どんぴんからりん

昔話、絵本、創作は主に短編の内容を紹介しています。やればやるほど森に迷い込む感じです。(2012.10から)

ぼくがおおきくなったらね

2014年09月03日 | 絵本(日本)
ぼくがおおきくなったらね  

   ぼくがおおきくなったらね/きたやまようこ・作/岩崎書店/1999年初版



 親子の会話がはずむというのも絵本のいいところ。この絵本も会話がはずみそう。

 “ぼく”が、はらっぱにいくと動物たちがせいくらべしながら、おおきくなったらどんなことをしたいか、話し合っています。
 リスくんは、おおきな木の実をたくさんみつけて、木の実をうめて、それが大きな木になったら素敵と話します。
 トリくんは、百倍も高く飛んで、大空にわたしの歌をきいてもらうのが夢。

 “ぼく”は?

 絵の途中に、ネズミ、リス、ネコ、クマ、トリなどの、おおきくなるためのすくすくたいそうというのがあって楽しい。

 地球の上で、動物たちをおんぶし、おおきくなったら、みんなをまもれるようにという“ぼく”の気持ちがやさしい。