花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

パース便り・その11「さようなら、パース」

2008年02月29日 | パース滞在記

パースから無事に帰ってきました。
こちらは「寒い2月」だったそうですが、出かける前に比べると太陽の光が随分強くなっていましたね。
もっともスコーン!と晴れ上がったパースの強力な陽の光から見れば、優しい優しい早春の陽射しですが・・・

さて私たちはパースを発つ前に、親しい人々とのお別れ会を催しました。
特に日本人の大家さんご夫婦には何かとお世話になり、今回の「モンキーマイア」への旅の宿の手配や大型クーラーボックスを借りたりしたので、そのお礼をこめてご招待しました。
場所は地元に住んで長い大家さんにお任せしました。

西オーストラリア州大学のそばのステキなレストラン・・・
目の前がマチルダベイのヨットハーバーでした。


丁度、こちらに住んでいるブロガーさんの記事でこのお店が紹介されていたのを読んだばかりでした
パースにもお洒落でサービスの良いレストランが増えたらしい・・・









素晴らしい雰囲気です。
お洒落な中にもオーストラリアらしいカジュアルさがあって、子連れでも大丈夫・・・
ちゃんとキッズメニューもありました。
大家さんの所には7歳と3歳の男の子が2人いるのです。




お魚料理とお肉料理をとって、後はオーストラリアらしいものを大家さんにセレクトしていただきました。
私たち夫婦2人でレストランに入ると、一番悩むのがメニューを決める時なんですよ。
ご夫妻のお陰で、美味しくて珍しいものが並びました。マウスオンでご覧下さい

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トマトの上に乗っているのは水牛の「モッツェレラ・チーズ」だそうです。
その横にはワカサギにソックリな、小さなこちらのお魚の唐揚げです。

2枚目の写真のお肉料理は「カンガルー、羊、カモ」の三種類・・・
それぞれ調理の仕方が違っていました。

私たちの席は目の前が護岸工事もされていない自然なままの「スワンリバー」で、ガラスの扉が開かれオープンになっていました。
トップの写真が私の席から写した眺めです。
大家さんが予約してくれていたので特等席でした。


白ワインを飲みながら、暮れ行く水辺のステキな風景に感激していたら、突然周りの人々がゴソゴソし出しました。
蚊の大群が襲来したのです
最初はスタッフさんが、芝生に向かってスプレー式のクスリをシュウシュウやっていましたが、そんなものでは治まりません
パチンパチン・・・
自分の足や手、顔を叩きまくって退治しました。
すぐに扉を閉めてもらいましたが、ナント!、20箇所以上刺されました

オープンにして自然を楽しむという事は、こういうこともアリなんですね。
一番騒いだのは私たち日本人で、オージーたちは案外平気な顔をしていました。
隣の席のおばちゃまは私たちと同じようにパチパチやっていましたが・・・

お店の人も「こんな事は初めてだ!」と言っていましたが、特に慌てた様子もありません。
私たちが来てからパースには珍しく大雨が降ったので、その影響かも知れませんね。

抗菌グッツに囲まれて生活している今の日本人、特に若い人には考えられない事でしょう。
私は山をやりますし、DDTも蚊帳も知っている世代ですから「自然の中での生活とはこういうものだ」と理解できますが・・・

おチビちゃんたちがいるので、最後のお茶も飲まずにお店を出て、スビアコで虫刺されの薬を買い、それから大家さんの案内でキングスパークの夜景を見に行きました。
「スビアコには蚊がいないので、キングスパークも多分大丈夫でしょう」


こちらがキングスパークから見た夜景です。
休日のために超高層ビルの明かりがなくちょっと残念ですが、それでも連れてきていただいて良かったです。
昼間の「キングスパーク」はこちらでUPしています。

丁度上弦の月が昇りだした所でした
この右手に、変形した四角形に結ばれる四つの星が見えています。
「南十字星」(サザンクロス)です
一番写して帰りたい風景なので・・・
私は三脚を持ってこなかったことをこの時一番後悔しました

「今回でパースも最後だし、今度はいつどこでサザンクロスを見ることが出来るだろう」・・・
少々感傷的になってしまいました。

頭上には北半球とは逆さまのオリオン座が輝き、ベルトの三ツ星の少し上の方に「昴」のモヤモヤとした明かりが見えていました。
最後に大家さんと別れの握手をしたときは、ジ~~ンと涙があふれてしまいました。
「4年間、色々お世話になりました。ありがとう」


翌日のお昼にはお隣のL&Bご夫妻をランチに招待しました。
丁度届け物があり来てくれた大家さんの奥さんのKさんが居てくれて助かりました。
英語が弱い私たち、一体何を話題にして良いのか、主人は頭を抱えていましたから・・・


去年の5月に来日したL&Bご夫妻・・・
その時の思い出話に花が咲きました。
今度は雪の日本が見たいそうです。パースには雪が降りませんものね

日本で食べた「カレーが美味しかった」と聞いていたので、この日のメニューはシーフードカレーとサーモンの燻製入りサラダです。私が作りました。

L&B夫妻とは明るく握手をして「お元気で」「See You Again!」と別れました。

土日ごとに庭の図面を抱えてやってきていた主人の弟子のGさんからも、彼の家でのお食事会に誘われていたのですが、2000kmの旅で疲れたのでと断りました。
Gさんご夫婦はこの秋に2度目の来日をする予定とか・・・
主人は「その時は我が家に招待するから」と、最後はTELでお別れを言いました。


こうして4年間親しくしていただいた方々とお別れして、26日の夜発のカンタス航空の成田直行便で帰国しました。
前回の11月と同じように左側の席で・・・
伊豆七島は雲の中でしたが、富士山と南アルプスが綺麗な姿で出迎えてくれました。


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パース便り・その10「インド洋に沈む夕日」

2008年02月26日 | パース滞在記

モンキーマイアへ出発した日も帰ってきた日も、パースはピカピカに晴れていました。
特にこの週末以降は快晴に恵まれ、雲ひとつ無い青空が広がっています。
「インド洋の夕日を見に行こう」
何にしろ、はるばる3泊4日をかけて行った旅ではサイクロンの影響でずっとお天気が悪く、夕日どころか青い海も望めなかった次第なので・・・
我が家から車で20~30分で行ける「サンセットコースト」に出かけました。


最初に向かったのはシティービーチ
夕方の6時近くになっていましたが、まだまだ真昼の明るさです。
眩しいくらいのブルーグリーンのインド洋が広がっていました。

犬を連れたファミリーが海水浴や散歩を楽しんでいました。
non_nonさんのソースをお借りして纏めましたので、海辺の様子をご覧下さい。
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可愛い女の子の姿に思わず望遠レンズを向けました
こちらの子供と犬は、実に生き生きと活発に動ける環境に恵まれていて・・・
羨ましい限りですね。

この時期の日の入りは8時過ぎです。
まだまだ日が高いので、お隣のお店の設備が整った「コッテスロー・ビーチ」で待つことにしました。


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マウスオンでご覧下さい。
左手に防波堤がある「コッテスロー」海岸は、波がなく穏やかな海水浴場です。
2枚目の写真の水平線に、ペッタラコイ「ロットネス島」が見えています。

午後7時を過ぎてもまだたくさんの人が泳いだり、楽器を演奏したり、釣りをしたりと楽しんでいました。


若者達がお酒を飲みながら大声で騒いでいました。
左手にはパトカーが待機しています
右手のホテルでは結婚式のパーティーが開かれていました。

この辺り一帯は高級住宅地として名高いのですが、休日のコッテスロー海岸はいつも若者とファミリーで賑わっています。


遊具施設のある日影では子供たちが遊んでいます。
大人たちは周りのベンチや芝生の上で、持ち寄った食事や飲み物を広げて楽しんでいました。
私は日没まで、オージーの人間ウォッチングを楽しみました。



そして時計の針が8時に近づくと、いよいよ日の入りが始ります。
カメラを構えた私たちの周りにも人が集まってきました。
あたりが何となく静寂に包まれます。



真夏の太陽は、ロットネス島のすぐ脇のインド洋にストン!と吸い込まれるように落ちていきました。
鳥たちが鳴き出し、いっせいにねぐらに帰っていきます。
賑やかだった若者達の声も聞こえなくなりました。

パース近郊のインド洋ですが、モンキーマイアの海とさほど違わない美しさが見られたと思って満足しています

               ☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆

こうして私のパースでの3週間も、明けて今日で終りです。
主人はまだまだ来たいようですが、私は今回で終りにするつもりです。

オーストラリアドルが強くなり、日本よりも物価が高くなりました。
弟子のGさんも一人前になりどんどん稼いでいるようなので、私たちの役目も終わったような気がします。
そして年老いた両親を心配しながらの長期スティもシンドイものがあります

大家さんにもその旨伝え、お別れの食事会もいたしました。
4年間、とても安い条件で貸していただき感謝に耐えません
正直な所、この権利を放棄するのはとても勿体無いのですが、常駐でもっと高い借り手希望者がたくさんいますから、ソロソロ身を引くべきでしょう。。。

さぁ~!、これからはいろんな世界を見て廻りたいと思っています。

尚、パースの旅行記や、思い出記は引き続き日本に帰ってからもUPしていきますので今後とも宜しくお願い致します。
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パース便り・その9「2000kmの旅から戻りました」

2008年02月22日 | パース滞在記

三泊四日、2000kmのドライブ旅行から無事に帰ってきました
正確には1960kmでしたが、思いがけない事が色々ありました。

やはり大自然の中を行くオーストラリアでは、4WDの車でないと心行くまで旅を堪能するのは無理と悟りましたね。
そして今回はお天気に恵まれず、綺麗なインド洋が見られなかった事が残念です


それでもはるばる行った「モンキーマイア」の海岸で、野生のイルカに出会えただけでも満足です

「世界自然遺産・シャークベイエリア」にあるモンキーマイア・ドルフィンリゾートには、毎日餌を求めて野生のイルカのファミリーがやってきます。
1960年代にある女性が餌付けに成功したのが始りだとか・・・
私も餌をあげてきましたよ



パースから、お隣の町ジェラルトンまでは400kmちょっとあります。
途中の小さな村で一回だけトイレタイム・・・
大平原の中を行く国道一号線をひたすら北に走ります。

フリーウェーでの制限速度は時速110km、村が近づくと90kmになります。
主人は120~130kmで運転していました。



コンボイとすれ違う時は風圧で車が揺れます。
突っ込んでくるようで怖い



ジェラルトンの町で給油をして、1日目の宿のあるカルバリーを目指しますが、強風に赤い砂が舞い上がって見通しが利かなくなっています。

赤道に一番近い北の町「ダーウィン」にサイクロンが来ていることは知っていましたが、日本の7倍の広さがある西オーストラリア州の事・・・
遥か遠くの出来事だと思っていましたが、どうやらサイクロンの影響らしい
途中ピンクレイクを見て、ようやくパースから600kmのカルバリーの町に着きましたが・・・
とんでもないハプニングであわや「車の中で一晩を過ごす」はめになる所でした


翌日はお天気を心配しながら、更にな~~んにもない不毛の荒野をひた走り・・・


「シェルビーチ」でポツポツと雨が落ちてきて、「デンハム」の町に辿り着いた時は横殴りの雨でした。
やっぱり「サイクロン」?


デンハムから28kmで、目的地「モンキーマイア・ドルフィンリゾート」にようやく到着しました。
コテージの部屋の目の前が「海」という絶好のロケーションに、ビールやワインを飲みながらしばし見とれていました

綺麗な海は去年のエスペランスでたくさん見ましたから・・・
風雨の中で見る「オーストラリアの海」は滅多に経験できないかもしれません

そんなこんなの今回の旅は、綺麗な海に感激しっぱなしだった去年とは違った体験が盛りたくさんの旅となりました。

自然の驚異、オージーの暖かさ、そして同じ旅行者同士、異国の人々との触れ合いを中心に旅行記をUPしていきたいと思っています。
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パース便り・その8「サウスパース」

2008年02月19日 | パース滞在記

先週の金曜日から先客万来で落ち着く暇がありませんでしたが、日曜日の午後ようやく一段落・・・
2時過ぎに家を出て、バスでお隣の港町「フリーマントル」に行き、帰りは船を使ってパースに戻ってきました。
つかの間のミニクルージングを楽しみました。
この模様は後日UP致しますが、今日はその足で出かけた南パースでくつろぐ市民の休日の過ごし方をUPいたします。

トップの写真は船で渡った南パースの公園から見たパースの中心街です。


日曜日の午後6時過ぎ・・・
大勢の市民が「バーベキュー」を楽しんでいました。
パースの公園には無料で借りられるバーベキュー施設がたくさんあります。
小学生の一団もいました。

中心街の一番右手の白いビルが、主人の誕生日にランチした回転展望レストランのあるビルです。


スワンリバーを眺めながら静かにお酒を飲んでいる人々・・・
ボートやヨットを楽しむ人々・・・

野球ならぬ「クリケット」に興じている若者のグループも見られ、中国系の人々は輪を作ってバレーボールの練習をしていました。



一人で黙々と走る人もいれば



家族で自転車を楽しんでいる姿もたくさん見られます。
若い女の子のグループはローラースケートで通り抜けていきましたよ
リードを外されたワンちゃんたちも元気に走り回っていました。



水辺の窪みは鳥のサンクチュアリーでしょうか
そろそろ巣に帰る時間ですが・・・


先日「ヤンチャップ国立公園」で見た「クイナ」がここにも居ました。
そのすぐそばには白い「オウム」・・・



一番たくさん居たのが「カモメ」さん。
一羽だけカメラ目線でポーズをとってくれました。
ありがとね。

こうしてパースの人も鳥も動物も、実にアクティブな休日を楽しんでいました。
自然が豊かだからできることなんでしょう・・・
その代わり、この街には「ディズニーランド」のような所はありませんもの。





さて・・・
私たち夫婦は明日から三泊四日で、西オーストラリア州にある唯一の世界遺産「シャークベイ&モンキーマイア」に行ってきます。
去年の「エスペランス」への旅と同じ往復2000kmの車の冒険旅行になりそうです

今年はツァーに参加しようかと、色々旅行社を訪ね歩きましたが日本語ツァーはやっていなくて
外人さんの中に入るのもシンドイものがありそうなので、結局今年も借りているカローラで行ってきま~す。

お友達のマルさんには「歳を考えなさい!」と、今年も叱られそうですが・・・
頑張って行って来ます。
ああ~~~武者震いが・・・・





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パース便り・その7「パース駅」

2008年02月17日 | パース滞在記

「バレンタインデー」の前日は主人の誕生日でした。
パースに発つ前の日に横浜で息子に祝ってもらったのですが、この異国での当日はちょっと豪華な所でランチを楽しむ事にしました

前回、友人ご夫婦と行くつもりでしたが、カジュアル着だったために取りやめたAAPTビル33階の回転展望レストラン「Cレストラン」に行きました。
夫婦共々ジャケットをキチンと着ていきましたよ。
私は久しぶりのスカート姿です。

そこでシーフード料理を頼んで、白ワインで乾杯をしました


パース市はオーストラリア大陸の西側にある「西オーストラリア州の州都」です。
この州だけでもオーストラリアの三分の一を占め、日本の面積の約7倍という広さ・・・

2004年の発表では人口は150万人ですが、近年西オーストラリア州北部地区で掘り出されるニッケル、金、ウラニュウム、鉄鉱石、ダイヤモンドなどが注目を浴び、大都市のあるオーストラリア東部から大量の技術者が入り込んでいるそうです。

その人たちは不便な北部の工場には単身赴任で出向き、妻子は州都パースの豪邸に住まわせているため、パースの不動産はうなぎ登りに上昇していると聞いています。

こちらがその中心のパース駅です
東京駅で言えば「丸の内側」にあたりますが、人ごみはなく、あくまでも自然環境に恵まれた街の中心です。

この日はお祝いのワインぐらいは飲むつもりでしたので、車ではなく、借家近くの電車の駅「ベイズ・ウォータ」から電車に乗って街の中心街に出ました。
電車賃は2ドル1セント・・・


こちらがパース駅のプラットホームです。
以前は改札口もなく至ってオープンな駅でしたが、去年からごく普通の日本と同じような自動改札口が取り付けられました。
日本と違うのは1時間半以内で帰路の電車に乗れば、この行きで使った切符で帰れるという所です。





行きはお昼前でしたから電車も空いていて・・・
自転車持込の若い方が2人もいました。
日本では信じられませんね~








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パース駅前から望んだ風景です。マウスオンでご覧下さい。
あの高層ビルの回転展望レストランでランチの予定ですが・・・


駅前からロンドンコートを通り抜け、隣にある超高層ビルに入ってエレベーターでてっぺんまで登ると、そのレストランに突然辿り着きます。


予約は入れていなかったので窓辺の席には案内されませんでしたが、充分な見晴らしが得られました。
ポテトフライ満載のパース名物「お魚のフライ」は食べたくなかったので、シーフードプレート(45a$)と「お寿司」(39a$)を頼み、グラスワイン(16a$)で乾杯しました。
素晴らしい風景が見渡せる中で迎えた主人65歳の誕生日です

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マウスオンです。
シーフード・プレートが運ばれ、パンがお皿に載せられ・・・
これって「天ぷらの盛り合わせ?」・・・
でも、ハート型の卵焼きに肉団子?マグロとタコのお刺身も付いているよ

若くて綺麗なウェートレスさんが「シェアーしますか?」と聞くので「イエス・スモールプレートtwoプリーズ」と答えました。

美味しいパンをいただき、フォークとナイフでお上品に天ぷらをつまみにワインを飲みながら外の絶景に目を奪われました。
この日は一眼レフカメラに50mm~200mmの望遠レンズを付けてきましたので、高層ビルから眺めたパースの街をnon_nonさんのソースでご覧下さい。

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こうして見ると、大きく蛇行して流れるスワンリバーの存在の大きさに改めて驚きます。
この日は少々霞んでいて、パースのクリアな空気が感じられなかったのが残念でしたが、一番右側の海が見える水平線上にロットネス島が見えるのが分りますか?
あのネズミによく似た小さな有袋動物「クオッカ」が住む海の綺麗な島です詳しくはこちらです
日本の山があって尖がった形の島と全然違いますね。


ワインを飲みながら外の景色に見とれていた私たちですが、頼んだお寿司が中々運ばれてこないのが気になっていました。
小皿も来ていません
お隣のテーブルのビジネスマン風のグループは私たちより後から来たのにお寿司が運ばれています。

ウェートレスさんを呼んで聞いたら、オーダーに入っていないとの事・・・
「あいつは新米か?」と主人は怒っていましたが、要するに通じていなかったのです
チーフが出てきて「申し訳ない」と頭を下げて「すぐに運ばせます」と言ってくれましたが、正直朝ごはんが遅かった上に、ワインを飲みながらボリュームのある天ぷらとパンも食べたのではお腹がもう充分に満たされました。
そしてアノお寿司ならノーサンキューと言う気持ちもあってお断りしました。

でも流石一流レストラン・・・
対応は気持ちの良いものでした。
頼んだ小皿は大皿でしたが

何度経験してもフォーマルスタイルのレストランは馴染めません。
我ら夫婦には公園でオニギリの方が合っているのかな?


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食後は繁華街を見て歩きました。マウスオンです。
チョコレート売り場には「バレンタインディー」のポスターも見られました。
特別の包装は何もなく、特に賑わってもいませんでしたが・・・
「愛の日」と言うのは世界共通なんでしょうね

「女性から男性にチョコレートを贈る日」と言うのはなくて、お互い恋人同士がプレゼントや花束を交換し合う日と言ったところでしょうか

夕方の4時を過ぎた帰りの電車は学生達で混んでいました。
女子高校生のかしましい事
これは日本と同じで、万国共通なんでしょうね・・・
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パース便り・その6「ヤンチャップ国立公園②」

2008年02月14日 | パース滞在記

こちらの写真、何だか分りますか?
お顔が見えないけど、木の上で眠っている「コアラちゃん」です。

真っ青なインド洋の浜辺で遊んでから、すぐそばにある「National Park」の森に行きました。
そこではほぼ自然の状態でコロニーを作っている「コアラ」に出会えます。

涼しい時間にはカンガルーの姿もたくさん見られるらしい・・・


ゲートで10A$を払って中に入り、駐車場に車を止めてから整備された公園内を進むと、淡水湖が現れます。
ここは鳥のサンクチャリーのような所
水鳥の姿がたくさん見られました。

ゲートで手渡されたチラシには「今の状態では水が少なくてボート遊びができません」書かれていました。
先日パースでは珍しく一日中雨が降りましたが、それでもここ数年続いている大干ばつには焼け石に水に過ぎなかったのでしょう・・・


この公園にはバーベキュー施設をはじめアチコチにベンチがあって、ファミリーや仲間同士が和やかに憩いの時間を過ごしていました。

私たちも持参したオニギリでの昼食を楽しみました。
これが一番美味しいです
陽射しは強烈ですが、森の中には爽やかな風が吹き渡っていて、気持ちの良いひと時が過ごせました。

人を全然恐れない水鳥達が次々に姿を見せてくれます。

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こちらはクイナの仲間「セイケイ」のようです。
赤いくちばしのお顔が印象的ですね。マウスオンでご覧下さい

この国立公園には500mの遊歩道から、原始の森を3日半かけて歩くトレイルまでがあるらしい・・・
洞窟見学(有料)のツァーも遂行されていました。

私たちは木道の一番簡単な道を行きました。
non_nonさんのソースをお借りして、ここで見られる植物を纏めましたのでご覧下さい。
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使い慣れたコンデジならどの植物もアップで迫る所ですが、一眼レフの標準レンズは18mm~55mm・・・
当たり前の写真しか撮れなくて、ちっとも面白く無いないですね~
(技術のなさを棚に上げ、レンズのせいにして愚痴ります)

そしてこの周りのユーカリの木を見上げると、アチコチにコアラの姿がありました。
思わず我が家近くの「横浜金沢動物園」の厳重なガラスの囲いの中で寝ていたコアラを思い浮かべました。

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高い木を見上げながら一眼レフカメラを覗いても、コアラは遥か遠くです。
50mmまでの標準レンズでは仕方がありませんね。
50mm~200mmのズームレンズも今回買いましたが、カメラバックは車の中に置いたまま・・・
主人のコンデジで写した画像を使います。マウスオンでコアラをご覧下さい

一眼レフカメラの修行の道の遠さを実感しましたわ



この地はたくさんのオーストラリアの原住民「アポリジニ」の古里でもあったようです。
その文化の説明会場もありました。
お話は英語ですから、半分も分りませんでしたが


ビジターセンターにはアポリジニの絵画などの印刷物がたくさん売られていました。
私たちは見るだけで・・・
とにかく喉が渇いていて、買って飲んだコーラーが美味しかった事が忘れられません。

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パース便り・その5「ヤンチャップ国立公園①」

2008年02月12日 | パース滞在記

10日の日曜日は朝から青い空が広がっていたので、海に行く事にしました。
写真は「ヤンチャップ国立公園」近くの「Two Locks」の浜辺です


パースから北へ約50kmの所に、西オーストラリア州では最も古い国立公園「Yanchep National Park」があります。

先日行ったサンセットコースト「ソレント海岸」の更に北端にあるこの国立公園までは車で40分・・・
60号線を北上すると簡単に行けますが、主人が快適なフリーウェーを走りたいというので、先日水族館を見た時と同じ海よりの2号線で行きました。

Joondlupの町でフリーウェーは終り(この先は工事中)、60号線に向かいましたが・・・

今オーストラリアはバブルで景気も良く、パースの地価も年々上がっていると聞いています。
このような新しい衛星都市がどんどん出来ているのでしょう・・・





リゾートの雰囲気を感じさせながらも、緑の中に整然と並ぶ新しい住宅地に見とれていたら方向がサッパリ分らなくなり、迷子になりました
グルグル廻ってようやく元に戻って出直しです・・・

どうにか無事に60号線に入れました
(オーストラリアの道路標識はとても分りやすくて、ツーリストには親切丁寧なので焦る事は無いのです)

あとはそのまま北上すれば「Yanchep National Paek」の標識が見えてきます。
まず最初に海を見ることにしました。


「Two Locks」と書かれた標識近くの駐車場に車を入れ、横の展望台から望んだ「インド洋」です
休日だというのに車は5~6台しか停まっていませんでした。
ここから浜辺に下りてみました。


真っ青な空と海、そして白い砂浜
ここにはおじさんよりも赤いビキニ姿の若いお姉さんが立っていて欲しかった


若いお姉さんは釣りをしていました。
ここは泳ぐには厳しい所なのかも知れませんね。

Two Locksと言われるもう一つの岩は、北側のハーバー横にありました。



車で少し南に戻り、カフェやシャワールームの施設がある駐車場に行くと、海水浴場が広がっていました。
家族連れがたくさんいて、休日の海水浴を楽しんでいます。


ここは「ラグーン」(珊瑚礁)に守られた浅瀬で、子供たちも安心して水遊びが出来る砂浜のようです。
中高年の夫婦は水着姿で横たわり、読書をしている人が多くてビックリ
ヤワな肌の日本人ならあっと言う間に火傷状態になりそうです。

私もこのカンカン照りの中を10分も立っていたら、頭がクラクラしてきました。
そして2台のカメラ(一眼レフとコンデジ)を取り替えながら写真を撮っていたら、コンデジがするりとバックから滑り落ち、海の中にポチャ~~ン

幸いメモリーカードは大丈夫でしたが・・・
カメラはうんともすんとも動きません
あちゃ~~~

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「もうコンデジは諦めて、一眼レフをうんと勉強しなさい!」と言う神様の思し召しなのでしょか?
コンデジは軽くて便利なんだけど
ガックリきましたが、ラグーンに守られた天然プールのような海水浴場はあくまでも穏やかでピカピカに輝いていました
マウスオンでご覧下さい


足元に咲いているお花に慰められましたが・・・
そうだ!主人のコンデジ「キャノン・IXY」があるわと、少し元気が出てきました。

今回の画像は3台のカメラによるものですが、正直まだ一眼レフの良さが出ていません。
シャッタースピードとISOをいじりましたが、すべてはこれからですね

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パース便り・その4「スビアコのマーケット」

2008年02月11日 | パース滞在記

日本の首都圏はまたまた雪が降ったと聞きましたが、こちらはこの週末、ようやくパースらしい青空が戻ってきました。
借家の庭のユーカリの木も、真っ青な空が背景にあってこそ映える木だと思います

前日の金曜日は薄曇りの中、古い建物が残る町「ヨーク」に行ってきましたが、それは後ほどUPすることにして、まずは週末の様子をご紹介いたします。



快晴に恵まれたので、朝から早速お洗濯、シーツ類なども洗って干しました。
広い庭には大きな円形の傘のような形の物干しがあり、大きなシーツでも8枚は干せる優れものです。
風車のように風で廻りますので、乾くのもあっと言う間ですね。

土曜日には近くの水産会社が朝の7時半からお昼まで、週に一度のお魚の小売販売をするので、早速朝一番でお買い物です。
そろそろお魚が食べたくなりました。
エビ、イカ、鮭、そして冷凍のマグロのお刺身も買いましたよ。
お土産用の鮭の燻製も入れて、〆て90A$(約9000円)・・・
これでしばらくは食生活も豊かになりそうです
ただ・・・
野菜と果物類が乏しくなったので、週末マーケットがある「スビアコ」に行きました。


日曜日はほとんどのスーパーやお店がお休み、そして土曜日も早く閉まるので、このような週末マーケットは大繁盛です。

お洒落なブティックやカフェが並ぶ「スビアコ」です。
大きなフットボールの競技場もここにありますよ。









街を少し散策してから、マーケットでお買い物をしました。

土日はマーケットの無料駐車場も満杯になります。
それでも日本ほどは並びません・・・








車が無くても、パースの駅からフリーマントル行きの電車に乗れば簡単に行けます。
こちらがお洒落な街に相応しい駅です。
そして駅の裏側に週末マーケットがありますが、以前来た時の半分の広さになっていました。
建て替えられるのでしょうか?






午前中なのに、もうこの通りの混雑です。
このマーケットでは、スーパーでは売られていないアジアの野菜が買えるのが嬉しいですね~
白菜、大根、ホウレン草、モヤシなどはスーパーでは売っていないのです。

果物と野菜の一部をnon_nonさんのソースでご覧下さい。
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流石に南国の果物が美味しそうで、マンゴーを買いました。
乾燥気味の国だけに、キノコ類は「ホワイト・マッシュルーム」ともう一種類だけしかありません。
湿気の多い日本は、キノコ類が豊富なことが良く分ります。

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お花屋さんの切花も、普段中々日本ではお目にかかれない種類が並んでいました。
マウスオンでご覧下さい。


こちらが今回買った品々で、全部で35A$(約3500円)でした。

久しぶりに「鮭」と、山のようなお野菜を食べました。
何しろ本場のタスマニアン・サーモンですから、とても美味しかったです
生キャベツはちょっと硬くてチンしてから戴きました。
トマトも熟れているわりには硬いのです。
太陽の光が強いとそうなるのでしょうか・・・

そして今日の日曜日は雲ひとつ無い快晴に恵まれ、パースから北に車で40分の所にある「ナンチャップ国立公園」に行ってきました。
ここの海が感激するほど綺麗でしたが・・・
オッチョコチョイの私らしい、大チョンボをしてしまいました

詳しいお話は次回にいたします


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パース便り・その3「ソレントの水族館」

2008年02月09日 | パース滞在記

パース滞在2日目は雲が多いながらも晴れていたので、ソレントビーチに行きました。

パースは海沿いに広がる街と思われがちですが、インド洋からスワンリバーをさかのぼって20kmの所にある川沿いの街なのです。
しかし車で30分も走れば、サンセットコーストと呼ばれる海岸線に出ますので、海はとても身近に感じますね。

サンセットコースト周辺には高級住宅が建ち並び、美しいインド洋と白砂のビーチが続き、サーフィンやダイビングなど目的に合わせたマリンスポーツが楽しめるので、私たちもパースに来たら必ず訪れるエリアです



ヒラリーハーバーを備え、ショッピングエリア、レストラン、プレイコーナーといった複合施設が魅力の「ソレントビーチ」には、前回の11月に友人ご夫妻がパースに到着したその日にご案内しました。



毎回お食事ネタで恐縮ですが、その時食べたランチのボリュームの凄さにビックリしたものです
夫婦一組で、サンドイッチとサラダを一皿づつ頼んだのですが、とても全部は食べ切れませんでした

又去年の2月は主人の誕生祝いをここでやり、孫がやって来た時はここで海水浴を楽しみました。

そんな思い出がたくさんある「ソレントビーチ」には水族館があり、今回はそこに寄る事にしました。


水族館の正式名は「aqwa」(THE AQWARIUM OF WESTERN AUSTRARIA)
入場料は一般が26A$でしたが、シニア料金があったので(女は55歳、男は60歳から)、19A$(約1900円)で中に入りました

見た事が無いような「南国の魚」や、色鮮やかな珊瑚がたくさん水槽にいました。
暗い中、フラッシュ無しの撮影で画像が荒いのですが、non_nonさんのソースをお借りして纏めましたのでご覧下さい。
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子供を連れたファミリーが多く見られましたが、混みあうこともなく余裕を持って見学することができました。
でも・・・
写真の出来が悪すぎてお恥ずかしい限りです


暗い館内で珍しいお魚を見てから順路に従って外に出ると、水槽の中の生物を自由に手にとって見られるコーナーがありました。
ウニを捕まえている女の子をパチリ・・・

それから先はアザラシ&アシカのコーナーでした。

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マウスオンでご覧下さい。
2頭が気持ち良さそうに泳いでいました。
時々逆さまになって・・・
結構なスピードで目の前を通り過ぎていきますが、その内姿が見えなくなって??


上にあがってみると、お食事時間のようでした。
お行儀がよろしい事

ここは「Seal Island」と看板に書かれていましたが、正直「アザラシ」なのか?「アシカ」なのか?よく分りません
電子辞書を引くと両方の名前が出てくるのです・・・

「水族館」を見たあとは、夕日の綺麗なサンセットコーストを車で走るつもりでしたが、曇ってきたので諦めて其のまま家に帰りました。
そして撮った写真をPCに入れて見て、あまりのひどさに絶句です
暗い中、動きのあるお魚の写真はとても難しい・・・
腕も悪いけど、50万画素のコンデジでは限界があるのかなぁ~

翌日は雨だったので、一眼レフのカメラを取り出して主人を相手に勉強しましたよ。
でも・・・
そんなにすぐに覚えられるほど簡単なものではありませんでした

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パース便り・その2「オージービーフ」

2008年02月07日 | パース滞在記

パース滞在最初の夕食は毎回「オージービーフのステーキ」と決まっています
日本で食べるよりも更に安くて、断然美味しいからです。
そして食事当番は主人と、これまた決まっています

女は海外に来てまでオサンドンをする気はありません。
夫が家事の手伝いをしなければ、奥様はすぐに「もう行くのはイヤ!」となるのは目に見えていますね。


お買い物は、日本、中国、韓国の食材が揃っている「ライオン」にまず行きました。
すしライスと呼ばれる「うるち米」が、10kg2000円くらいで買えます。
オーストラリア米ですが、結構美味しく食べられます。
我が家は取り合えず3kg購入しました。







日本製の主な調味料や食材も、お値段は2倍近くしますが買うことができます。
納豆やお豆腐、おでんの具までもが冷凍されて売っています。

お醤油やワサビ、麺つゆなどを買いました。









こちらが「ライオン」で買った品々です。
他に3kgのお米を加えて、お支払いは50A$(約5000円)を越えました。



次に我が家から車で10分の所にある巨大ショッピングモールに行きました。
大型スーパーが2店舗、小売店も並び、小型デパートからシネマまで揃っています。










私たちはオーストラリア中を網羅しているスーパー「Coles」で肉や野菜、飲み物、そして雑貨類等を買いました。
日本とはすべて大きさが違います。
日本では100gいくらの世界ですが、こちらはkg単位ですから・・・
お肉もほとんどがブロックです。








こちらが今回買った肉類です。ビーフ、ポーク、そしてラム肉・・・
他に鶏肉も買いました。

ハムは一本、ベーコンは1kg入りです。ベーコンの厚さは日本の3倍くらいはありますね。
そして昼食用にのり巻きを買って帰りました。
お惣菜売り場に売っているのです。中味はシーチキンと鶏肉です。
流石に疲れて、外食をする元気もありませんでしたね。

最後に借家のすぐそばにあるリカーショップで缶ビールを一箱とワインを購入・・・
これで一週間分の食料が調達できました。

日本では一週間の内の2日がお刺身、もう2日は鍋料理・・・
お肉はあまり食べませんが、こんなに買って食べられるのかしら?
お魚は土曜日に水産会社で買う予定なので今回はナシです。
夫婦してコレステロールが増えることだけは確かなようですね

ちなみに昨夜食べたステーキは厚さが2cm以上もありました。
そして今夜はポークカレー・・・
夫婦2人の共同制作でした。

                     ☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆


ところで我々がオーストラリアに出発する前日の日曜日は、一日中雪が降っていました。
私が住んでいる所は積雪が10cmくらいにもなりました。
飛行機が無事に飛ぶかと心配したくらいです・・・


そんな中、息子が主人と私の合同誕生会を催してくれたので、横浜駅にある「ルミネ」まで出向きました。

息子がセッティングしたのは「お寿司の食べ放題」でした。
お産の検診で実家に帰っていたお嫁ちゃんとハー君は、雪で道路が封鎖のために息子が迎えにいけず、残念ながら欠席でした。

久しぶりに親子3人でお寿司を食べまくりましたよ









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マウスオン・クリックでご覧下さい
これだけお寿司を堪能したら、パースでの3週間、お刺身が食べられなくても我慢できそうです。



お嫁ちゃんが選んでくれたという誕生日プレゼントは、同じブランドのポロシャツでした
ナント!綺麗な色合いでしょう・・・
明るいパースの夏空にピッタリですね。
明日は夫婦でこのシャツを着て、「ヨーク」と言う古い街までドライブに出かける予定です

コメント (30)
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