今週に入って急に寒くなりいっきに真冬の風情で、横浜も19日(木)には「初雪」を観測したようです。
私も血圧と心臓が気になり、15日の日曜日を最後に朝6時半からの「ラジオ体操」は参加していません
今日は朝の室内気温11度で底冷えは感じず、陽が照りだしたら暖かくてエアコンの暖房を切りました。
今年も庭に植えた覚えもない「千両」が11月から赤く実りだしました。
夏の高温が原因か?、2022年を最高に去年今年は量的にも少なくなった
「厄難を転じる」と言われ、お正月に使われる縁起の良い「南天の実」も然りです。
2年前には買えば1本200円の「千両」を、息子宅とご近所仲間の3軒宅に7~8本ずつ配ったのが
嘘のような少なさです二年前の見事な赤い実をご覧ください
少ない千両を鳥に食べられる前に囲いました | 柚子も全部台湾リスに食べられた(汗) |
柚子の収穫も同じで、今年は僅か4個しか実らなかったのだ
冬至用とお節料理の「紅白ナマス」に入れるはずだった大事な柚子が、気が付いたら全部やられていた
柚子の件をお嫁ちゃんに愚痴ったら、小太郎の世話をしに行った時「使ってください」と
キッチンに置いてあったわ、ママ友に戴いたらしい・・・
今夜はお風呂に入れてゆっくり温まろう、カボチャも茹でてビタミンCを摂り風邪予防せねば
今年最後の「鎌倉紅葉歩き」(12月9日)
前回ご紹介した「舞岡公園」の紅葉を満喫した6日後に今年最後のワンゲルに参加して
鎌倉を歩いてきました
「一条恵観山荘(えかんさんそう)」
10時に鎌倉駅に集合しバスで10分、バス停「浄妙寺」で下車してすぐの所にある鎌倉では珍しい
雅な庭園風景が楽しめる紅葉とアジサイの名所です。
入り口で500円を支払って、「中庭」の回廊を通って中に入ります。
国指定重要文化財「一条恵観山荘」はおよそ370年前の江戸時代初期に建てられた
皇族の別荘であった歴史的建造物です。
京都西賀茂にあったものが昭和期に鎌倉へと移築されました。
園内の約100本のモミジも受付周りから始まり、山荘の主庭、川沿いへと色づいてい行くそうです
今年の色づきは1週間ほど遅いと言われていますが、流石にこの日はソロソロ終わりのモミジでした。
(例年の鎌倉の紅葉の見ごろは11月下旬から12月の第1週までと言われています)
でも逆光で写真を撮ればまだまだ美しさは感じられますね。
茶室「時雨」の丸窓です。
”己の心をうつす窓”とも言われる円窓は、禅の世界の悟りを意味する究極の形「円相」に由来とか・・・
茶室のお隣には「かふぇ・楊梅亭(やまももてい)」がありますが、いつ来ても行列でした。
窓越しに見える滑川沿いの紅葉が美しいらしい・・・
滑川沿いの紅葉は午前中は日当たりが悪いのでパス | 山荘の中の見学は要予約で別料金 |
ここでは40分の見学時間でしたが、トイレなどの時間を要して1時間後に次の「瑞泉寺」に向かって出発でした
(次回に続く)
尚「一条恵観山荘」は季節限定の開館ですので、確認してからお出かけ下さい。
ご近所仲間の友と3人で借りていた畑を耕して、30年以上も野菜作りを楽しんでいたが・・・
私以外の2人が「体力気力の減退」を理由に去年いっぱいで手を引いた。
今年の春夏野菜から私一人で3倍の広さを頑張ったせいか、我が家の庭と部屋の整理が疎かになり
12月に入ってからは大掃除に年賀状作成にバタバタ状態・・・
夕方になると疲れ果ててヘロヘロになっている私です
ただどんなに疲れていてもワンゲル参加と、親しい友との交流はこれからも積極的に
出向いて行こうと思っています。
最近はすっかり更新も少なくなりましたが、このblogは私の「忘備録」でもありますので
何とか続けていく所存です。今後とも宜しくお願いいたします