黄金色に色付いたカラマツや、赤いナナカマドの実を眺めながら、樹林帯を登っていくと、30分足らずで、ポンと気持ちの良い草原状の尾根に出ます。
午後になって、少し水蒸気が上がってきましたが、それでも北アルプスの山々が見えていました。
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夏の名残の枯れ尾花と
一緒に、アルプスを狙って
みましたが---
この稜線を歩いている時、一人で登ってきた男性登山者に声をかけられました。
「地元の東御市役所の者です。観光パンフレットを作るために写真を撮りに来たのですが、ご主人の格好が絵になるので、頂上をバックに写させて下さい」だって
ヒエ~~
私はお呼びでないようで---
「イヤァ~、スイスアルプスで見かけるような、粋な格好でね」と褒められていましたヮ。
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正面の尖った山が「烏帽子
岳」頂上です。
振り返って見た、トレイル。
本当に気持ちの良い,雲上
漫歩が楽しめました。
主人は、オーストラリアで購入したカンガルー皮のカーボーイハットをかぶり、首にはアポリィジニの絵柄のバンダナを巻いています。
そして背負っているリュックには、スイスでハイキングした時のタグがそのまま付いているのです。
街中では私の方が、主人よりセンスが良いと自負していますが
山では完全に負けましたわ
みなさ~ん、東御市のパンフレットに、カーボーイハット姿で烏帽子岳に登っている登山者が写っていたら、教えてくださいね~~
それからは、主人も上機嫌で、
足元も軽く、あっという間に頂上
(2065m)に到着しました。
途中、何人かとはすれ違いまし
たが、やはり我ら2人だけしか
いない頂上です。
目の前に、赤く色付いた
「四阿山」が望めました。
写真を撮って、スポーツドリンクを飲んだだけで下山です。
登って来た道を戻ります。
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午前中に登った「湯の丸山」
が良く見えています。
真ん中に見える登山道を下っ
て、樹林帯の鞍部に下りました。
下るに従って、山肌の黄葉
が見えてきます。
赤のもみじはもう終わり?この辺りは、カラマツと白樺が多いせいでしょうか---
午後になって、少し水蒸気が上がってきましたが、それでも北アルプスの山々が見えていました。
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一緒に、アルプスを狙って
みましたが---
この稜線を歩いている時、一人で登ってきた男性登山者に声をかけられました。
「地元の東御市役所の者です。観光パンフレットを作るために写真を撮りに来たのですが、ご主人の格好が絵になるので、頂上をバックに写させて下さい」だって
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ヒエ~~
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「イヤァ~、スイスアルプスで見かけるような、粋な格好でね」と褒められていましたヮ。
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岳」頂上です。
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本当に気持ちの良い,雲上
漫歩が楽しめました。
主人は、オーストラリアで購入したカンガルー皮のカーボーイハットをかぶり、首にはアポリィジニの絵柄のバンダナを巻いています。
そして背負っているリュックには、スイスでハイキングした時のタグがそのまま付いているのです。
街中では私の方が、主人よりセンスが良いと自負していますが
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みなさ~ん、東御市のパンフレットに、カーボーイハット姿で烏帽子岳に登っている登山者が写っていたら、教えてくださいね~~
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足元も軽く、あっという間に頂上
(2065m)に到着しました。
途中、何人かとはすれ違いまし
たが、やはり我ら2人だけしか
いない頂上です。
目の前に、赤く色付いた
「四阿山」が望めました。
写真を撮って、スポーツドリンクを飲んだだけで下山です。
登って来た道を戻ります。
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が良く見えています。
真ん中に見える登山道を下っ
て、樹林帯の鞍部に下りました。
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が見えてきます。
赤のもみじはもう終わり?この辺りは、カラマツと白樺が多いせいでしょうか---