僕のブログでは初めてのドラマに関する話題です。
僕は連続ドラマには基本的に興味が無いので、これまでドラマの話題をブログで書くことはなかったが、このドラマに関しては、「めぞん一刻」がドラマ化されるという話題が出ていた時から気になっていたので、今回記事にする事にした。
「めぞん一刻」は1980年から1987年までビッグコミックスピリッツに連載されていた漫画で、1986年から1988年までフジテレビ系列でテレビアニメ化されていた作品です。僕はそれほど漫画の世界に詳しい人間ではないが、「めぞん一刻」はテレビアニメで見ていたし、単行本15巻全部を読破していたので、それなりに思い入れのある作品です。
昨日のドラマに関する評価としては、事前に想像していたものよりは良い出来でした。ただ、管理人の方の演技は×に近いものがありました。細かい評価は以下の通りです。
①原作の雰囲気を実写で100%再構築するというのは、そもそも無理な話なので、その点については割愛。
②キャストに関しては、原作のイメージがあるので、多少違和感があるものの、許容範囲。
③ドラマのストーリーが原作から大きく逸脱していなかった点は評価。
今回は、五代裕作が浪人生から大学に合格するまでの話で、ドラマの最後の方で七尾こずえと三鷹コーチの役の方が少し出ていたので、これが次回への布石?かも知れません。次回作があるのか、1回で終わるのかはわかりませんが、次回作があれば、一応見てみようかと思います。
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