第4日目 10月20日(火)
今朝は5:50、ホテルを出発
7:20発 ケアンズ空港からカンタス航空でエアーズロックへ向かった。
朝が早いので、朝食は空港で、お茶とサンドイッチ。
9:40 エアーズロック空港に到着。バスでエアーズ・ロック・リゾートへ。
エアーズ・ロック・リゾートは、世界遺産「ウルル・カタ・ジュタ国立公園」
内にある砂漠の中のオアシス。
オーストラリアの代表的な観光スポットである、世界最大級の一枚岩ウルル(エアーズロック)と奇岩群カタ・ジュタ(マウントオルガ)の観光拠点です。
ホテルに荷物を置き、リゾート内を散策。
焼け付くような太陽が、砂漠のリゾートを照り付けている。
リゾート内のホテル
リゾート内展望台から見たウルル
まず、展望台まで歩き、ウルル(エアーズロック)を眺める。
大きな赤茶けた一枚岩の雄姿が目に飛び込んできた。
背の低い植物が覆う壮大な砂漠の中にどうしてこんなものが?と、
不思議な感動を覚えた。
そのまま、照りつける太陽の下、リゾート内を散策。
気温は37℃ぐらいだろうか?でも、乾燥しているので、日陰に入ると風が涼しい。
リゾート内には、ホテルやレストラン、ショッピングセンターがあり、無料のシャトルバスが走っている。
どの建物も、周囲の砂山の高さを超えないよう低く設計されている。
ホテルに戻って、ハンバーガーとジュースの昼食
15:30 バスでウルル、カタ・ジュタ観光に出発。
ウルル(エアーズロック)
オーストラリア大陸中央部に広がる砂漠地帯にたたずむ、高さ348m、
周 囲 9.4km世界最大級の一枚岩。
カタ・ジュタ(マウント・オルガ)
36の岩で形成される周囲36kmの奇岩群。
映画「風の谷のナウシカ」の舞台になったといわれている。
バスで30分あまり、砂漠の中に作られた歩道をしばらく歩き、カタ・ジュタのビューイングエリアに到着。
カタ・ジュタの全景
ハエがたくさんいて、顔にまつわりついてくる。ここのハエは、人の汗を吸って
生きているとのこと。
ハエ防止のネットを顔にかけている人もみかけた。
ビューイングエリアから奇岩カタ・ジュタを眺め、再びバスに乗車、
「カタ・ジュタ風の谷」散策へと、進んだ。
ずるりとした、大きな岩壁がドーンと迫ってくる中を歩く。
風の谷に向かって歩く

水のない岩間で咲く花たち
水溜りに映る風の谷
なにをも寄せ付けないような岩壁だが、時々小さな花が咲いている。
風の谷といわれる岩の間から見える空の青さは、言いようもなく素晴らしかった。
その後、暮れ行くウルルを眺めるサンセット・ビューイング・エリアへ。
バスは、砂漠の中のハイウェーを走った。奇岩群が、形を変えながら目の
中に飛び込んできた。
ウルルビューイング・エリアには、観光バスや車で駐車場がいっぱいだった。
沢山の観光客が、ビューイングスポットに陣取っていた。
お花見の場所取りを思わせる風景です。
私たちもスパークリングワイン片手に、時と共に真っ赤に染まりゆくウルルを眺め
サンセットを楽しんだ。

ウルル 17:48の山の色

ウルル 18:10夕映えの山

真っ赤なウルルに乾杯!
日没直前のウルル 18:22
日没直後のウルル 18:24
日没と共にホテルに戻り、夕食はバーベキュー。
オージビーフやカンガルー肉、すごく大きなソーセージ、ゆでたコーンなどを
一人分ずつ貰い、網の上で焼く。生まれて初めて食べたカンガルー肉は、
脂分が殆どなく、硬い牛もも肉を食べてるような感じでした。

一人分の材料 串刺しはカンガルー肉
マトンのような臭みはないので、食べられますが、私は一口だけでやめました。
夕食後、ホテルからすぐ近くの展望台へ行き、砂漠の中での星空を眺めた。
昨夜のケアンズより星の数が多く見られた。
今朝は5:50、ホテルを出発
7:20発 ケアンズ空港からカンタス航空でエアーズロックへ向かった。
朝が早いので、朝食は空港で、お茶とサンドイッチ。
9:40 エアーズロック空港に到着。バスでエアーズ・ロック・リゾートへ。
エアーズ・ロック・リゾートは、世界遺産「ウルル・カタ・ジュタ国立公園」
内にある砂漠の中のオアシス。
オーストラリアの代表的な観光スポットである、世界最大級の一枚岩ウルル(エアーズロック)と奇岩群カタ・ジュタ(マウントオルガ)の観光拠点です。
ホテルに荷物を置き、リゾート内を散策。
焼け付くような太陽が、砂漠のリゾートを照り付けている。


まず、展望台まで歩き、ウルル(エアーズロック)を眺める。
大きな赤茶けた一枚岩の雄姿が目に飛び込んできた。
背の低い植物が覆う壮大な砂漠の中にどうしてこんなものが?と、
不思議な感動を覚えた。
そのまま、照りつける太陽の下、リゾート内を散策。
気温は37℃ぐらいだろうか?でも、乾燥しているので、日陰に入ると風が涼しい。
リゾート内には、ホテルやレストラン、ショッピングセンターがあり、無料のシャトルバスが走っている。
どの建物も、周囲の砂山の高さを超えないよう低く設計されている。
ホテルに戻って、ハンバーガーとジュースの昼食
15:30 バスでウルル、カタ・ジュタ観光に出発。
ウルル(エアーズロック)
オーストラリア大陸中央部に広がる砂漠地帯にたたずむ、高さ348m、
周 囲 9.4km世界最大級の一枚岩。
カタ・ジュタ(マウント・オルガ)
36の岩で形成される周囲36kmの奇岩群。
映画「風の谷のナウシカ」の舞台になったといわれている。
バスで30分あまり、砂漠の中に作られた歩道をしばらく歩き、カタ・ジュタのビューイングエリアに到着。

ハエがたくさんいて、顔にまつわりついてくる。ここのハエは、人の汗を吸って
生きているとのこと。
ハエ防止のネットを顔にかけている人もみかけた。
ビューイングエリアから奇岩カタ・ジュタを眺め、再びバスに乗車、
「カタ・ジュタ風の谷」散策へと、進んだ。
ずるりとした、大きな岩壁がドーンと迫ってくる中を歩く。



水のない岩間で咲く花たち

なにをも寄せ付けないような岩壁だが、時々小さな花が咲いている。
風の谷といわれる岩の間から見える空の青さは、言いようもなく素晴らしかった。
その後、暮れ行くウルルを眺めるサンセット・ビューイング・エリアへ。
バスは、砂漠の中のハイウェーを走った。奇岩群が、形を変えながら目の
中に飛び込んできた。
ウルルビューイング・エリアには、観光バスや車で駐車場がいっぱいだった。
沢山の観光客が、ビューイングスポットに陣取っていた。
お花見の場所取りを思わせる風景です。
私たちもスパークリングワイン片手に、時と共に真っ赤に染まりゆくウルルを眺め
サンセットを楽しんだ。

ウルル 17:48の山の色

ウルル 18:10夕映えの山


真っ赤なウルルに乾杯!


日没と共にホテルに戻り、夕食はバーベキュー。
オージビーフやカンガルー肉、すごく大きなソーセージ、ゆでたコーンなどを
一人分ずつ貰い、網の上で焼く。生まれて初めて食べたカンガルー肉は、
脂分が殆どなく、硬い牛もも肉を食べてるような感じでした。

一人分の材料 串刺しはカンガルー肉
マトンのような臭みはないので、食べられますが、私は一口だけでやめました。
夕食後、ホテルからすぐ近くの展望台へ行き、砂漠の中での星空を眺めた。
昨夜のケアンズより星の数が多く見られた。