9月24日(水)
朝一番に、スペイン広場をたずねた。この場所は1927年に
セビリアで開催された万博会場であり、タイル装飾の素晴らしい
建物は、その時建てられたものである。
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スペイン広場
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全員で記念撮影をし、次の観光スポット、世界遺産5つ目「カテドラル」
へ、向かった。
「 カテドラル大聖堂」は、ヨーロッパ屈指の規模を誇る、キリスト教と
イスラム教が共存する大聖堂です。
完成までには、約1世紀もの歳月をかけて建設されたといわれている。
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カテドラル大聖堂
ゴシック様式とルネッサンス様式が混合した建物であり、堂内には、
93枚のステンドグラスが飾られ、美しい色の光が差し込んでいた。
また、高さ93mの”ヒラルダの塔”(風見鶏)にのぼると、セビリアの
市街が一望できた。
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ヒラルダの塔
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礼拝を呼びかけた鐘
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大聖堂の屋根と市街
次に世界遺産6つ目「アルカサール」は、イスラム時代には、城塞と
して使用され、その後キリスト教の王の王宮となったもので、時間の
関係で、内部へは入らずにライオン門の前だけを、見るに留まった。
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アルカサール ライオン門
午後は世界遺産7つ目「コルドバ歴史地区・メスキータ」を見学。
”メスキータ”はイスラム教寺院とキリスト教の礼拝堂が同居する
珍しい寺院です。
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金色に輝くメスキータ内部
馬蹄型の円柱が約850本も立つ”円柱の森”や、荘厳な雰囲気の
礼拝堂など、イスラム時代の遺構を見る事が出来た。
幻想的な”円柱の森”をデジカメで撮ったが、失敗してしまい
とても残念だ。
メスキータの外に広がる旧ユダヤ人街は、迷路のように入り組んだ、
人一人がやっと通るれるくらいの細い路地で、両側の外壁には、きれいな
鉢植えがある”花の小径”と呼ばれている一角があった。
中世の街に、ほっとするやさしさを、感じさせられた。
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花の小径
今日の観光はすべて終わり、グラナダへ向けて高速道を走った。
グラナダまでは、約2.5時間、道の両側にはオリーブ畑が延々と続いていた。
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延々と続くオリーブ畑
時差の関係で、写真の日付がずれてきました。
朝一番に、スペイン広場をたずねた。この場所は1927年に
セビリアで開催された万博会場であり、タイル装飾の素晴らしい
建物は、その時建てられたものである。
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スペイン広場
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全員で記念撮影をし、次の観光スポット、世界遺産5つ目「カテドラル」
へ、向かった。
「 カテドラル大聖堂」は、ヨーロッパ屈指の規模を誇る、キリスト教と
イスラム教が共存する大聖堂です。
完成までには、約1世紀もの歳月をかけて建設されたといわれている。
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カテドラル大聖堂
ゴシック様式とルネッサンス様式が混合した建物であり、堂内には、
93枚のステンドグラスが飾られ、美しい色の光が差し込んでいた。
また、高さ93mの”ヒラルダの塔”(風見鶏)にのぼると、セビリアの
市街が一望できた。
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ヒラルダの塔
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礼拝を呼びかけた鐘
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大聖堂の屋根と市街
次に世界遺産6つ目「アルカサール」は、イスラム時代には、城塞と
して使用され、その後キリスト教の王の王宮となったもので、時間の
関係で、内部へは入らずにライオン門の前だけを、見るに留まった。
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アルカサール ライオン門
午後は世界遺産7つ目「コルドバ歴史地区・メスキータ」を見学。
”メスキータ”はイスラム教寺院とキリスト教の礼拝堂が同居する
珍しい寺院です。
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金色に輝くメスキータ内部
馬蹄型の円柱が約850本も立つ”円柱の森”や、荘厳な雰囲気の
礼拝堂など、イスラム時代の遺構を見る事が出来た。
幻想的な”円柱の森”をデジカメで撮ったが、失敗してしまい
とても残念だ。
メスキータの外に広がる旧ユダヤ人街は、迷路のように入り組んだ、
人一人がやっと通るれるくらいの細い路地で、両側の外壁には、きれいな
鉢植えがある”花の小径”と呼ばれている一角があった。
中世の街に、ほっとするやさしさを、感じさせられた。
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花の小径
今日の観光はすべて終わり、グラナダへ向けて高速道を走った。
グラナダまでは、約2.5時間、道の両側にはオリーブ畑が延々と続いていた。
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延々と続くオリーブ畑
時差の関係で、写真の日付がずれてきました。