昨日27日(日)の夕方には、明るかった空が一転暗くなり、
雷鳴がとどろきました


それ以後、風が少し爽やかになったでしょうか・・・?
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玄関先の水盤のホテイアオイの花はその後も毎日3~4輪咲き続け
涼しさを与えてくれます。
水盤の中のメダカも卵がかえり、20~30匹と増えました

代々木体育館へ・7月25日(金)
孫娘の菜奈ちゃんが習っているチァーダンスの発表会があり
朝からうだるような暑さの中、私も原宿まで電車に乗って応援に行きました。
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五輪橋を渡り、右手に明治神宮の森を見ながら進み
陸橋を渡ると「代々木第一体育館」が見えてきます。
ご存じ「東京オリンピック」の主会場になった体育館で
吊り構造が美しい、建築家丹下 健三氏の代表作。
現在、各種スポーツの競技場として、またコンサート等の文化的行事の会場として利用されています。
この日はレスリングの大会が開催されているようでした。
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菜奈ちゃんの出るチァーダンス大会は第一体育館の反対側に建つ
「第二体育館」で行われます。
酷暑の中、原宿駅から歩いて7~8分・・・
円錐形の天井が見事な、すり鉢状の体育館です。
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生まれながらにAKBやEXILEの音楽を聴いて育った菜奈ちゃん世代は
みなリズム感が抜群です。
毎週オカータンとにぃにぃの水泳教室に着いていった時、
同じ時間帯でやっていた「チァーダンス教室」を知り、2年半前に入りました。
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今年で3度目の発表会です。
望遠レンズ禁止で、一眼レフカメラを持ち込めず
3回とも菜奈ちゃんの晴れ姿のアップが撮れず残念でした

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2年前の初舞台の時は、親から離れた席に着いて号泣していました。
会場の雰囲気に飲まれたのでしょう・・・
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すべてのチームのダンスが終わり表彰式
今年の菜奈ちゃんはセンターで頑張り「チーム賞」を取りました




この日はトータンも仕事を抜け出して応援に駆けつけました。
菜奈ちゃん一人に両親と2人のバァ~バの4人の応援団です。
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ハワイから来た三人組の模範演技があり、アクロバットのようで迫力がありました。
菜奈ちゃんもキッズの部は今年で卒業
来年からジュニアの部となり、続けるかどうかは奈菜ちゃん次第と
オカータンは言っていました。
ジュニアはゴールデン賞を何度も取った経験のあるお教室だけに、
日々の訓練が必要なのだそうです。
水泳も習っている上に、チァーの毎日の練習が始まったら送り迎えも大変で、
菜奈ちゃんがどうしてもやりたいというなら考えるとか・・・
子供の才能を伸ばすのも、その子の素質と親の頑張りが必要なようです。
にぃにぃはこの日から2泊3日のサッカーの合宿でいませんでした。
区の水泳大会参加も目指して、夏休みに入ってからも毎日学校のプールに通っているそうで
孫2人共すっかり日焼けしていました。
オカータンの悩みは「勉強させる時間がない」というところのようでした。







NHKTV日曜朝の「自然百景・雨竜沼湿原」
朝からの猛暑の中、たまたまテレビで観た爽やかな風景に心惹かれました。
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題して「雪どけ・花の湿原」
この風景を見ていたら、仲間二人の都合が悪くなり
「大菩薩嶺ハイキング」がまたまた延期になってガックリした気持ちも納まりました。
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北海道の日本海側に広がる暑寒別天売焼尻国定公園を代表する自然 「雨竜沼(うりゅうぬま)湿原」
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暑寒別岳の麓、標高850mの台地に東西4km、南北2kmにわたって広がる雨竜沼は、
日本有数の山岳型高層湿原帯です。
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大小100以上の池塘(ちとう)と呼ばれる沼が点在し、夏は数多くの高山植物が咲き
「北海道の尾瀬」と言われています。
私が訪ねた時はエゾカンゾウとヒオウギアヤメが綺麗でした




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今から21年前の1993年の7月、札幌の伯母(母の姉)のお見舞いを兼ねて北海道を訪ね
大雪山縦走を計画しました。
私たち夫婦はその前日に、私の生まれ故郷の滝川市から雨竜町に入り
手つかずの大自然が残る「雨竜沼湿原」を歩きました。
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出会った人は4グループ11人のみ

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アルバムの中の40代後半の我ら夫婦はまだまだ若くて輝いて見えます。
”こんな時代もあったけ・・・”
翌日から2日間歩いた「大雪山」は晴れましたが、この日は時々小雨が降って霧がかかり
幻想的な湿原の風景が印象的でした。
これからも時々懐かしい北海道のこと、山や旅の思い出などを語っていきたいと思っています。
断捨離決行で、写真類も整理しなければなりませんものね。
その前に・・・ですね。