見上げる高さの「皇帝ダリア」が、散歩中の目を楽しませてくれてます
Go toトラベルを使っての紅葉狩り等で、日本各地の観光地の人出が凄い事になっていますね。
ただ私は床の物を拾おうとして、膝も曲げずに手を伸ばしたら腰が「ギクッ!」と
コロナ感染者も急増し「我慢の三連休」と言われている事ですし、、、
大人しく過ごしていますよ
その上、PCと一眼レフカメラの調子も悪くて、ブログの更新に苦労し投げ出したくなりました。
ならば手作りマスクの作成をと思い、ミシンを取り出したら動かない
我が家は家主も精密機器もポンコツ状態です
我が家近くの公園の「ケヤキ」も色付きました
黄葉を楽しんだ「銀杏」は11/20の強い南風で、ほとんど散ってしまいましたが
ご近所仲間のお宅の「モミジ」はまだ3分の色付きです
今年の私の紅葉狩りは近場で我慢我慢
近々再開されるワンゲルの「鎌倉88カ所お寺巡り」の第三回に参加するために
まずは腰を治すことが先決ですね。
第2回「鎌倉88カ所お寺巡り」に参加(2月22日)
前回紹介した「アーチゾン美術館」に行った翌々日に参加した、ワンゲル鎌倉お寺巡り
ブログでの紹介は終わっていたと思っていましたが、実はまだでした
すでにこの日から丁度9カ月が経ちましたが、遅まきながら「万福寺」からUP致します。
今回の(その4)の前の記事(その2)と(その3)もよろしかったら参考になさって下さい。
㉒龍護山医王院「万福寺」(真言宗)
天平年(744年)創建、聖武天皇の命によって疫病追放を命じられた行基が草庵、開山は伝行
ご本尊は薬師如来像です。
文治元年(1185年)源義経が腰越にあるこの寺に泊まり、対面がかなわない頼朝に
書状(腰越状)を書いて出したとされる伝承で有名なお寺です。
歴史好きな仲間のお話では「このお寺にある実存の証拠は弁慶の書だけ」と・・・
義経の書の下書きと言われているようですが・・・?
200円を払って本堂に入ります。
※コロナ禍の現在は拝観中止です。お出かけの時は調べて行くようにお勧めします。
最初に目を惹くのは義経・弁慶の襖絵 | 義経と静御前の別れの場等を描いた三十二面の襖絵です |
特に古い絵ではなさそうですね。
天井画の「龍」も力強くて見事です。
鎌倉彫に描かれた天井画も素晴らしい・・・
見学とトイレで与えられた時間は40分、ジックリ見学させていただきました。
江ノ電の脇を歩いて次のお寺に向かいます。
㉓顕證寺(本門佛立宗)
江ノ電の踏切を渡って坂を登って行くと、撮影禁止の看板が目に入りました。
お寺と言う感じがしなくて、特に見るべきものもありません。
江の島と富士山も見えると言う、目の前の海の眺めが唯一でした。
調べても歴史は分かりませんでしたが、お寺と言うよりも墓地の売り出しが目につきました。
住宅街の中の階段を登って、次のお寺を目指します | 古都鎌倉では日蓮の足跡を示した石碑がいたる所で見られます |
今回で最終章にするつもりでしたが・・・
PCを長く使っているとシャットダウンするので、エピローグ編は次回といたします。
先週後半、高校時代の友人と「北鎌倉の紅葉とお食事」を楽しむ予定でしたが
5月に心筋梗塞で入院した彼女から、コロナ第3波襲来のニュースに「今回はパス」との電話がありました。
快気祝いをやっている場合ではありませんね
私のホームドクターの話では、我が住宅地でもついにコロナ感染者が出たらしい
その話を息子に告げると、すぐお隣の息子が住む住宅地でも40代の主婦が感染しホテルに隔離中とか
もうコロナは身近な所まで来ていて、いつ自分が感染するか分からない
コロナと言う地雷を踏むのも「運次第」と思えてきましたわ