どんぴんからりん

昔話、絵本、創作は主に短編の内容を紹介しています。やればやるほど森に迷い込む感じです。(2012.10から)

図書館定例おはなし会(土曜日)2015.1~

2022年03月27日 | お話し会

 利用している図書館では、毎週土曜日30分ほどの定例お話し会を開催しています。グループと職員の方が担当する週がありますが、ときどきのぞいています。

2022.3.26

 春休み版で、いつもより10分延長。雨が心配されましたが、なんとか降ることがありませんでした。開架図書部分を広く利用しての感染対策でした。

 1 いちばんどりないた
 2 ねこがごはんのあとでかおをあらうわけ(語り)
 3 ブレーメンのおんがくたい(エプロンシアター)
 4 なんのあしおと(絵本)
 5 にんじん、ごぼう、だいこんさん(語り)
 6 はらぺこあおむし(絵本)
 7 うぐいすの ホー(紙芝居)

 手遊びのほか、語りのなかにも身振り手振りがはいってのおはなし会でした。

 こども 七人 大人 六人

2022.2.26

 1 おおきくなったら(紙芝居)
 2 「あ」(谷川俊太郎の詩を人形で)
 3 おおきなかぶ(絵本)
 4 まるぱんころころ(紙芝居)

 子ども四人人 大人四人

 人形の詩、楽しかったです。

2022.2.19

 1 ゆき(絵本)
 2 あらまっ!(絵本)
 3 おばあさんとマンガス(紙芝居)
 4 ふしぎなはこ(絵本)

 子ども五人 大人三人

2021.12.25

 1 かさじぞう(語り)
 2 ふしぎな部屋(絵本)
 3 こぶたきつねねこ(手遊び)
 4 ふしぎなはこ(絵本)
 5 かわうそときつね(紙芝居)

 子ども四人、大人三人

 「ふしぎなはこ」はクリスマス絵本。「かさじぞう」はこの時期に欠かせません。

 最後に箱の中からサンタさんが十人でてくる仕掛けがありました。

 やっと再開したおはなし会ですが、変異株が拡大しそうでこのさきどうなるか心配。

2021.10.30

 1 屋根がチーズでできた家(語り)
 2 どんぐり(絵本)
 3 どんぐりころちゃん(手遊び)
 4 まつぼっくり、どんぐりころころ(パネルシアター)

 親子一組でした。どんぐりがはいっている手をあてる遊び。はじめ遠慮がちの子に何回かやってもらったら、うれしそうでした。お母さんも挑戦しました。人数が少なければ、別の楽しみもあります。

2021.7.17

 1 にているね!?(絵本 五味太郎)
 2 やまのかいしゃ(絵本 スズキコージ)
 3 おばあさんとマンガス(紙芝居)

 梅雨明け。子ども五人。子どもたちは、今年の夏休みも出かけられない感染状況。

2021.5.22

 1 えんどうまめのおひめさま(語り)
 2 そらまめくんのベッド(大型絵本)
 3 貝の火(紙芝居)

 図書館は、コロナ禍で閉館していたり、利用制限をしたりと、市町村によってさまざま。

 本当に久しぶりでした。換気と、距離をだいぶ開けての開催なので、紙芝居の絵は少し見ずらい感じでした。子ども七人。

 今日はボランティアの方のみでしたが、マスクごしでも、生の声はやっぱり聴きごたえがありました。

2020.12.26

 1 十二のつきのおくりもの(語り)
 2 どんぶりどんぶり七福神(絵本)
 3 おとうさん(紙芝居)

 「おとうさん」(作・与田準一絵・田畑精一/童心社)は、スマトラ民話。本当のおとうさんが、子どもをさらった魔物と対決。

 両方からこどもの手をひきあい、さきに離したほうが、実の親というのがパターンが多いのですが、ちょっと違った展開でした。

 子ども四人、大人三人。

   

2017.2.4

 1 なら梨とり(朗読)
 2 はなたれこぞう(紙芝居)
 3 みんなおいでよ(絵本)

 朗読グループのかたでしたが、紙芝居では「しっているよ」との声もありました。

 朗読も紙芝居もメリハリあるお声でした。子ども7人、大人3人。
  

2016.11.12

 4人のおともだちとお母さん二人。

 1 おおかみと七ひきのこやぎ(語り)
 2 手遊び
 3 パネルシアター
 4 大型絵本 もりのかくれんぼう

 いろいろ動き回る子がいましたが、聞いていないようでよく聞いています。
 こやぎが一匹助かるよと、事前に小声でいっていました。

 「もりのかくれんぼう」は、かくれているのを探す楽しみがあったようです。

 たぬきのぬいぐるみを持っていったのですが、大分振り回されてしっぽがとれそう。

2016.4.23

 4月23日は何の日と聞かれて、答えられる人は少ないかもしれません。シェークスピアとセルバンテスの命日で、ユネスコが「世界・本と著作権の日」と宣言していることにちなんで、「子どもの読書活動の推進に関する法律」で「子ども読書の日」とされているようです。

 今日はたまたま土曜日定期的に開かれている図書館のおはなし会と「子ども読書の日」が重なり、それを記念したおはなし会でした。

 年少・年中さんぐらいのお友だち5人。

 1 口の大きな蛙の子(おはなし)
 2 うさぎかあさんのつなひき(おはなし)
 3 たんぽぽ(絵本・わらべうた)
 4 ちびくろさんぽ(絵本)
 5 おおきなかぶ(大型絵本)

 いつもより時間がのびましたが、おわりまでよく聞いてくれました。

 少し動き回る子もいるのですが、ちゃんと話を聞いています。

 「うさぎかあさんのつなひき」を話しました。

(シェークスピア、セルバンテスの命日は同じで、いずれも没後400年です。ドン・キホーテの作者とシェークスピアがおなじ世代だとはじめてしりました。)

2015.11.1

 子ども5人、大人2人でした。

 この時期にふさわしくドングリをつかった手遊び。そして、まつぼっくりが瓶のなかにはいっているのですが、どうして大きなまつぼっくりを瓶のなかに入れることができたか、絵本でその秘密がわかりました。

 三匹のクマのお話と「えをかくかくかく」の絵本をよみました。エリックカールさんの独特の絵を感じてもらえたと思うのですが・・・。

2015.1.31

 今日は子ども10人と大人6人の方の参加。

 当日の天候に左右されたり、どんな年齢層の方が参加するかわからない中で、プログラムの組み方はむずかしいところです。

 これまで幼児が中心だったので、藤田浩子さんのお話の小道具セットをつかい、「コートのはなし」「おばあさんとこぶた」の二つを話させてもらいました。(そのほか絵本2冊)

 それと手作りクラッカーとロケットおもちゃを用意しました。


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