モズ
2021-10-03 | 野鳥

都心の公園にもモズがやってきた
留鳥又は漂鳥
九州以北で繁殖し、北方のものは冬には暖地へ移動する
平地から山地の開けた環境に居る
秋から冬は自分の食料を確保するために1羽1羽が縄張りを持ち、異性も受け入れない
やってきたモズは、木のてっぺんなどで高鳴きをして縄張りを宣言する
高鳴きを聞くと秋を感じる
主に昆虫類、カエル ミミズ 魚類などを食べ、小さい木の実を食べることもある
オスは過眼線が黒く、風切りの基部に白斑がある
出会ったのはメスで、メスは過眼線が褐色で、風切りの白斑はない
大きさは20cm