おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

スペイン・ポルトガルの旅-2

2008年10月03日 11時17分21秒 | スペイン・ポルトガル旅行
私の旅の一日目は、高岡5:07サンダーバード2号乗車から始まった

駅に着くと、それらしき人達が数人見受けられた。声をかけるとやはり同じ
ツアーに参加の人だった。
サンダーバードには、富山駅から乗り込んだ10名と、このツアーの顔
「鍋田恭子さん」、そして添乗員の方が顔をのぞかせた。

そして、一路関西国際空港へ。
関空で、出国手続きをして、11:50発のエールフランスAF-0291便で、
まずはフランス、シャルルドゴール空港への12時間半の空の旅が出発した。


        フランスの上空から

飛行機のエコノミークラスは狭く、長時間座ったままの姿勢は、とても大変
だった。
しかし、お天気が良くて、窓からは、海や陸地がはっきり見え、ロシアの北の
ほう?にあたるところでは、壮大な雪の山や大地が光り輝いて見えた。


        シャルルドゴール空港(パリ)

そして、パリにて飛行機を乗り継ぎ、リスボンへの2時間半の空旅が
さらに続いた。

ポルトガルの首都リスボンに到着したのは、同じ日9月21日の、21:45。
ホテルには22:45にようやく入ることが出来た。
日本時間なら、9月22日の5:30頃になるのでしょうか?。
日本を出発してから丸一日が過ぎていた。

今回のツアーは、参加者30名、KNBから鍋田さんと大阪支社の男性社員
そして阪急交通社の添乗員の計33名です。

参加者のうち20名はツアーのリピーターとのこと。
だから、鍋田さんも添乗員も殆ど顔なじみの方たちなので、まるで会社の
慰安旅行かと思われるような、和気あいあいの雰囲気が感じられた。



コメント
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