主人が近くの老人施設の松の手入れをボランティアで教えているので、そのお礼にと、毎年施設の裏山で取れる竹の子が届きます
前回は竹の子ご飯と天ぷらを作りましたが、今回は油揚げと一緒に煮たものを、Lご夫妻にも食べてもらいました。
「硬い!」と言って一切れだけ・・・
でも「チャイルド・バンブー」の事は知っていましたね。
まだ一本残っているので、今夜は八宝菜にでも入れましょうか・・・
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さて、ゴールデンウィークの前半は、好天気に恵まれてスタートしましたね。
今日は我が家からも、綺麗な富士山が望めました
雨に濡れてシットリとした「苔の美しさ」が味わえた箱根ですが、やはりオージー夫妻にはこの富士山を見せたかったなぁ~と思います。
Lさんたちは昨日から泊りがけの旅行に出かけていますので、青空の下、どこかで富士山を見ているかもしれませんね
箱根に行った翌日は、先輩の奥様も一緒に女性だけで「東京ディズニーランド」で一日遊びました。
自然がいっぱいのオーストラリアから来ると、このような造り物の世界も興味があるのでしょうか?
3人ともシニア料金(5100円)です。
私は「ディズニー・シー」の方は、できて間もない頃、友人3人で行きましたが、ディズニーランドは息子が小学校の高学年の頃に来ただけですから、実に20数年ぶりの「東京ディズニーランド」でした。
”宇宙空間を駆け抜けるスリリングな旅”と銘打った「スペース・マウンティン」が改修工事のために体験できなかったのがちょっと残念でしたが(4月28日よりリニューアルオープン)、鉱山列車が岩山を猛スピードで駆け抜ける「ビッグサンダー・マウンティン」やウォーターシュートの落下がスリリングな「スプラッシュ・マウンティン」などの激しい乗り物からスタートしました。
シニアの女性三人がキャーキャーと大騒ぎ・・・
ノンビリしたオーストラリアのパースからやって来たL夫人のBさんも叫びっぱなしでした。
前の日の「箱根」と違って、良いお天気です
青い空を眺めていたら
私は疑似体験ではなく本物の旅に出たくなりました・・・
船の乗り場の前で、賑やかな音楽の中、ミッキーちゃんやミニーちゃん達のパレードが行われていました
若いお母さんや子供達が駆け寄って、一緒に躍ったりもしています。
「東京ディズニーランド」は夢を与えてくれる所なんですね。
今度はハー君と一緒に来たいと思いました。
他に「カリブの海賊」や「スターズ・ツァー」「幽霊屋敷」などにも入りましたが、私が一番面白かったのは「ミクロ・アドベンチャー」・・・
特殊なメガネをかけて臨んだ「発明家大賞の授賞式」は、驚きの連続でした
小さな子供には刺激が強すぎたのか?
アチコチで泣き声が聞こえていましたよ
「10箇所は入りましょうね」と言う先輩の奥様は、私よりもお姉さまのはずですがとてもお元気で、私も完全に負けそう
ご主人の早期退職とニュージーランドへの英会話留学を認め、パースに10年近くも家を借りる生活を実現なさった影にはこの奥様がいたからこそと、納得できました
私も少しはあやかりたいのですが、ちょっと度胸に欠けるところがありますわ
9箇所目のゴーカートに挑戦しようと思った時、突然雨が降り出しました。
カミナリまで鳴り出して
諦めて帰路に着きました。