天気予報も明日あたりから晴れマークが並ぶ、ソロソロ梅雨明けでしょうか・・・?
午前中出かける予定がない日は、朝起きて雨が降っていなければ1時間ほど庭木の枝を伐採し
草取りをする。
それでも我が庭はジャングルのごとく木々が茂っている
そんな中で、白百合が咲きだしました
(神奈川の県花・ヤマユリの球根を買ったつもりが、一輪咲ではちと淋しい・・・)
今日は火曜コースの「ストレッチ&筋トレ体操」のある日、、、
ご近所仲間と4人で、いつものように歩いて12~13分のコミニティーハウスにお喋りしながら行きます。
実は私、寝違えたのか?前日から首が痛くて廻らない
昨日のコーラスでは左側を向くと痛みが出たが、それほど辛くはなかった。
それが今日は左右や前後に動かすと首筋に痛みが走る
「ストレッチをしたらほぐれるかなぁ~?」と思い体操会場に行き、講師に相談した。
「痛い時はダメです。まずはマッサージに行って下さい」と言われ、体操は諦めて接骨院に行きましたわ。
一緒に体操に通っている仲間3人とも、それぞれ整形外科や治療院に通っているのですから
私だけスーパーウーマンで居られるわけないですね
3年前に5輪のお花を付けたこちらの百合、分球して今年は二本立てになりそれぞれ一輪づつ咲いた
連日趣味の会に追われていた先々週
3年半前に亡くなった学生時代の親友taeさんのご主人から電話がありました。
「仕事を手伝ってもらっているTちゃんが仕事をすべてキャンセルし入院したらしい」
「naoさん、詳しい情報を調べて欲しい」と言われ、まずは携帯に電話しました。
ヒソヒソ声で返答がありました。
「2月の健康診断で引っかかり、その後毎月血液検査、今月行ったら即入院、青天の霹靂よ~」
「今週は連続検査、結果が出るのが7/16」と言うので、お墓参りで忙しかった3連休明けの16日に飛んで行きました。
最後に受けた検査の結果が出る23日まで、一週間自宅待機だそうです。
62歳で東京の下町から横浜にお嫁に来た彼女は去年の夏にご主人を亡くしました。
兄弟は独身の弟さんが埼玉に居るのみ・・・
私と同じ一人暮らしですから他人事とは思えません。
短大時代の友人Tちゃんは私以上に活動的で、コミニティーハウスでお菓子作りなどいろいろ教えていました。
彼女の家に着いた時、ご近所さんや生徒さんが入れ代わり立ち代わりお見舞いに来ていて少し安堵しましたよ。
「でもね、皆家庭持ちだから夕ご飯を付き合ってとは言えないのよ」と言っていたので
私は京樽のお寿司を二人前買って行き夕ご飯も付き合いました。
「全然食欲ないけど、一緒に食べてくれる人がいると少し食べられる」という言葉に
私自身の姿も重なり涙がでましたわ。
二日目も、まだ送っていないというお中元のリストを受け取り高島屋で手続きし、頼まれた買い物をして届け、
夕食も付き合って「三日後も空いているから来れるよ」と伝えると
「ご近所さんが介護保険の手続きしてくれて、今日はケアマネやらスタッフが来るから大丈夫」
と当日ラインが入りました。
そうね~、公的に利用できるものはどんどん利用しましょう・・・
二日間彼女と話していて・・・
「病気は逃げずにドンと受け止め、流れに従う」という頼もしい言葉が出てきましたが
「実家から持ってきた品々を、弟が来るたびに整理しろ!残されても困る」と言われ続けていたけど
「もうしんどくて身体が動かなくてできない」とタメ息をついていました
それ聞いて私の気持ちに火が付きました。息子に同じ事を言われています。
この土日、夫の本棚に残っていたシリーズものの本とまだ新しくて捨てられなかった衣類を
どっさりと整理し、資源ゴミに出しました。
そしたら翌日の朝からの「首が廻らない騒ぎ」
嗚呼、元気なつもりでいた私ももう無理が効かない身体になった
お買物券を整理しに「ららぽーと横浜」へ
断捨離は物だけではありません。
今私が死んだら、宙に浮くであろう20万円分のお買物券の返金手続きしてきました。
梅雨の真っただ中、八王子に住む中学時代の友人のtomoちゃんとランチをする方々
横浜線沿線の鴨井駅近くにある大型ショッピングモール「ららぽーと横浜」に付き合ってもらいました。
tomoちゃんと、鴨井駅で待ち合わせて行きました。
途中鶴見川を渡ると大型ショッピングセンターのららぽーとです。
2年前にも同じ用件でtomoちゃんとここに来ました。
”50歳前後の頃夫婦で仲人をすることになり、わが街のショッピングセンターにあった大手着物店で黒留袖を購入、
その際お付き合いでベルの会の会員になり、毎月2000円を積み立てていました。
その頃はまだバブル期で、郊外の我が街のショッピングセンターにもあった大手着物店
その後どんどん撤退し、今では横浜の店舗は1時間以上かけて鴨居まで行かねばならない
2年前20万円溜まっていることを知り、現金化を希望したが
「一割は品物を買って頂かないと返金できません」と言われそのままになっていたのだ。
もういつ何時何があるか分からない年齢になったと実感したから、行ってきましたよ。
着付け教室での練習用の浴衣と半幅帯を買って2万円使い、残りの18万円を振り込んでもらう手続きをしました。
このお金で電動自転車でも買おうかしら・・・?
店員さんとtomoちゃんに選んでもらった、色は地味でも模様は大柄で派手な浴衣・・・
私は中肉中背なので、こんなに大きな柄は始めてです。
前回は外食続きで、尚且つ血液検査前だったので和食にしましたが・・・
今回はしっかりとイタリアンのプレート料理にワインで乾杯しましたよ
「ららぽーと」で浴衣と帯を買った5日後に「着付け教室」がありました。
ちょっと地味目な色合いなのでノンちゃんのピンクの半幅帯を借りました。
まだこの位ハデな帯でもOKよ~と、先生は仰る・・・
今までのもっと若々しい私の浴衣姿はこちらです。
今年は浴衣を着る機会があるかしら?
諦めた夏山登山
40代50代はひと夏に二回、山小屋泊りのアルプス縦走などをしていました。
夫を亡くした翌年、古い山仲間と「美ヶ原散策と木曽駒ケ岳登山」という一泊二日のトレッキングツァーに参加しました。
あの時は高山植物がいっぱい堪能できて、とても楽しかったこちらで紹介しています
もうこの歳になると山小屋泊りではなく、麓のホテルに泊まった方がジックリ眠れる・・・
着替えや洗面道具などはバスに置いて、往復4~5時間程度の高い山に登る時に背負うザックも軽く済む
今年は東北でまだ登っていない百名山の「秋田駒ケ岳」と2百名山の「森吉山」の一泊二泊の
トレッキングツァーに参加しようと決めたが・・・
仲間のYさんの98歳のお母様がいよいよ意識が遠のき、予断を許さないという・・・
ケアマネのKさんも、部屋で倒れていた利用者を抱きかかえたら、腰を痛めたらしい・・・
私は首が痛くて廻らない・・・
泣く泣く一泊二日の夏山行きは諦めましたわ