ケショウハツ 2019-08-17 | キノコ 出始めは淡黄色だが次第に赤い色が広がる綺麗なキノコ 桃の実にに色合いが似ているので、桃初(ももはつ)の名前もある 初夏から秋にかけて、マツの樹下や雑木林の地上に発生する ベニタケ科のキノコで、幼時淡黄色から次第に赤色が広がり不規則なぼかし模様がありモモに似る 表面は微粉上で湿ると弱い粘性がある ヒダは幅広くやや密で、柄に離生する 柄は中心性で上下同径又は下方が細くなり中実 縦に裂けない カブトムシの匂いがすると言うが、カブトムシの臭いを知らない