1月27日、群馬100K駅伝が行われた。群馬県内から長距離選手が集結するこの大会は今回で57回を迎えた。今までにも多くの有名ランナーを輩出し、近年では日清食品の諏訪なども東海大時代に走り区間賞を取っている。
ところで我が館林邑楽チームは15チーム中14位だった。しかしこの結果は現在の実力からするとまあまあである。決して悪い成績ではなかったと思う。
問題はまずエースがいないこと。チームの総合成績はエース区間(最長区間)を走る選手の成績に影響される。今回はこの区間が14位。結果として総合成績も14位となった。
この区間にエントリーした選手が前日になって急きょ走れなくなり、補員の選手に変更となった。結果は走る前から見当がつく。走った補員の選手は頑張ったと思う。
来年はエース区間を走る選手を確保したい。わが市にも箱根を走っている選手がいるのだから何とか走って欲しい。エースがいれば10位以内も可能だ。来年に向け今から準備したい。