30日には東北沿岸に上陸、過去にないコースを行くようですね。
私は28日には庭の藤棚と畑のトマトの支柱を整備・・・
今日は鉢物も玄関入れて、家を守る準備を怠りなくやっているつもりですが
TVなどの報道に惑わされ不安を掻き立てられ、台風が来る前に疲れ果てています
伊豆・伊東で一泊の夏合宿(8月26日~27日)
今年もブログ仲間のラッシーママ家の別荘での「夏合宿」に参加。
26日は台風の合間の好天に恵まれ、翌日は夕方から雨、ラッキーでした。
集合は伊東駅に12時前後・・・
はるばる大阪から参加のlilyさんと沼津に住むビオラさん、そして私のJR組3人は
時間通りの12時6分に伊東駅に到着ですが、この日は小田急線が止まってしまいさぁ~大変
だんだんさんと銀河さんからの緊急メールが次々と入り「昼ごはんは先に食べていて」とのこと
でも一年ぶりに会う私たち・・・
車で迎えに来てくれたラッシーママさんも交えて、4人で駅でお喋りしているだけでも楽しいから待つことにする。
12時半過ぎに銀河さんが、1時半過ぎにだんだんさんが到着でした。
5時間以上かかったそうな「大阪からよりかかったね~、お疲れ様~」
昼食は活き魚料理店へ
TVでも紹介され、いつ行っても並んでいる人気のお店こちらです
2時前に入れば少しは空いて居るでしょうと行きました。
(このお店、6~7年前にママさんから紹介され夫と行って、安さとボリュームに感動した覚えがあります)
40~50分ほど待ってようやくランチです。
1年ぶりの再会で、ブログ仲間の6人とパパさんも一緒に軽くビールで乾杯しました
あれれ、定食の内容が以前より淋しい、小鉢料理がなくてお値段も上がったような
でも日頃は個食の私、大勢で賑やかに食べるお食事は美味しい
パパさんが撮ってくれたブログ仲間の6人です。
今年も元気に再会できて嬉しいね
ラッシー家の別荘で合宿
3時半過ぎに別荘に到着です。
ラッシーママさんがダァ~っと準備し、アッと言う間にお料理が並んだテーブル
お赤飯はだんだんさんの手作りです。
食べて喋って&喋って、飲んで食べて・・・
途中ひと寝入りした人が2人いましたわ
気が付いたら夜も更けて、11時半過ぎになっていました。
私たち連続8時間もお喋りしたことになります
それから順番にシャワーを浴びて、布団に入って更に1時間お喋り
翌朝は皆8時まで寝ていました。
午後にはお孫さんが来るというだんだんさんが一足早く帰ることになり・・・
ゆっくり朝食を済ませてから、ラッシー家の別荘の立派な松の木の前で記念撮影です。
翌日は「一碧湖」散策
皆でだんだんさんをお見送りしてから、パパさん運転の車で「一碧湖」に向かいました。
「伊豆の瞳」と呼ばれ、周囲4kmのひょうたん型の景観の美しい湖です。
俳人の与謝野夫妻も愛したと言われるこの湖は、バス釣りでも有名で、
この日も若い人々が釣り糸を垂れていました。
去年はお隣の「松川湖」に行きましたこちらです。
自然が残された湖畔には遊歩道が整備され、春には桜や新緑、秋には紅葉と、
四季折々散歩しながら季節の移ろいを楽しむことができます。
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ママさんが準備してくれた中華チマキにトウモロコシにゆで卵、お手製の干し柿に栗の渋皮煮まであります。
まだあまりお腹が空いていなかったので、トウモロコシだけ戴きました。甘くて美味しい~
一碧湖(大池)は約10万年前の噴火でできた火口湖です。
爆発的な噴火でできた火口は「マール」と呼ばれる丸い窪地を作り出しました。
大量の細かい火山灰は、水が抜けにくい環境を作り出し湖となりました。
4000年前には、大室山の噴火によって溶岩が湖に流れ込んで十二連島ができました。
今は静かで美しい湖ですが、成り立ちは実に激しいものでした。(表示板より)
”静かなる十二連島見るままに所を移す鴨の連島 晶子”
一碧湖をほぼ一周すると、観光橋近くの広場にこの地を愛した与謝野晶子の歌碑があります。
鯉や鴨が泳ぎ、釣り人やファミリー、そして若い人も楽しめる昔懐かしい湖でした。
二時半過ぎに別荘に戻り・・・
再び食べて喋って、パパさんに勧められるままに残ったワインを飲みました。
この夏合宿がもう8年も続いているのは、エネルギッシュなママさんと、我々の輪の中にすんなりと入り
アッシー君も嫌がらずにやってくれるパパさんの協力があっての事だと思います。
本当にお世話になりました
そしてお仲間の皆さんの手作りのお土産もありがとうございました。
一人暮らしの私にとっては二週間分の語らいを楽しんだ2日間でした。
息子一家との箱根旅行と夫の三回忌代わりのお墓参りと食事会、そしてブログ仲間との伊豆の夏合宿を済ませて
私の今年の夏の三大イベントは終わりました。