1泊2日で新平湯温泉に家族旅行をしてきました。
初日は中央自動車道で長野方面へ向かい、安曇野を観光予定する予定でしたが、「大王わさび農園」の付近が渋滞していたため、予定を変更し、池田町にある「あづみの池田クラフトパーク」へ行きました。
初めて訪れる場所でしたが、天気が良ければ北アルプスの山々を眺めることができ、とても良い場所でした。我が家は弁当を持参して、ここで昼食にしました。
安曇野に戻り、穂高神社の境内を散策しました。
9月26日・27日には穂高神社の例大祭の御船神事が行われます。長野県には海が無いが、穂高神社に祭られている神様が海神であることが、御船神事の由来なのでしょうか?
国道158号線を経由し、安房トンネルを通り、岐阜県に入り、新平湯温泉に着きました。
この日の宿はこちらです。
僕が宿泊した部屋には、部屋付きの露天風呂があり、2回ほど入浴しました。
泉質としては、単純温泉のようですが、鉄分の香りもしました。
新平湯温泉では、温泉を利用してチョウザメやすっぽんを養殖しているため、夕食にもチョウザメの刺身(サーモンを脂っこくした感じ)やキャビア・すっぽんコラーゲンなども出ましたが、やはり飛騨牛が美味しく、朝食も飛騨地方の名物である朴葉味噌を美味しくいただきました。
2日目は宿を出発し、国道41号を経由し、母方の実家の墓参りなどをして、我が家に辿り着きました。
高山から下呂へ向かう国道41号は、休日だというのに車の量が少なく、高速道路1,000円の悪影響(ETC割引により、車の流れが国道経由から東海北陸自動車道経由にかわったようだ・・・)を受けた感じだったのが気になりました。