ハプニングがあったため、視察団には貝塚駅で合流。何とか水間鉄道の体験乗車時間には間に合いました。
南海電鉄の貝塚駅の隣に小さな水間鉄道貝塚駅がありました。発車時間が迫っていたので、あわただしく乗車券を受け取って改札口を通ってホームへ。
電車は、旧東急電鉄7000系。かつて大学へ通っていたときに乗った電車なので懐かしいです。
水間鉄道には、小学生低学年の頃、夏休みに母方の実家に遊びに行ったとき、母の友人が水間鉄道沿線に住んでいるとかで訪問するために乗ったことがあります。それ以来ですから、半世紀以上経っての再乗車です。ですから、沿線の様子などほとんど記憶になく、初めてみたいなものでした。
単線の線路をごとごと進みます。周囲は大阪郊外の住宅地という感じ。景勝路線ではありません。JR阪和線の下をくぐって交差しますが駅はなく、南海に忠誠を尽くしているような雰囲気です。
途中の名越駅で対向電車と行き違い。すれ違いができる唯一の中間駅でした。
15分ほどで終点の水間観音駅に到着。あっけないです。
写真左手に見える建物は駅舎ではなくカフェのようなもの。ここの2階で、水間鉄道社長、社員、それに貝塚市副市長や職員の方々、視察団で意見交換などを行いました。
ホームの先にはかつて走っていた電車が静態保存されていました。
この車両の今後のありかたについても意見交換をしました。社長はバーにしたいようなことを話していましたが・・・。
旧型車両の写真を撮っていたら、貝塚行きの電車が発車したので、慌てて後追いで車庫に停まっていた電車との並びを撮影しました。
それぞれの電車にはヘッドマークが取り付けられていましたが、1万円払うとオリジナルヘッドマークを10日間取り付けてくれるとか。増収策の一環のようです。
水間観音にちなんだ駅舎は開業当初からの由緒ある建物で、有形登録文化財となっています。
このあと、マイクロバスで沿線にある名所を見学し、山奥にあるひなびた温泉宿に向かいました。
南海電鉄の貝塚駅の隣に小さな水間鉄道貝塚駅がありました。発車時間が迫っていたので、あわただしく乗車券を受け取って改札口を通ってホームへ。
電車は、旧東急電鉄7000系。かつて大学へ通っていたときに乗った電車なので懐かしいです。
水間鉄道には、小学生低学年の頃、夏休みに母方の実家に遊びに行ったとき、母の友人が水間鉄道沿線に住んでいるとかで訪問するために乗ったことがあります。それ以来ですから、半世紀以上経っての再乗車です。ですから、沿線の様子などほとんど記憶になく、初めてみたいなものでした。
単線の線路をごとごと進みます。周囲は大阪郊外の住宅地という感じ。景勝路線ではありません。JR阪和線の下をくぐって交差しますが駅はなく、南海に忠誠を尽くしているような雰囲気です。
途中の名越駅で対向電車と行き違い。すれ違いができる唯一の中間駅でした。
15分ほどで終点の水間観音駅に到着。あっけないです。
写真左手に見える建物は駅舎ではなくカフェのようなもの。ここの2階で、水間鉄道社長、社員、それに貝塚市副市長や職員の方々、視察団で意見交換などを行いました。
ホームの先にはかつて走っていた電車が静態保存されていました。
この車両の今後のありかたについても意見交換をしました。社長はバーにしたいようなことを話していましたが・・・。
旧型車両の写真を撮っていたら、貝塚行きの電車が発車したので、慌てて後追いで車庫に停まっていた電車との並びを撮影しました。
それぞれの電車にはヘッドマークが取り付けられていましたが、1万円払うとオリジナルヘッドマークを10日間取り付けてくれるとか。増収策の一環のようです。
水間観音にちなんだ駅舎は開業当初からの由緒ある建物で、有形登録文化財となっています。
このあと、マイクロバスで沿線にある名所を見学し、山奥にあるひなびた温泉宿に向かいました。