第3日目ー② 5月15日(水)
ブリュッセル~ブルージュからの続き
~ゲント~ブリュッセル
ゲント
「20の島に70もの橋が架かる町」といわれる水の都。
10~12世紀にフランドル伯が居城を置いたことに始まり、中世には毛織物工業が栄えた。
聖バーフ大聖堂


祭壇上部の美しいステンドグラス

説教台、十字架を支える天使像
数多くの美術品が収蔵されていることで有名。
中でも、三連祭壇画「神秘の子羊」は、ヴァン・アイク兄弟の合作で、
フランドル絵画の最高傑作でゲントの至宝ともいわれている。
↓ 「神秘の仔羊」

↓上記三連画を閉じると、裏面にも絵画あり
鐘楼(世界遺産)
13世紀ごろ、ギルドによって建てられた高さ91mの鐘楼です。

定刻になると、53個のカリヨンが鳴り、美しい音色が街に響き渡る。
聖ミカエル橋
街中を流れるレイエ川にかかる橋。川沿いには、ギルドハウスが立ち並び、
旧市街の景観を満喫できるビューポイント。
聖ミカエル橋
レイエ川東岸のギルドハウス(グラスレイ)

グラスレイの対岸(コーレンレイ)のギルドハウス
壁面に2羽の白鳥のオブジェがある建物は、16世紀のビール醸造所

聖ミカエル橋方向を望む

フランドル伯の居城

フランドル地方を治めた領主を「フランドル伯」と呼ばれた。
バイキングの侵入を防ぐための城砦が起源である。
城塞の上を歩いていた衛兵に手を振ったところ、観光客のところまで下りてきて
握手したり記念撮影したりと、サービス精神旺盛な方でした。

私も一番に握手をし、記念撮影の時は、肩を抱き寄せてくれました。
周りの人達も順々に記念撮影。子供たちとも賑やかに写真を撮っていました。

ゲント観光後、再びブリュッセルへと戻りました。
前日5月14日の夕食をとったレストランのある、グランプラス(世界遺産)へ、
再び足を運び、夕食までの1時間半、自由行動となりました。
グランプラス(世界遺産)
一周するのに徒歩5分足らずと、こじんまりした広場だが、緻密な装飾が施された
建物が、びっしりと並んでいる世界で一番美しい広場と言われています。
そびえたつブリュッセル市庁舎
ゴシック様式の美しい建物。尖塔の高さは96m、守護天使ミカエルの像が輝いている。

守護天使ミカエルの像

ギルドハウス
ギルドとは同業者組合のこと。中・近世にヨーロッパの都市では、商工業者間で、
相互扶助を目的に結成された。その寄合所の役割を果たしていた建物。

現在、組合は解体され、建物はレストランなどに使用されています。
建物の壁面や、頂上部には、当時の職業を表す紋章や彫像が飾られている。
ブリュッセル市立博物館(王の家)

ブラバン公の館

グランプラス広場から街中を散歩。
セルクラースの像
グランプラスで、最も英雄といわれるセルクラースのブロンズ像。

像の左手にふれると幸運になるという言い伝えがあります。
小便小僧
あの日本でもおなじみの小便小僧が、ここブリュッセルにあるのです。

像の由来は、爆弾を小便で消して街を救った少年の武勇伝から誕生したなどの説がある。
時々衣装を着けることもあります。
さまざまな衣装(840着以上)をお持ちのおしゃれさんですって。
土産物店で、ベルギーレースの額飾りとテーブルセンター(小)を数枚買いました。

また、ベルギーはGODIVA(ゴディバ)で代表されるチョコレートも有名で、
多くのチョコレート店があります。
日本では、バレンタインデーの時だけしか売られてない、DARCISのチョコレートを買いました。

フリータイムの後、レストランへ、今夜のディナーは、ルーム貝のお料理でした。
見た目は黒くてグロテスクでしたが、とてもおいしかった。
ブロッコリーのポタージュ

蓋つきの蒸鍋に入ったままで運ばれ、上の鍋を外すと、蒸し焼きにされたムール貝が出てきます。
貝の片方で中身をすくって食べます。結構おいしく食べられたが、少し残しました。

デザートのワッフルがとてもおいしく感じました。

ホテルへ戻ったのは、20:00、明日の予定など聞き部屋に戻る。
明日の準備などをし終え、ふと外を見ると真っ赤な夕日が・・。
時間は21:30でした。明日も良いお天気でありますように・・。
ブリュッセル~ブルージュからの続き
~ゲント~ブリュッセル
ゲント
「20の島に70もの橋が架かる町」といわれる水の都。
10~12世紀にフランドル伯が居城を置いたことに始まり、中世には毛織物工業が栄えた。
聖バーフ大聖堂


祭壇上部の美しいステンドグラス

説教台、十字架を支える天使像

数多くの美術品が収蔵されていることで有名。
中でも、三連祭壇画「神秘の子羊」は、ヴァン・アイク兄弟の合作で、
フランドル絵画の最高傑作でゲントの至宝ともいわれている。
↓ 「神秘の仔羊」

↓上記三連画を閉じると、裏面にも絵画あり

鐘楼(世界遺産)
13世紀ごろ、ギルドによって建てられた高さ91mの鐘楼です。

定刻になると、53個のカリヨンが鳴り、美しい音色が街に響き渡る。
聖ミカエル橋
街中を流れるレイエ川にかかる橋。川沿いには、ギルドハウスが立ち並び、
旧市街の景観を満喫できるビューポイント。
聖ミカエル橋

レイエ川東岸のギルドハウス(グラスレイ)

グラスレイの対岸(コーレンレイ)のギルドハウス
壁面に2羽の白鳥のオブジェがある建物は、16世紀のビール醸造所

聖ミカエル橋方向を望む

フランドル伯の居城

フランドル地方を治めた領主を「フランドル伯」と呼ばれた。
バイキングの侵入を防ぐための城砦が起源である。
城塞の上を歩いていた衛兵に手を振ったところ、観光客のところまで下りてきて
握手したり記念撮影したりと、サービス精神旺盛な方でした。

私も一番に握手をし、記念撮影の時は、肩を抱き寄せてくれました。
周りの人達も順々に記念撮影。子供たちとも賑やかに写真を撮っていました。

ゲント観光後、再びブリュッセルへと戻りました。
前日5月14日の夕食をとったレストランのある、グランプラス(世界遺産)へ、
再び足を運び、夕食までの1時間半、自由行動となりました。
グランプラス(世界遺産)
一周するのに徒歩5分足らずと、こじんまりした広場だが、緻密な装飾が施された
建物が、びっしりと並んでいる世界で一番美しい広場と言われています。
そびえたつブリュッセル市庁舎
ゴシック様式の美しい建物。尖塔の高さは96m、守護天使ミカエルの像が輝いている。

守護天使ミカエルの像

ギルドハウス
ギルドとは同業者組合のこと。中・近世にヨーロッパの都市では、商工業者間で、
相互扶助を目的に結成された。その寄合所の役割を果たしていた建物。

現在、組合は解体され、建物はレストランなどに使用されています。
建物の壁面や、頂上部には、当時の職業を表す紋章や彫像が飾られている。
ブリュッセル市立博物館(王の家)

ブラバン公の館

グランプラス広場から街中を散歩。
セルクラースの像
グランプラスで、最も英雄といわれるセルクラースのブロンズ像。

像の左手にふれると幸運になるという言い伝えがあります。
小便小僧
あの日本でもおなじみの小便小僧が、ここブリュッセルにあるのです。

像の由来は、爆弾を小便で消して街を救った少年の武勇伝から誕生したなどの説がある。
時々衣装を着けることもあります。
さまざまな衣装(840着以上)をお持ちのおしゃれさんですって。
土産物店で、ベルギーレースの額飾りとテーブルセンター(小)を数枚買いました。


また、ベルギーはGODIVA(ゴディバ)で代表されるチョコレートも有名で、
多くのチョコレート店があります。
日本では、バレンタインデーの時だけしか売られてない、DARCISのチョコレートを買いました。

フリータイムの後、レストランへ、今夜のディナーは、ルーム貝のお料理でした。
見た目は黒くてグロテスクでしたが、とてもおいしかった。
ブロッコリーのポタージュ

蓋つきの蒸鍋に入ったままで運ばれ、上の鍋を外すと、蒸し焼きにされたムール貝が出てきます。
貝の片方で中身をすくって食べます。結構おいしく食べられたが、少し残しました。


デザートのワッフルがとてもおいしく感じました。

ホテルへ戻ったのは、20:00、明日の予定など聞き部屋に戻る。
明日の準備などをし終え、ふと外を見ると真っ赤な夕日が・・。
時間は21:30でした。明日も良いお天気でありますように・・。
宗教画に額のつくりは、日本では見かけないですね。
小さいものなら、折りたたんで持ち歩いて布教したのでしょうが・・・
ギルドハウス、水路のあるところに建っているのが多いのでしょうか。
衛兵さん、今では観光大使ですね。
堪能して、区別がつかなくなりそうな毎日でした。
外国の方が日本で、神社仏閣を観光するのと同じように、
私達も海外でそういう体験をしてるんだと思いますね。
ベルギーも水路が発達しているので、そこから商工業が盛んになっていったからではないでしょうか?
詳しいことはわかりませんが・・。
宗教画の額は、劣化を防ぐために、普段は閉じられているようです。
教会の行事の時や、観光客用に開いて、鑑賞することができるようです。
建物はやはり旧市街の風景が良いですね~
衛兵さんかっこ良すぎですね~
まるで映画のシーンから飛び出てきた感じ~
私も真っ先に握手しそうです。
小便小僧の由来も面白いですね~
山手線の浜松町だったかな?小便小僧があります。
ワッフル美味しそう~♪
どれをUPすればよいかと迷うほど、きれいなところばかりでした。
旧市街の建物、同じに見えたりして・・。
衛兵さん、たぶん観光客用のスタイルだと思いますね。
なかなかのイケメンさんでした。
小便小僧の発祥の地がベルギーだったこと、初めて知りました。
小さな銅像でしたが、水のほかにも、お祭りなどには
ワインを流したりするそうですよ。