NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

百万石賞

2007-06-19 17:03:43 | 競馬

 17日の日曜日に金沢競馬場で行われた重賞競走 百万石賞(2300メートル 1着賞金400万円)+おまけの写真です。僕の独断と偏見で、3頭を撮影してきました。

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 ヤエノムテキ産駒で唯一現役を続けている競走馬イズミムテキ号(牡8歳)です。

 北海道営→高崎→宇都宮→金沢と各地の競馬場を渡り歩き、通算成績は105戦19勝(6月19日現在)です。

 前走A2特別3着からの参戦で、初距離かつ金沢競馬の重賞競走が初めてだったので、勝ち負けまでの期待は・・・でした(応援はしましたが)。父ヤエノムテキ、母の父オグリキャップ、母の兄オグリワンという血統からも2300メートルの距離は明らかに長く、残念ながら最下位の9着に敗れました。

 次走はA2クラスのレースに戻ると思いますが、距離が1500メートルか1700メートルならば、そこそこはやってくれると思います。

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 こちらはトロットサンダー産駒のコスモスサンダー号(牡5歳)です。

 オープン(A1)クラスで1勝という実績はあったものの、初距離が応えたのか、残念ながら5着止まりでした。

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 今回の勝ち馬 ビックドン号(牡7歳)です。450キロ前後の馬体のせいか、パドックではさほど見栄えがしませんが、現在の金沢競馬の最強馬です。

 6月27日に大井競馬場で行われる帝王賞にも出走予定ですが、ゴール前、何とか粘るマヤノオスカー号をハナ差だけ捕らえて勝った百万石賞の内容では、多分厳しいでしょう。

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 金沢競馬場のパドック。

 手前の生垣のため、脚元が見えないのが、少々難点。

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 2300メートルのスタート地点。

 金沢競馬場は1周1200メートルで、スタート地点は、1コーナーのポケット地点(1100メートル地点)にあります。金沢競馬では1100メートルのレースは普段行われておらず、このスタート地点は、6月の百万石賞と12月の中日杯の2回しか使われません。

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 競馬場から歩いて2・3分の場所にある石川県馬事公苑。

 こちらは競馬ではなく、乗馬を行う場所です。金沢競馬で走っていた元競走馬も何頭かいるようです。


金沢1泊2日の旅(3)

2007-06-18 12:34:32 | 旅行

 金沢1泊2日の旅(2)より続く。

 金沢からは日本海沿いを通って帰りました。

 写真の場所は、松任海浜公園です。海浜公園からこの橋を渡ると、ハイウエイオアシス徳光があります(橋の下は北陸自動車道が通っています)。ハイウエイオアシス徳光では、食事・土産物の購入などをし、少々休憩をしました。今回は、土産物店ではなくコンビニエンスストア(サークルK)で「とりやさいみそ」というものを買って帰りました。鍋物の味付けをするのに使うようです。

 ハイウエイオアシスには松任海浜温泉が隣接しており、温泉に入りながら海を見ることも出来ます。

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 金沢から敦賀の付近まで、日本海沿いをドライブしました。夕日を見ながらのドライブでした。

 我が家に着いたのは、夜の11時過ぎでした。

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金沢1泊2日の旅(2)

2007-06-18 12:33:53 | 旅行

 金沢1泊2日の旅(1)より続く

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 金沢の名所といえば兼六園です。

 兼六園のことじ灯籠をバックに撮影しました。

 兼六園に到着したのは、夕方の5時30分で、閉園時間が6時だったので、30分弱の散策でした。

 高校の修学旅行などで何度か訪れていて、レイアウトの7割ぐらいは頭に入っている場所なので、時間をかけず回ってきました。

 兼六園には何度か訪れているが、季節ごとにそれぞれ趣があるので、別に飽きるということはありません。この辺りが、日本庭園の魅力なのでしょう。つつじや花しょうぶを楽しんできました。

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 兼六園からみた金沢の町です。

 兼六園ができた頃、江戸時代の金沢の町並みはどういったものだったのだろうか?

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 兼六園の近くにある石川門です。中には金沢城跡があります。

 以前は、石川門の中に金沢大学がありましたが、現在は移転したようです。

 十数年前、金沢大学の経済学部に受験に行ったが、その時の記憶は全くありません。

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 加賀百万石の基礎を築いた前田利家公の銅像です。

 ちなみに、前田利家公は名古屋市の生まれです。

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 石川門下から大手堀方面へ抜ける白鳥路です。緑の木々の下を散策できる小路です。

 僕が旅行した日は、夜の8時から9時にかけて、ホタルの鑑賞会が行われたようです。

 金沢1泊2日の旅(3)に続く・・・ 


金沢1泊2日の旅(1)

2007-06-18 12:32:11 | 旅行

 週末、金沢に行ってきました。

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 今回は、車で国道41号線を北上しました(少し遠回りです)。写真は道の駅 美濃白川です。

 白川という名前を聞くと、世界遺産の白川郷に近いところにあると勘違いをする方がいるが、岐阜県には白川郷で有名な白川村とこの道の駅がある白川町の2つの白川という地名があり、この2つは全く別の場所です。(白川村は国道41号線沿いにはないので、ご注意を)

 白川町はお茶が有名な場所で、道の駅で白川茶の茶葉を使った紅茶を買いました。

 道の駅 美濃白川には、産地直送の野菜を売っている場所が併設されており、ドライブなどのお客さんで賑わっていました。

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 昼食は、下呂市金山町の国道41号線沿いにある「おおふくや」でそばを頂きました。

 この店は両親と旅行をした時にたまによる店で、久しぶりに行ってきました。ちょうど時間が12時頃だったので、お客さんで一杯でした。

 今回はおろしそば+しその実ご飯のセット(1150円)を注文しました。 〈 おろしそば単品だと800円です 〉。そばは美味しく頂きました。

 昼食後、国道41号線から国道360号(やはり、3ケタの番号の国道には注意・・・かなりの山道でした)を通り白川郷に出て、東海北陸自動車道・国道304号などを経由して金沢に到着しました。

 朝の10時に家を出て、金沢に着いたのは、夕方の5時過ぎでした。

 金沢1泊2日の旅(2)に続く・・・ 


一年一走

2007-06-15 21:18:31 | ブログ

 僕の場合、1年1走のフルマラソンを目標にしている。

 今年は、3月に湘南国際マラソンに出場したので、次の目標は今年の秋・冬ではなく、来年である。来年の目標としては、気になる大会が2つあり、1つは第2回東京マラソン(第1回の様子をテレビで見て参加してみようと思いました)。もう1つは、阿蘇カルデラマラソンです。阿蘇カルデラマラソンは、高低差500メートルと厳しいコースのようですが、その分景観も素晴らしいと聞いております。阿蘇カルデラマラソンは、100キロの部もあるようですが、体力・練習時間なども考えた結果、50キロの部です。

 どちらのレースも僕の住む近所の大会ではありません。僕の場合、近くのマラソン大会には食指が動かないのか、何故か遠くの大会へ出場しています。マラソンに旅行というオプションがつくのが、僕のパターンです。

 第2回東京マラソンの申込み受付が、まもなく始まるようです。東京マラソンは参加申込み多数で、抽選必至のため、来年は抽選に当たれば東京マラソン、抽選に外れれば、阿蘇カルデラマラソンへの出走を目標にします。