アオサギ
2023-03-30 | 野鳥
よく見かける大型のサギのアオサギ
背が青灰色なのでアオサギと言う
九州以北に留鳥として分布している
水田、湿地、河川、湖沼、干潟など水辺ではどこにでもいるようだ
非繁殖期では日中は休息していることが多く、主に夕方から朝まで採食する
水辺を歩いたり待ち伏せしながら、魚類、両生類、爬虫類、小型哺乳類、鳥類の雛など色々、何でも食べる感じだ
嘴で挟み捕るだけでなく、突き刺すことも多い
雌雄同色
体は細く、足も頸も長いスマートな体で大きく、よく鶴と間違える人もいる
前頸に黒色の縦斑がある
成鳥は後頭に長い冠羽がある
大きさ93cmで日本のサギ類で一番大きい