今年の夏は35度を越す日々も珍しくない猛暑が続きましたね。
流石にグッタリですが、今日は雨の朝を迎え涼しい日和でした。
夏はもう終わってしまったのでしょうか?
少し淋しい気もしますが・・・
2週間前に、ご近所仲間のOご夫妻が長期滞在をしているタイから一時帰国しました。
こちらはお土産に頂いたタイのトロピカル・フルーツです
こんな風にカットして食べましたが、netで調べるとちゃんとした食べ方がありましたね
白い果肉に黒いゴマみたいな粒粒が混じっていてるのは「ドラゴンフルーツ」です
リンゴとナシとバナナをミックスしてサッパリさせたような味でした。
こちらは半分に切って、スプーンですくって食べるのが正統派のようですね。
赤い毛の、小型のウニのような何とも奇怪な姿の果物は「ランプータン」です。
レイシをサッパリさせたような味がしますが・・・
私のように半分に切ってしまったのでは、タネの存在が大きくて充分に味わえませんでしたね~
柿のようなヘタが特徴の赤い果実は「マンゴスチン」です。
こちらも甘酸っぱい味がして美味しかったです
これらの果物はこのように丸ごと食べないと、本当の美味しさはわからないのかも知れませんね。
(以上の三枚の画像は、南国の果物をネット販売しているnetのチラシからお借りしました)
Oご夫妻の事はこのブログでも何度か紹介しましたが、ご夫婦が共に定年退職した去年の初めから、タイのチェンマイに家を借りてロングスティしています。
ただ・・・
奥様のK子さんのご両親が老齢のため、三ヶ月に一回は日本に帰ってくる生活が続いています。
前回、5月に帰国した時はあの果物の王様といわれる「ドリアン」を手荷物で持って帰ってきて、その日の夜に仲間4夫婦、8人が招待されて戴きました。
聞きしに勝る凄い匂いでしたが、何ともクセになりそうな美味しさでした
同じ住宅地の同じブロックに住んでいる同世代の4夫婦・・・
夫同士も親しいけれど、奥様同士もお稽古事やお遊びを共に楽しんでもう20年になりました。
去年の「中欧旅行」は奥様同士4人で一緒に行った5回目の海外旅行でしたね。
今回は仲間のノンちゃん宅のお庭で、午後から男同士の囲碁会が開かれました。
お嬢さんが初孫ちゃんを出産したばかりのぷりんさんご夫婦は欠席でしたが、夜には私たち女性群も加わり、持ち寄ったお料理とお酒での飲み会です
私はビールとワインの他に、トマトとホタテのサラダに鯵のお刺身を持参しましたが、ノンちゃんが頑張って山のようなお料理作ったので、もう並びきれません。
大きなテーブルと椅子が用意されているのに、縁台式の座卓の方が落ち着くのか?
6人が車座になって共に食べ、飲み、語り合いました。
隅にはキャベツが山盛りになったお皿がありましたが、ノンちゃん夫妻がトライしている「キャベツダイエット」の話が凄い!
ご主人は体重6kg減、毎度引っかかっていた肝臓の数値も正常になり大成功と聞きました。普通にお酒も飲んでおかずも食べての結果だそうです
ノンちゃんは間食の甘いお菓子がたたったのか?効果ナシ
秋の風の中で60代の夫婦が三組、お酒を飲みながら話題になるのはやはり年金と成人病のお話が圧倒的に多かったですね。
それとOご夫妻からはタイでの生活のお話も伺いました。
病院事情やその場での支払い方法も聞いて、我が家も毎年で出かけるパースでの参考にしました。
中高年の海外スティもそれが一番気になるところですね。
南東の空には14夜のお月様が輝いていました。
昨日の15夜の皆既月食は雲が多くて残念ながら見られませんでしたが、一昨日は綺麗に晴れて気持ちの良い夜空でした。
ノンちゃんが一人で作ったリビング前の8畳ほどの広さのデッキには、心地よい秋の風が吹き渡っていました。
ご主人は一切ノータッチだったとの事ですが、信じられない位のステキな出来栄えです
囲いと日よけの屋根と照明まで付いているのですよ。
女一人で造った「デッキ」とは思えません
半分仕事にしている我が家の主人も完全に脱帽です。
虫の音を聞きながら、秋の気配の感じられる中でのご近所同士の語り合いは、夜がふけるまで続けられました。
Oご夫妻は9月早々又チェンマイに向かいます。
その前に、北海道能取湖のサンゴ草と知床のカムイワッカの滝を見に行くとのことでした。
このお二人のフットワークの良さを拝見していると、我が家の行動などは大人しいものだといつも思い知らされます。
でも、もう若くはないのですから、体に充分気をつけて、そして好奇心を地球規模に広げての行動力をいつまでも持ち続けてくださいね。
流石にグッタリですが、今日は雨の朝を迎え涼しい日和でした。
夏はもう終わってしまったのでしょうか?
少し淋しい気もしますが・・・
2週間前に、ご近所仲間のOご夫妻が長期滞在をしているタイから一時帰国しました。
こちらはお土産に頂いたタイのトロピカル・フルーツです
こんな風にカットして食べましたが、netで調べるとちゃんとした食べ方がありましたね
白い果肉に黒いゴマみたいな粒粒が混じっていてるのは「ドラゴンフルーツ」です
リンゴとナシとバナナをミックスしてサッパリさせたような味でした。
こちらは半分に切って、スプーンですくって食べるのが正統派のようですね。
赤い毛の、小型のウニのような何とも奇怪な姿の果物は「ランプータン」です。
レイシをサッパリさせたような味がしますが・・・
私のように半分に切ってしまったのでは、タネの存在が大きくて充分に味わえませんでしたね~
こちらも甘酸っぱい味がして美味しかったです
これらの果物はこのように丸ごと食べないと、本当の美味しさはわからないのかも知れませんね。
(以上の三枚の画像は、南国の果物をネット販売しているnetのチラシからお借りしました)
Oご夫妻の事はこのブログでも何度か紹介しましたが、ご夫婦が共に定年退職した去年の初めから、タイのチェンマイに家を借りてロングスティしています。
ただ・・・
奥様のK子さんのご両親が老齢のため、三ヶ月に一回は日本に帰ってくる生活が続いています。
前回、5月に帰国した時はあの果物の王様といわれる「ドリアン」を手荷物で持って帰ってきて、その日の夜に仲間4夫婦、8人が招待されて戴きました。
聞きしに勝る凄い匂いでしたが、何ともクセになりそうな美味しさでした
同じ住宅地の同じブロックに住んでいる同世代の4夫婦・・・
夫同士も親しいけれど、奥様同士もお稽古事やお遊びを共に楽しんでもう20年になりました。
去年の「中欧旅行」は奥様同士4人で一緒に行った5回目の海外旅行でしたね。
今回は仲間のノンちゃん宅のお庭で、午後から男同士の囲碁会が開かれました。
お嬢さんが初孫ちゃんを出産したばかりのぷりんさんご夫婦は欠席でしたが、夜には私たち女性群も加わり、持ち寄ったお料理とお酒での飲み会です
私はビールとワインの他に、トマトとホタテのサラダに鯵のお刺身を持参しましたが、ノンちゃんが頑張って山のようなお料理作ったので、もう並びきれません。
大きなテーブルと椅子が用意されているのに、縁台式の座卓の方が落ち着くのか?
6人が車座になって共に食べ、飲み、語り合いました。
隅にはキャベツが山盛りになったお皿がありましたが、ノンちゃん夫妻がトライしている「キャベツダイエット」の話が凄い!
ご主人は体重6kg減、毎度引っかかっていた肝臓の数値も正常になり大成功と聞きました。普通にお酒も飲んでおかずも食べての結果だそうです
ノンちゃんは間食の甘いお菓子がたたったのか?効果ナシ
秋の風の中で60代の夫婦が三組、お酒を飲みながら話題になるのはやはり年金と成人病のお話が圧倒的に多かったですね。
それとOご夫妻からはタイでの生活のお話も伺いました。
病院事情やその場での支払い方法も聞いて、我が家も毎年で出かけるパースでの参考にしました。
中高年の海外スティもそれが一番気になるところですね。
南東の空には14夜のお月様が輝いていました。
昨日の15夜の皆既月食は雲が多くて残念ながら見られませんでしたが、一昨日は綺麗に晴れて気持ちの良い夜空でした。
ノンちゃんが一人で作ったリビング前の8畳ほどの広さのデッキには、心地よい秋の風が吹き渡っていました。
ご主人は一切ノータッチだったとの事ですが、信じられない位のステキな出来栄えです
囲いと日よけの屋根と照明まで付いているのですよ。
女一人で造った「デッキ」とは思えません
半分仕事にしている我が家の主人も完全に脱帽です。
虫の音を聞きながら、秋の気配の感じられる中でのご近所同士の語り合いは、夜がふけるまで続けられました。
Oご夫妻は9月早々又チェンマイに向かいます。
その前に、北海道能取湖のサンゴ草と知床のカムイワッカの滝を見に行くとのことでした。
このお二人のフットワークの良さを拝見していると、我が家の行動などは大人しいものだといつも思い知らされます。
でも、もう若くはないのですから、体に充分気をつけて、そして好奇心を地球規模に広げての行動力をいつまでも持ち続けてくださいね。