ有りの場合より、無しの方がやや長めにした。それが結果的には良かった。また苗がしっかりしている方が多収穫であった。
紅はるかは甘いということで植え付けたが、結果的にやや甘みに欠けた。栽培方法に問題があったのかもしれないが、紅あずまの方が黄色みが強く、無難かもしれない。
ところで、ミカンもそろそろ収穫しないといけない。
11月初めはまだ酸味が強かった。今後、寒さとともに甘みが増すことを期待したい。
