オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ8日間の旅~の
第7日目―② 5月19日(日)
午前中のライン川クルーズを終えて、今夜帰国の途につくためにフランクフルトへと
バスで移動してきました。
フランクフルト到着は14:30でした。
しかし、フランクフルト出国時刻は午後9:05のため、その間は
フランクフルト観光となっています。
まずシュテーデル美術館へ。
シュテーデル美術館
フランクフルトの銀行家シュテーデルのコレクションをもとに設立された絵画館。
中世から20世紀にかけての主要な絵画を所蔵する。
フェルメールの「地理学者」、ボッティチェツリの「女性の肖像」、など、初期ルネッサンスから
フランス印象派、ドイツ表現主義まで、見ごたえのある作品がたくさんある。
ボッティチェツリ「女性の肖像」
フェルメール「地理学者」
レンブラント「サムソンとデリラ」
ゴッホの作品
多くの絵画を鑑賞したのち、レーマー広場へ。
レーマー(旧市庁舎)広場
レーマー(旧市庁舎)の3つの建物のうち、中央の建物がレーマー館とよばれ、
この大広間で神聖ローマー帝国の祝宴が繰り広げられた。
この建物の前にある広場が、レーマー広場と呼ばれ
正義の女神の青銅像やニコライ教会が建っている。
木組みの建物が美しい
正義の女神像とニコライ教会
レーマー広場では、クリスマスシーズンには、クリスマスマーケットが開催されるそうで、
200もの屋台で賑わうようです。
観光用の面白い自転車(?)
私達は、”熱々のフランクフルト”を、フランクフルトで食べたのです。
本場のフランクフルトは、必ず2本が繋がったものだそうです。
熱々のソーセージとカリカリのパンがとてもおいしかった。
1時間余りの散策、マイン川(ライン川と合流)沿いの美しい風景を目に焼き付け
フランクフルト空港へ向かいました。
この旅行の入国も出国も同じフランクフルト空港です。
出国手続きを済ませて、航空機の出発時間(21:05)まで、フリータイム。
機内食(夕食)は出ないので、各自準備するようにと言われ、
おにぎりとお茶などを購入。
ドイツの空港でおにぎりを買うのって、ちょっと不思議!!。
フランクフルト発 21:05 JLー0408便(直行便)で、成田へと出発しました。
☆~~*~★~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~~★~*~~☆
第8日目 5月20日(日)
目が覚めると、後1時間余り、581kmで成田国際空港に到着です。
ドイツ・フランクフルトから11時間20分の飛行で、予定通り成田国際空港到着しました。
通関後 15:25 解散
スーツケースを受け取り、全員集合することもなく、それぞれ
添乗員に挨拶をして、家路に着きました。
私達も、成田空港でスーツケース配送をQLライナー(宅急便)に依頼し、
リムジンバスで羽田空港へと向かいました。
羽田空港で、8日ぶりに、食べたかったお蕎麦をゆっくり味わい
羽田発 20:05 ANAー891便で、富山空港へ向かいました。
富山空港からは、自家用車で、自宅へ。
自宅到着は、22:00でした。
例年になく気温の低いヨーロッパでしたが、体調を崩すことなく
また、天候にもほぼ恵まれ、風光明媚な自然の中に中世の面影を
色濃く残す数々の世界遺産を巡ることができ、
心豊かな旅ができたことに感謝したいと思います。
ー 完 ー
拙い旅の日記に、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
第7日目―② 5月19日(日)
午前中のライン川クルーズを終えて、今夜帰国の途につくためにフランクフルトへと
バスで移動してきました。
フランクフルト到着は14:30でした。
しかし、フランクフルト出国時刻は午後9:05のため、その間は
フランクフルト観光となっています。
まずシュテーデル美術館へ。
シュテーデル美術館
フランクフルトの銀行家シュテーデルのコレクションをもとに設立された絵画館。
中世から20世紀にかけての主要な絵画を所蔵する。
フェルメールの「地理学者」、ボッティチェツリの「女性の肖像」、など、初期ルネッサンスから
フランス印象派、ドイツ表現主義まで、見ごたえのある作品がたくさんある。
ボッティチェツリ「女性の肖像」
フェルメール「地理学者」
レンブラント「サムソンとデリラ」
ゴッホの作品
多くの絵画を鑑賞したのち、レーマー広場へ。
レーマー(旧市庁舎)広場
レーマー(旧市庁舎)の3つの建物のうち、中央の建物がレーマー館とよばれ、
この大広間で神聖ローマー帝国の祝宴が繰り広げられた。
この建物の前にある広場が、レーマー広場と呼ばれ
正義の女神の青銅像やニコライ教会が建っている。
木組みの建物が美しい
正義の女神像とニコライ教会
レーマー広場では、クリスマスシーズンには、クリスマスマーケットが開催されるそうで、
200もの屋台で賑わうようです。
観光用の面白い自転車(?)
私達は、”熱々のフランクフルト”を、フランクフルトで食べたのです。
本場のフランクフルトは、必ず2本が繋がったものだそうです。
熱々のソーセージとカリカリのパンがとてもおいしかった。
1時間余りの散策、マイン川(ライン川と合流)沿いの美しい風景を目に焼き付け
フランクフルト空港へ向かいました。
この旅行の入国も出国も同じフランクフルト空港です。
出国手続きを済ませて、航空機の出発時間(21:05)まで、フリータイム。
機内食(夕食)は出ないので、各自準備するようにと言われ、
おにぎりとお茶などを購入。
ドイツの空港でおにぎりを買うのって、ちょっと不思議!!。
フランクフルト発 21:05 JLー0408便(直行便)で、成田へと出発しました。
☆~~*~★~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~~★~*~~☆
第8日目 5月20日(日)
目が覚めると、後1時間余り、581kmで成田国際空港に到着です。
ドイツ・フランクフルトから11時間20分の飛行で、予定通り成田国際空港到着しました。
通関後 15:25 解散
スーツケースを受け取り、全員集合することもなく、それぞれ
添乗員に挨拶をして、家路に着きました。
私達も、成田空港でスーツケース配送をQLライナー(宅急便)に依頼し、
リムジンバスで羽田空港へと向かいました。
羽田空港で、8日ぶりに、食べたかったお蕎麦をゆっくり味わい
羽田発 20:05 ANAー891便で、富山空港へ向かいました。
富山空港からは、自家用車で、自宅へ。
自宅到着は、22:00でした。
例年になく気温の低いヨーロッパでしたが、体調を崩すことなく
また、天候にもほぼ恵まれ、風光明媚な自然の中に中世の面影を
色濃く残す数々の世界遺産を巡ることができ、
心豊かな旅ができたことに感謝したいと思います。
ー 完 ー
拙い旅の日記に、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
それも、長いのが2本連なっているのですね。
ここにも、美術館で有名な絵がずらり。
どこへ行っても見ごたえのあるものばかりでした。
楽しいけれど、やはり疲れたでしょう。
楽しませていただきました
ありがとうございました。
6月中に終わりたかったのですが、残念ながら
かないませんでしたが、書き終わってほっと
しています。
今回は、とてもたくさんの絵画を鑑賞し、いくつもの
聖堂を見学、注目のオランダのチューリップや、
ライン川クルーズの美しい自然を堪能した、とても
良い旅だったと思っています。
世界遺産や美術品もふんだんに盛り込まれていて、ホント見所満載ですね。
建物系も惹かれますけど、オランダのチューリップには釘づけでした。
もちろんテレビでしか観たことありませんが、この時期歩いてみたいですね。
ヒマ子さん、グッドタイミングでお花を観られてラッキーでしたね。
最後のレーマー広場も素敵!!!
ヒマ子さんのレポも素晴らしくて、一緒に歩いた気分です。
旅行記お疲れ様でした。
次の旅のご予定は?(o^-^o) ウフッ
よっし~☆さんのような、すてきな文章が書けなくて
とっても恥ずかしいのですが、自分の記録として
残せればいいかな~と思っています。
記憶が薄れないうちにと、急いで書いたつもりでしたが、
1か月以上もかかりました。
オランダのチューリップは、本当にグッドタイミングで行けてラッキーでした。
次の行く先は、これからゆっくり考えようかな
フランクフルトのレーマ広場懐かしいです。
私達のドイツ旅行の一日めの夕飯はレーマ広場でビールとフランクフルトを食べました。
確かアップルワインか何かも頼んだかな?
とにかくソーセージがドカーンと大きくてびっくりしました。
この時期は夜10時ぐらいまで明るいでしょ~!
あの頃(2008年)は若かったのでめいっぱい出歩いて
ホテルに帰るとくったくたでした。
今は海外へ出かけるともうお昼頃どっと疲れちゃいます。
ヒマ子さんの今回の旅行記はドイツ以外は行ったことの無い所で興味津津でした。
オランダも生きてるウチに行きたいです。
グットタイミングの季節はいつも日本がバラのシーズンで
私はその時期を外したいのですが
やっぱり良い季節に行かないと損した感じがしますよね~
マイン川(ライン川と合流)沿いの美しい風景
絵になりますね~☆
来年はどこかしら?ウチは来年北欧みたいです(主人任せ)ほんとに行けたら良いのですが???
やはりフランクフルトを食べられたのですね~
最後の見学場所だったのですが、なんだか疲れていて
、食欲もなかったのですが、添乗員さんに
勧められて、フランクフルトを食べたのです。
長いけど太くなくて、食べやすかったし、美味しかったです。
りこぴんさんのバラは、立派ですもの、やはりほっとけないですね。
オランダの花の時期とぴったり重なりますから、
出にくい気持ちもわかります。
北欧も良いでしょうね。
来年は、これから考えますが、元気なうちに、遠いところから、出かけたいですね。