オオジュリン 2023-03-29 | 野鳥 オオジュリンがヨシの中に見え隠れしていた名前は「チッチッ」や「チュイーン」という地鳴きが由来留鳥(漂鳥)北海道と青森県、秋田県では繁殖している冬は暖地に移動して、小群れで居る越冬地ではヨシ原に生息し、ヨシに縦どまりするヨシの茎から茎へ移動しながら、嘴で葉梢を剥がしたり茎を割って中のカイガラムシ類やガの幼虫などを採食することが多い冬羽では、雌雄とも似ていて、眉斑と顎線が白っぽく頭部は褐色夏羽ではオスは頭部と喉が真黒くなる大きさは16cm