花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

奥日光「刈込湖・切込湖」ハイキング(1)

2018年07月27日 | 山シリーズ
ずっと35度前後の灼熱の日々が続いていましたが、昨日(7/26)辺りから少し涼しくなった。
何やら日本近辺で台風が発生し、この週末には関東東海に上陸するとの情報・・・
ありゃりゃりゃ~



前回記しましたが、三連休最後の「海の日」に奥多摩の「鳩ノ巣城~御岳山登山を迷っていましたが
奥多摩の入り口である青梅市の前日の気温が35度と聞き、熱中症が怖くてやめました。

山小屋さんの情報によると参加者は3名、暑さで🍙も喉を通らなかったとか・・・
私が代わりに行ったのは5日後の奥日光ハイキングです。山の中の綺麗な湖を巡ってきましたよ

ワンゲルの奥日光「切込湖・刈込湖」ハイキング(7月21日)
集合はJR日光駅に9時20分、路線検索して色々考えました。
横浜南部の我が家から「箱根」は近いが、日光はとても遠いぃ~

早朝出発の時は湘南ラインが停まる戸塚駅まで車で送ってくれた息子が千葉勤務になり、
アッシー君が居なくなって本当に辛い!です。

結局大船発6時の上野東京ライン「宇都宮」行きに乗って「日光線」に乗り換え
9時11分にJR日光に到着



我が家を5時15分に出たから片道4時間かかった。
でも片道202kmだったので、大人の休日クラブで運賃は3割引きになりましたわ

駅前にリーダーのYさんがポツンと一人で立っていて、声をかけると
「この駅は由緒ある建物だから写真に撮っておくといいよ」と言われました。

大正ロマンを感じさせる古くて美しい姿の白亜の洋館「JR日光駅舎」は大正元年に建てられたとか
詳しい事はこちらです。



浅草から東武線でやってきたH氏とT氏、そして女性のJさんも加わり計5人で
奥日光の「湯元温泉」行きのバスに乗り、11時過ぎに終点で下車しました。

トイレに寄って身支度を整え、Yリーダに従って温泉街を歩いて行くとこのような案内図が現れました



「これを見ると歩く時間は4時間、休み時間を加えると4時間半、帰路の15時54分のバスに乗るには頑張って歩かねば」
とサブリーダーのHさんが呟きました。

時計を見ると11時20分を過ぎていました。
ワンゲルから送られてきた行程表には「3時間程度の歩き」と書かれていて、気軽に参加したのですが~



硫黄の匂いが漂っていました。湯元温泉の源泉です

周囲には「イワガラミ」によく似た白いお花が咲いていました。
(ノリウツギと山小屋さんから教えて頂きました)



ここからいよいよ緑豊かなハイキングコースに入ります。



刈込湖まで2.2km、急登ではないもののずっと登りが続きます。
リーダが「ゆっくり行きますからね」と言いますが、私は下りよりも登りが好き・・・



岩に黄色いお花が咲いていました。何のお花でしょうか?
今回は山小屋さんが不参加なので分かりません。



歩きだして45分で「小峠」に到着しました。



ベンチもあったのでここで昼食タイム、食べ終わり写真を撮ってすぐに出発しました。

リーダの後ろにピッタリくっついて歩くのは私の憧れの女性のJさんです
3年前の「日光霧高原」行きの時の電車の中で親しくなりました。

楚々としてたおやかでお綺麗で、とても山女には見えないけど・・・
贅肉のない小柄なスリムな身体で軽やかに歩く姿はとても素敵です。

私より2~3歳お姉さまかしら?と思っていたら、10歳近くも年上でビックリ
それを知って私は「Jさんは私の目標としたい女性です」と告白

そしたら「私の憧れの女性は85歳を過ぎたK山さんよ。最近ワンゲル参加が少なくなって淋しいわ」とJさん。
女性の大幹部の方の名前を挙げられた。

いやはや山をやる方々のお元気さに改めて感動を覚えましたわ



足元に真っ赤なビロードのようなキノコを見つけました。
「如何にも毒キノコという感じね」



小峠を出発しておよそ30分で「刈込湖」に到着
1時間以上かけて歩いて登って行かなければ見られない山の中の静かな湖でした。



林間学校の生徒らしき一行が居ました。
子供たちが渡った丸太をJさんも渡りたいと興味を示しました。

「落ちたって怪我はしないから大丈夫よ」と言いながら私はカメラを向けました。



Jさんの若さはこの好奇心だとガッテンしましたよ。

刈込湖畔で一休みして、1時15分に次の切込湖目指して出発しました。



刈込湖と切込湖の間には一本のスジのような土が見られましたが、殆ど繋がっていると思っていいでしょう。
木々の間からエメラルドグリーンの湖が見えてきました

「あの映り込みは魁夷の世界ね」前を歩くJさんが呟き、私も「東山魁夷で有名な御射鹿池の絵ね」と応えました。
歩きながらこういう会話ができることがとても楽しかった

                  

週末の28日~29日とワンゲル主催の「白馬五竜・栂池自然園」のフラワーハイキングに参加する予定で
特急「あずさ」の乗車券や指定券も購入済みだった。

月曜日にコーラスに行って、火曜日はストレッチ体操とドコモでのスマホ講習会
水曜日に突然台風12号が発生し、関東に向かっていることを知り防水スプレーを買ってきた。

ザックやゴァテックスの雨具、そして登山靴にスプレーして準備したのに・・・
昨夜リーダーから「台風のために取りやめ」とのメールが届いた。

今日はみどりの窓口に出向いてキャンセル、ツァー旅行と違って全額払い戻された。
大いにガックリし、少しホッとしている。

ストレッチ体操の時に「先週末に奥日光を歩いてきたから足がパンパンに張っているの」
「今週末は白馬行きだからほぐさねば」とご近所仲間のノンちゃんに話したら
「そんなに無理したら早死にするよ」と注意された。

山の中を歩くと身体は疲労するけど、それは「心地よい疲れ」で心は満たされるのよ
孤独を忘れてリア充で居られる

だから私は動ける内は出来るだけ自然の中を歩きたい・・・




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真夏のみなとみらい21と、ノンちゃんと孫と小太郎君と

2018年07月17日 | 日常の日記
連日灼熱の真夏日が続いています
関東地方は観測史上初の6月中の梅雨明けで、今年の夏の長い酷暑は覚悟の上ですが・・・

私の子供の頃は35度を超える猛暑など滅多になかった。日本列島の気候は明らかに変ですね。



普段私が起きる時間は6時半から7時頃
(寝るのは1時半過ぎ?、別途夕食後TVを点けながらソファーでの1時間ほどのコックリが加わります)

午前中出かける用事がない時は雨戸をあけてから20分くらい庭や畑の草取りをして、水まきをします。
その際、玄関前の大きな水盤に今年も「スイレン」が咲いているのを5日前に見つけました。



先週はストレッチ体操&コーラス&カメラ教室と連日趣味の会が続き、間にスマホ研修も入ったりと
超忙しい7月の第2週目だったので気づくのが遅くなり、多少花びらが傷んだ画像しか撮れなかった

今週は割と暇で、今朝二個目のスイレンが咲きだしているのを見つけた
(夫の存命中は同じ大きさの水盤が3つもあったが、息子が2つ片付けたので「メダカ」はもういない)

みなとみらい21のアウトドァーショップへ行く(7月8日)
40代初めに「山の魅力」に取り付かれて以来、毎年夏が近づくと「今年はどの山に行こうか?」と考える。

それで古くからの山仲間二人に
「今夏はお花の綺麗な秋田駒ケ岳&森吉山か、伊吹山のツァー登山を考えよう」とメールしたら・・・



ケァマネをやっているKさんは「体調不良で体力温存しないと仕事に差し障るから、この夏の山はパス」
お琴の師匠のYさんは「7月中はボランティアの演奏会などで忙しい、8月なら・・・」という返事

PCで検索しまくって、同じ山の8月のツァーを調べたけど皆無

それで急遽、去年ワンゲルに入会した私と同年齢でカメラを趣味としているOさんを誘って
ワンゲル主催の「白馬栂池&五龍遠見尾根」のフラワーハイキングに参加する事にした。
(こちらは現地集合・現地解散だから、白馬までの特急あずさの指定席券をとるのに苦労したが)



それでまず山の衣類で気になっているズボンを直しに、購入したみなとみらい21(MM21)の
アウトドァーショップ「モンベル」に行きました。

実は4年前の7月の海の日にKさんとYさんと3人でMM21で集合し、ランチを楽しみながら山の計画をし
「モンベル」で、下の画像の品々と登山ズボンを買いました。その時の記事はこちらです。

海の日にはここに係留されている「日本丸」に帆が張られ、美しい姿が見られます。
それも併せて4年前の記事をご覧ください。




その4週間後に夫が突然亡くなって、私は半年で6~7kg痩せて
この時買った登山ズボンがブカブカでずり落ちて穿けなくなった



4年経って体重はだいぶ元に戻りやっと穿けるようになったが、付いているベルトが上手く着装できない

ウィークデーは趣味の会や食事会などで忙しい私も、ワンゲル参加がなければ基本土日は暇
それに若い人のたちのファッションも見たくて、日曜日の賑やかなMM21に来た次第ですが・・・

横浜美術館やマーキーズの前は小さな子供連れのファミリーであふれていました。



以前はミストが出ていた横浜美術館前の通りですが、この日は水が噴き出ていて子供達はずぶ濡れになって遊んでいた
少子化時代、このような風景を目にすると嬉しくなりますね。

若い方たちは大いに恋愛をし結婚して家庭を作り、次の世代を育んでくださいと願いましたわ



横浜美術館の横のビルにラウンドマークタワーが映り込んでいます。
目的のお店は更にこの先でした。

お店でお直しの理由を話すと、結論は・・・
「布ベルトの部分が中でねじれて、パチンと閉める器具の部分が逆になって収まらなかった」という
極々単純な理由で、店員さんがまっすぐに直してくれてあっという間に解決

梅雨明けの日に、ご近所仲間と網戸の張替え
去年から我が家のリビングのコーナー出窓の網戸が一部破れているのが気になっていました。
張替えは夫がやっていたので、私は出来ない

「トラックで"網戸の張替え~♪”と廻って来たら頼もうかしら」と防犯パトロールの時に歩きながら話したら
「あれに頼んだら高いわよ。自分でやりなさい」とお仲間の方々にたしなめられた

頼れるのは家の壁紙貼りも庭のデッキも一人で作ってしまうご近所仲間のノンちゃん

「梅雨明け宣言」の出た6月29日の10時半に、私が車を出して必要な物を購入
「カッターが良く切れないと上手くいかない」とノンちゃんに言われました。



網とゴムのパッキングと、網を溝に入れ込むコテ、そしてカッターの刃(10枚入り)
使ったお金は1890円でした。


(画像はデニーズのホームページより)

少し早いが11時半にファミレスで、お礼の意味を込めてランチをご馳走
夏メニュー企画の「冷麺風カペリーニと牛カルビのミニ丼」とアイスコーヒを頼んだ。

冷麺に乗ったキムチがピリッと美味しい、私も自宅でソーメンに使ってみようと思いました。

1時半ごろ帰宅し早速作業です。



エアコンを入れたリビングで、寝室の高窓の網戸も加えて3枚の張替えです。
私は抑えるだけで、殆どノンちゃんがやってくれました。

3時過ぎに作業は終わって、羊羹と冷たいお茶で喉を潤しノンちゃっは帰っていきました。
とても助かりました。ありがとう

畑は時々ご主人が面倒見てくれているし・・・
15年以上前にノンちゃんご夫婦と我が家夫婦の二組で「タイ旅行」に行ったよね。

本当に夫亡き後、このご夫妻にはたくさんたくさん支えられています。

その後の黒柴小太郎君
7月の初旬に、taeさんのご主人から山形名物の「サクランボ」が送られてきました



遅く植えた畑のキューリも連日採れているので、サクランボの半分と一緒に息子宅に届けた。



家の中で孫娘が小太郎君と遊んでいたので声をかけると、コタ君「ウレション」しまくりでした
少し大きくなったかな~?、でも以前飼っていた我が家の愛犬ジュン君より小さめかな~?



海の日の三連休はオトータン千葉の仕事で忙しくて、二日目の夜にしか帰れないらしい・・・
「海の日に、初めて小太郎を連れて海水浴に行ってくる」と奈菜ちゃんが呟いていました。

私の三連休は
14日は「友人の知り合いの写真展鑑賞のため都心へ」
15日は「お盆なので、私の実家と我が家のお墓参りのハシゴ
16日は「ワンゲル企画の奥多摩”鳩ノ巣城から御岳山へ”の参加を迷っている」
と息子にメールしました。

詳しいお話は後々このブログで記事にしたいと思います。


             

話は元に戻りますが、山仲間のKさんとYさんが未だに忙しくて「山に行けない」話を聞き
「二人とも世のため人のために必要とされているのね」

「私など忙しいとは言いながらも結局自己満足のための趣味の会通い。私が居なくても困る人はいない
「生きている価値はKさんやYさんの方が断然高い」と凹んでしまった

その話をノンちゃんにしたら・・・
「好きなことができる自由なnaoさんがサイコーだと思うよ」と言ってくれた。
好きな事をするための費用には限界があるけど、ノンちゃんありがとう~


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称名寺から海の公園、そして八景島まで歩く

2018年07月07日 | 我が街・横浜
今夜は七夕、でも天の川は見えません。

こちら関東南部は観測史上初の、6月中の「梅雨明け」に長い酷暑の夏を覚悟しましたが・・・
この4~5日は台風の影響もあって「戻り梅雨」のような空模様です



突然真夏がやってきて、我が家の夏色の「ヤブカンゾウ」が咲きだしましたが、
降り続く雨に花びらが傷んでいます。

西日本は豪雨で多数の被害が出ている模様ですね。
昨日一昨日のTVで流れる異様な注意勧告に緊張しました。

被害にあわれた地域の方々には心よりお見舞い申し上げます。



植えた覚えもないのに、年々増えている「ヒオウギスイセン」です。
真夏はオレンジ色から始まるのですね。



こちらは一軒おいてお隣の友人のクミさん宅の「ノウゼンカズラ」

ご夫婦で2週間、スイスからイタリアまで汽車とレンタカーでノンビリ個人旅を楽しんで帰国したばかりの彼女
「去年までこんなに咲いた事なかったのに、今年は倍以上に大きくなってお花も沢山でビックリ」と・・・

今年の関東の梅雨は「3週間しかなかった」と、TVのお天気番組で言っていましたが、
そういえばアジサイは見に行ったものの、例年カメラを抱えて撮りに行く菖蒲もアヤメも私は見ていない



でも横浜市金沢区にある「称名寺」で、今年の5月に黄菖蒲は見ましたわ
一眼レフカメラのバッテリーが切れて、アップ写真が撮れなかった事が悔やまれます。

ワンゲルの総会後のワンデリングは「称名寺から海の公園」へ(5月19日)
毎年5月に、私が所属しているワンダーフォーゲルの会の総会が催されます。

我が家からバス一本で行ける戸塚区総合庁舎のホールで開催されることが多いので
新米の私も3回参加している次第です。

昼食用に横浜名物のシュウマイ弁当が付いて、食後近くを歩くワンデリングも魅力で・・・ネ

今年は京浜急行の「金沢文庫」駅から「称名寺~海の公園~八景島」まで歩きました。

「称名寺」(横浜市金沢区)



京浜急行「金沢文庫駅」から住宅地の中を歩いて15分、赤い門をくぐると桜並木の参道が続きます。
5月中旬はもう緑のトンネルですが、桜の季節は絵になるお寺で・・・

カメラを趣味とする界隈では有名なお寺ですが、私は初めての訪問でした(我が家から近いのに



古くて立派な山門が現れました。ここで各自1時間の自由時間です。



称名寺は1258年に鎌倉幕府の重鎮北条実時が開基した寺院で、鎌倉武家文化の遺産です。

池と赤い太鼓橋を含む浄土庭園がこのお寺の典型的な撮影スポットですが
橋の赤色がはげていたのがとても残念

池には最後の黄菖蒲が咲いていました。



                          たくさんの亀が重なっての甲羅干し



鎌倉の朝比奈の切通から東京湾の港に通じる街道に近いお寺で
現在の行政区分では横浜ですが、鎌倉時代はこの辺りも鎌倉の一部だったそうです。

以前、鎌倉の世界文化遺産登録への申請は取り下げられましたが
その中にこの「称名寺」も入っていましたね。



金沢山「称名寺」は13世紀半ばに創建された金沢北条氏一門の菩提寺で
「木造弥勒菩薩立像」(鎌倉時代・重要文化財)をご本尊としています。



八角堂のある裏山を右手から左手に40分くらいで歩くことができるとかで、5~6人が登っていきましたが・・・
私を含め殆どの方々は境内にある神奈川県立「金沢文庫」に入りました。詳しい情報はこちらです。

北条実時により創建された鎌倉時代の武家文庫で
現在は鎌倉・南北朝時代中心の歴史博物館として国宝を含む美術品や古文書などを展示しています。

「海の公園」から八景島へ
山門前に午後1時半に集合し、再び住宅街の中を歩いておよそ15分でモノレールの「海の公園芝口」



綺麗に整備された駅前公園の向こうに、広い砂浜が広がっていました。

私が子供の頃もここは海水浴場でしたが、こんなに広くはなかった・・・

昭和63(1988)年に、金沢地先埋立事業の一環として整備された約1kmの人口浜で
この日は潮干狩りを楽しむ人々で賑わっていました。



この海の公園にはバーべキュウやビーチバレーを楽しむ施設もあり
息子一家は友人家族と一緒に時々来ているらしい・・・



千葉県から運ばれた山砂で埋め立てられたようです。

潮干狩りの七つ道具



おじさんが潮干狩りの成果を見せてくれました。立派なアサリですねぇ~



横浜での唯一の海水浴場は整備されて30年が経ち
広々として緑豊かで、すっかり自然の中に溶け込んでいました。

八景島に向かう橋を渡るとそこは「八景島シーパラダイス」、何度か孫と来ましたね。



これができる前は素朴な島で・・・
時々ご近所仲間と車で新鮮なお寿司を食べに来ましたわ。

我が家からは車で30分で「八景島シーパラダイス」も「江ノ島水族館」にも行ける環境です。
私と違って、息子も孫も「海人間」になったのは当然の事なのでしょうね。

午後2時半過ぎにこのシーパラ前で、この日のワンデリングは解散でした。

最近入院していたという私の大好きなHリーダーもご夫妻で参加されていて、お会いできて嬉しかったです
同じ横浜に住むHリーダーの企画に私は今まで一番多く参加していたので、早くお元気になってくださいね。

                  

遅まきながら、やっとスマホに切り替えました

2年前の6月にガラケーの携帯電話を水浸しにしてドコモに飛び込んだ時がスマホへの替え時でしたが
翌日地方から知り合いが上京してくるので案内を頼まれていた。

つまり電話やメールが使えなければ話にならず、スマホに切り替えて「すぐに使いこなせるか?」と自信がなくて
結局同じガラケーで防水付きを買った。

パソコンをリビングのテーブルの上に置いて、日々必ず開いていたのでさほど不便も感じずに来たが・・・

親しいご近所仲間も5~6年前に同居の娘さんに教えてもらいながらスマホを使いだしたプリンさん以外の4人は
揃ってガラケーだったが、3カ月前にガラケーを失くしてしまったクミさんがスマホに切り替えた。

「ラインが便利よ」と言うことで、残りの3人もスマホにすることにしたのだ。

3人共教えてくれる人がそばにいないので(夫もガラケー、元パイロットさんは携帯自体を持っていないという)
同じ機種を買って、SOSの時はお互いに教え合おうとなったわけ

4日前に3人そろって一日がかりで購入&手続きしたけど、もっか頭がパニックでわちゃわちゃしている
一緒にドコモの30分の無料講習会にせっせと通うことにして・・・
今週は3人とも着付け教室とストレッチ体操の間を縫ってのドコモ通い
機械に弱い私、心底疲れ果てていますわ



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