おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

平成23年度・敬老会 

2011年09月26日 00時09分18秒 | ボランティア
9月25日(日)
恒例の自治会主催、平成23年度敬老会が、地区の公民館で開催されました。
爽やかな秋晴れのお天気に恵まれた、気持ちの良い一日でした。

超高齢化は、日本中どこも同じで、私たちの自治会でも年々高齢者が増え続けています。
他の自治会では敬老会は、70歳あるいは75歳以上の方を対象に開催されているようですが、
わが自治会では、例年通り65歳以上が対象です。

対象者の約1/4(約40名余)が出席がされますが、対象年齢を引き上げると、体調が悪くて
出席できない人が多くなるのでは、との見解で慣例通り65歳以上の方を招待しているのです。

私は今回もボランテェアで参加し、踊りと寸劇をメンバー5人と一緒に演じました。
今年の踊りは「花笠音頭」、寸劇は、高岡の伝承「7本杉と天狗様」でした。

     
             花笠音頭の衣装(私はカメラマンでした)

「7本杉と天狗様」のお話は、昭和2年まで、末広町にあった大きな杉の木のお話で、お年寄りの
なかにも、知っておられる方もいらっしゃるようでした。

今回は、子供たちの出演が無く、ちょっと寂しかったが、代わりとして木遣り節や、マジックショー、
ハーモニカショー、詩吟、大正琴と多彩な芸が、次々と演じられ、会食をしながら、3時間の賑やかな
ひと時を過ごしていただきました。

     
            懐メロや童謡をハーモニカ演奏で

     
            ハーモニカに合わせて歌います


     
            切れ切れのハンカチがスカーフに(マジックショウ)


     

            あら不思議、何回やっても瓶がさかさま?

会が終了して皆さんをお送りすると、皆口々に「ありがとう」「楽しかったよ」「来年も楽しみに
しているよ」と、笑顔で握手してくださいました。
この言葉を励みに、私はもう7~8年も続けているのです。

コメント (2)
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