コバネイナゴ 2021-10-23 | 虫類 まだ10月で虫が居ても良い時期なのに急に姿が見えなくなったコバネイナゴも急に寒くなったせいかかなりヨタヨタしていた卵で越冬して、成虫は7~11月に見られる水田や湿った草地に居る幼虫は成虫に似た姿で蛹にはならない・・不完全変態成虫になっても前翅が短かいことが多く腹部が見える最もポピュラーなイナゴの1種イネ科植物の葉が好物のため、稲の害虫として有名だが、農薬散布が進み追いやられて稲田では数を減らした大きさは ♂約30mm ♀約40mm