我が家の庭のアジサイも咲きだしました。
去年、大きな花芽を残して私が剪定したこちらは南側に植えた西洋アジサイです。
他に東側にブルーの日本アジサイ、北側にピンクの西洋アジサイがありますが・・・
順次咲きだしています
浴室のリニューアルやGWもあったりで4月5月と大忙しでしたが、
先週後半から5週目の今週は趣味の会も「コーラス」があっただけで、自由時間が取れるようになりました。
連日庭と畑の草取りに追われていますが、頑張りすぎると身体が悲鳴を上げて
一日ゴロゴロする日もあったりします
今、庭や畑の周りに茂りだしているのは「ドクダミ」です。
鎌倉のお料理屋さんのトイレで、涼しげに一輪挿しに活けられているのを見たことがあり
それはそれで素敵でしたが・・・
そのままにしておくとドクダミだらけになり、他のお花が消えてしまいます
梅雨前の五月晴れの日々は冬物の整理と洗濯をせっせとしています
普段は使わない二階のベランダの物干しにも毛布などを干したりして、
足元に並んだ数鉢のシンピジュームが咲きだしているのを知りました
夫が56歳で脱サラして造園士になって以来、毎年12月になるとお正月用に立派なシンピジュームを仕入れてきました。
10鉢以上あるシンピジュームを冬に全部室内に入れるのは無理なので
半分は日当たりの良い南側のベランダに置いていました。この時期それらが次々に咲きだしています。
我が家の場合シクラメンは相性が悪いのですが、シンピジュームは手間いらずで毎年健気に咲いてくれますね。
花々が次々に咲きだした私の一番好きな季節もそろそろ終わりです。
毎週ご近所仲間とコミニティーハウスに通う我が住宅地の中の道、5月上旬に咲きだしたバラが綺麗なお宅が多い・・・
お庭とエクステリアの美しさに、いつも我々が歓声を上げるお宅の奥様がベランダで布団を干していたので
許可を得て写させていただいた
バラには青空が合う、これからはその青空も少なくなりそうです
慌てての畑作業
4月5月と大忙しだったので畑まで手が回らず、冬野菜がみなトウがたち
黄色の花畑になっているのを見て見ぬふりをしていましたが・・・
流石に周りに迷惑をかけるので、先週慌ててタネができている大根や小松菜を片付けて
夏野菜の植え付けの準備をしました。
その中に最後に残った一輪のジャーマンアイリスが目に入った。
6~7年前に、ジャーマンアイリスをこよなく愛するラッシーママさんから戴いた苗
夫は鉢に植えていましたがサッパリ咲かないので、彼を亡くした翌年から私は畑に植えました。
2年前に初めて咲いて、今年は濃い紫と薄い紫と合わせて6本咲いたようでした。
「茶色がかったオレンジ色のお花が綺麗でしたよ」と、お隣の畑のおじ様に言われ
見なかったことを悔いました。ラッシーママさんごめんなさい
親友taeさんの三回忌(2017年11月26日)
(2017年11月26日写す)
昨年の11月末に、taeさんが眠る横浜の久保山墓地近くのお寺で三回忌がとり行われ、我々短大時代の仲間三人も列席
会食は中華街のローズホテルの「重慶飯店」でした。
学生時代の親友taeさんが、急性白血病で亡くなって丸2年が経ったのです。
taeさんは8人兄妹だったので、ご親族も大勢参加です。
そしてtaeさんのブログ友達で、taeさんのご主人の仕事も手伝っている夢子さんも福島県から参加
翌日私が横浜案内をしたのも良い思い出となりました。
taeさんのご主人と4人でお墓参り(2018年5月9日)
三回忌から半年が過ぎた今月、山形からtaeさんのご主人が上京した際、首都圏に住む私たち三人に
「一緒にお墓参りに行きませんか?夕ご飯をご馳走します」と声をかけて頂きました。
私たちも丁度「暖かくなったらtaeさんのお墓参り方々会いましょう」とメールしあっていた所だったので
有難くお受けした次第です
3人でtaeさんに相応しい華やかで明るいお花を持っていきました。
この日は5月だというのにとても寒い日で、マーちゃんはダウンコートにウールのストール姿です。
「taeさん、貴女の闘病の2年間を共に戦ったTさんは敗北感に苛まれて西洋医学に不信を抱き」
「免疫力を高めるための健康食品を使って、2時間もかけて自炊しているようですよ」
「見守ってあげてね」と、私は心の中で語りかけました。
ご主人のTさんはtaeさん愛用の一眼レフカメラを持参
私たち3人を撮って下さいました。
18歳で同じ学び舎で知り合って50数年が経ちました。taeさんが居ないのが淋しいです。
夕食は横浜中華街で
私たちはローズホテルの「重慶飯店のポイントがあるので、ご馳走させて下さい」
とおっしゃるTさんに甘えることにしました。
グラスビールで再会を乾杯し、紹興酒を一本頼み、飲んで食べてお喋りして
お料理の写真を撮り忘れました
四川料理の辛めの麻婆豆腐や八宝菜など4~5皿頼み、最後は五目焼きそばで〆ました。
Tさん、ご馳走様でした
女3人集まれば漢字の通りの姦しさで、さぞかし驚かれたと思います。
10歳年上のご主人と10年前に結婚したチーちゃんは、目下入退院を繰り返しているご主人の介護中・・・
彼から催促の電話があり、「男って甘ったれなんだから」と愚痴りながら7時には帰って行った
残った3人で更にレモンサワーを飲みながら8時過ぎまでお喋りを楽しみした。
Tさん、私たち3人の語りの中でtaeさんを感じる部分はありましたか?
明日の午後から3日間の天気予報は雨マークが続きます。いよいよ梅雨入りでしょうか?
先週末から自律神経が乱れ、何故か?、時々朝から涙が溢れます
5月21日はもし夫が生きていたら48回目の結婚記念日でした。
夫を失った翌年のこの日は、友人たちとの銀座での食事会をドタキャンして・・・
夫と44回目の結婚記念日を祝いながらビールと冷酒を飲んで食事した思い出のお店に出向き
MM21の夜景を見ながら、一人で泣きながらビールを飲んで偲びましたこちらの記事でUP
でも・・・
今年は当日息子からの「結婚記念日おめでとう」メールで思い出し、慌てて遺影の夫にビールを注いで乾杯しただけ
私は決して夫が恋しくてメソメソしているわけではない(キリッ!)
これはストレッチ体操の講師がよく言う低気圧性ウツと言うものだ。
気候の変化に身体も心もついていけない老化現象なのだ(3月も同じ症状が出たし)
こんな日は気心の知れた友人と長電話するのが良いのかもしれないが、皆忙しそうだしなぁ~
「虚構の世界の中でも良いから”心ときめく対象”を見つけると、若くて元気に過ごせます」
と話していたヨガの真知子先生の言葉が浮かんできましたわ