おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

ポインセチア

2009年11月16日 13時28分24秒 | 季節の花
昨年暮れに買ったポインセチアが、上手く夏を越して、今、赤い葉っぱ(苞)が
育ってきました。

               

クリスマスにはなくてはならないポインセチア。
メキシコ原産の常緑性低木で、生育適温は、15~20℃と寒さに弱い植物。

毎年、夏場に枯らしてしまうのが常で、まさか、育つとは思ってもいませんでした。
ところが、今年の夏は、雨が多くて気温も低めだったせいか、ズーッと外に出して置いたところ、
枯れずに育っているのです。
もしかしたら?と見守っていました。枯れて元々!と思って・・・。

ところが赤い葉っぱ(葉のように見えるが、これは、花を保護する苞だそうです)が出てきたのです。
そして今、小さな枝からも、しっかりと赤い苞が見えてきました。

花屋さんで売られている真っ赤なポインセチアには程遠いかもしれないが、この後、温度管理に
気をつけて、赤い苞が沢山付き、黄色の小さな花が咲くよう育ててみたいと思います。

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2 コメント

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Unknown ()
2009-11-17 00:24:37
いま、たくさんでていますね。
あれをみると、クリスマスだとおもいます。
店に出ているのと同じ種類ですか。
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Unknown (ヒマ子)
2009-11-17 11:12:42
姫様
そうです。昨年、真っ赤な状態で買ったものです。
今年は、ピンクを買ってみます。
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