おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

能登島で焼き牡蠣と温泉

2019年02月03日 20時26分51秒 | ドライブ
 2月2日(土)

    晴れの暖かな日になったのでドライブがてらに”焼きがき”を食べに行こうと、
    毎年恒例となっている能登島お食事処「みず」へ、さらに、七尾市中島町の
    猿田彦温泉「いやしの湯」で温泉に入ろうで出かけました。

          ちょうど12:00に到着。
      

       決して綺麗とは言えないお店の中は、土曜日とあって、満員。
      

       さらに、牡蠣を自分で焼くコンロは、今日は1か所しかなく
     すでに10名ぐらいの団体さんが使用中で、今回は自分で焼くことができません。

    それ以外は、お店の人に牡蠣を焼いてもらい、定食を選べることになっています
      黒板に書かれた手書きのメニューも、きれいとは言えないが、どれもお安い!
      

          
      そこで、焼き牡蠣15個(1個130円)と、刺身定食、牡蠣フライ定食を注文。
      

      熱々の牡蠣は、プリプリでとってもおいしい!
      

      

      定食には、ご飯、味噌汁、小鉢3コ(好みのものを選ぶ)が付いています。
      小鉢は、このお店を運営している地元のお母さんたちの手作りの家庭料理で
        見た目は悪いが、味はおいしく人気があるようです。

      定食は普通は600円とお安く、お魚の定食がいろいろあります。
      刺身定食や、カキフライ定食は、1000円と、ちょっと高めですが
    ボリューム満点で、お刺身はプリプリ、カキフライはサクサクと、とてもおいしかった

     食べすぎのお腹を休めなくてはと、道の駅「のとじま」と「能登島ガラス美術館」へ。
     ブラブラ散策しながら、改めて、野外に設置されている芸術品を鑑賞。

       小高い丘の上に建つ美術館
      

       美術館から道の駅を望む
      

      
          

              

      
          
           
     空がどんよりと曇り、海風が冷たく感じるようになってきました。
      

     寒さも増してきたので、猿田彦温泉「いやしの湯」へ向かいました。

     中島町へと繋がる「能登ツィンブリッジ」を渡り、展望台で景観を楽しみましたが
       曇り空では海の色も悪く、美しい橋の景観も半減でした。

     

   まもなく「いやしの湯」に到着、ちょっと熱めの温泉で冷えた体を温め帰路につきました
     

      
     
    
コメント (2)
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