8月27日(土)、立山雄山山頂まで、行ってきました。
その時見つけた花たちを、紹介いたします。
立山室堂から一の越までの登山道の縁に咲いていた花たちです。
咲いている花は、四季折々微妙に変化していると思います。
この日は、晩夏から初秋に移りつつある時季と言えますので、初夏から真夏に比べると、
咲いていた花の種類は、少ないものと思っていました。
それでもこうして列挙してみると、20種類にもなり、とても驚いています。
このほかにも、見落としたものもあるので、まだ当分きれいな高山植物を見ることが
出来ると思います。
まず最初に目に飛び込んできたのは、黄色く色づいたイワイチョウの葉とチングルマの種でした。
また、イワイチョウの花とチングルマの花が、わずかに残っていました。
イワイチョウ(りんどう科)の花・・花が終わると葉が黄色く色づく
中央の白い小さな花がチングルマ(ばら科)です
チングルマは実った種の集まりが風車状になっています
イワツメクサ(なでしこ科)
ウサギギク(きく科)
クロクモソウ(ゆきのした科)
イワオトギリ(おとぎりそう科)
ヨツバシオガマ(ごまのはぐさ科)
モミジカラマツ(きんぽうげ科)
ミヤマダイモンジソウ(ゆきのした科)
ミヤマキンポウゲ(きんぽうげ科)
ミヤマキンバイ(ばら科)
ヤマハハコ(きく科)
ハクサンボウフ(せり科)
イワギキョウ(ききょう科)
タテヤマリンドウ(りんどう科)
タテヤマアザミ(きく科)
ゴゼンタチバナ(みずき科)
クロトウヒレン(きく科)
アオノツガザクラ(つつじ科)
その時見つけた花たちを、紹介いたします。
立山室堂から一の越までの登山道の縁に咲いていた花たちです。
咲いている花は、四季折々微妙に変化していると思います。
この日は、晩夏から初秋に移りつつある時季と言えますので、初夏から真夏に比べると、
咲いていた花の種類は、少ないものと思っていました。
それでもこうして列挙してみると、20種類にもなり、とても驚いています。
このほかにも、見落としたものもあるので、まだ当分きれいな高山植物を見ることが
出来ると思います。
まず最初に目に飛び込んできたのは、黄色く色づいたイワイチョウの葉とチングルマの種でした。
また、イワイチョウの花とチングルマの花が、わずかに残っていました。
イワイチョウ(りんどう科)の花・・花が終わると葉が黄色く色づく
中央の白い小さな花がチングルマ(ばら科)です
チングルマは実った種の集まりが風車状になっています
イワツメクサ(なでしこ科)
ウサギギク(きく科)
クロクモソウ(ゆきのした科)
イワオトギリ(おとぎりそう科)
ヨツバシオガマ(ごまのはぐさ科)
モミジカラマツ(きんぽうげ科)
ミヤマダイモンジソウ(ゆきのした科)
ミヤマキンポウゲ(きんぽうげ科)
ミヤマキンバイ(ばら科)
ヤマハハコ(きく科)
ハクサンボウフ(せり科)
イワギキョウ(ききょう科)
タテヤマリンドウ(りんどう科)
タテヤマアザミ(きく科)
ゴゼンタチバナ(みずき科)
クロトウヒレン(きく科)
アオノツガザクラ(つつじ科)