今日は朝から陸上競技の審判。
私の役割は記録係なので、着順やタイムを入力し、リザルトと賞状を作成した。
それらの作業はパソコンで行うのだが、今日の反省事項は次のとおり。
- 小学生女子800mの組数が前回より増加。しかし総合順位の判定から最終組が欠落していた。すぐに気づき修正。
- 中学生男子幅跳びの賞状作成ソフトを誤って削除。その場で作成し印刷。
- PCにプリンタドライバが入っていなかった。CDがあったのでその場でインストールし無事印刷。
- 賞状用紙はやや厚いため、紙詰まりエラーが発生。エラー解除に時間が掛かってしまった。5枚以上の同時セットは紙詰まりの原因となる。
- 同じレースで同じ選手(レーン番号)が2回記録されることはない。しかし手作業のため誤りが生じることがある。今回も1回あった。原因は、小学生の場合レース途中から隣のレーンを走る、またはライン上を走る子どもがいる。ナンバーカードは着けているが、決勝審判が同じレーン番号を記載してしまうことが起きる。今後エラーチェック機能を持たせる必要があるかもしれない。
いろいろ課題はあったが、結果的には時間内に問題なく終了した。
しかしながら、この大会もスタッフが高齢化し、いつまで続けられるかが一番の課題だ。
ところで、昨年は睡蓮の花がきれいに咲いたが、今年はバラの花がよく咲いている。