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ぼくがおおきくなったらね/きたやまようこ・作/岩崎書店/1999年初版
親子の会話がはずむというのも絵本のいいところ。この絵本も会話がはずみそう。
“ぼく”が、はらっぱにいくと動物たちがせいくらべしながら、おおきくなったらどんなことをしたいか、話し合っています。
リスくんは、おおきな木の実をたくさんみつけて、木の実をうめて、それが大きな木になったら素敵と話します。
トリくんは、百倍も高く飛んで、大空にわたしの歌をきいてもらうのが夢。
“ぼく”は?
絵の途中に、ネズミ、リス、ネコ、クマ、トリなどの、おおきくなるためのすくすくたいそうというのがあって楽しい。
地球の上で、動物たちをおんぶし、おおきくなったら、みんなをまもれるようにという“ぼく”の気持ちがやさしい。