nodatchのブログ

鉄道が好きな旅行作家が、取材や出版などの個人的な話を書いていきます

著書が20作品となりました!!

2016-07-08 13:22:00 | 作家活動
7月4日に発売となった『愛知県 駅と路線の謎』(洋泉社新書y)で、著作が20作品となりました。それを記念して、今までの著作をすべて並べて記念写真を撮ってみました。


写っているのは24冊ありますが、改訂版、文庫化、文庫化改題、新書化改題があるからです。このほか、共著もありますが、今回、それは省きました。

最初の作品である『ヨーロッパ鉄道と音楽の旅』が出たのは、1993年8月。20世紀中は3作で、いずれもヨーロッパものでした。

2003年に平凡社新書から『ヨーロッパ鉄道旅行の魅力』を出してから、出版のペースが速くなりました。その後、2015年を除いて、年最低1冊は出し、2冊以上出した年もありました。

今年は、3冊出ていますが、春に出た『テツに学ぶ楽しい鉄道旅入門』(ポプラ新書)は2005年刊行の『素晴らしき哉、鉄道人生』の改題新書化ですから、実質2冊です。

まだ、次の企画はないですが、もう少し出版できればなあ、と思います。引き続き、よろしくお願いいたします。