テングチョウ 2023-03-14 | 虫類 頭に突起があり顔が長く見えるよく地表に止まっているところに出会う成虫で越冬して、3月から11月まで見られる4cmほどの中型のチョウ表は黒褐色で、前後翅に橙斑と前翅の翅頂部近くに小白斑がある裏は褐色の枯葉模様平地~山地の広葉樹林、都市近郊の公園や神社から雑木林、自然林にかけて広く見られる日中高い所を敏速に飛び、各種の花や樹液に集まる幼虫は25mmほどの細円筒形のイモムシ・・全体が緑色、下半分が褐色、全体が紫褐色の個体が居る食草はエノキ、エゾエノキ、クワノハエノキなど