利用している図書館で2月と10月ごろ、職員によるおはなし会が開催されています。
2024.2.1
この時期には珍しく暖かい日。しかし、ときおり 強風でした。
1 四人のなまけもの(中国の昔話 おはなしのろうそく15 東京子ども図書館編)
2 猫檀家(瓜子姫とあまんじゃく 松谷みよこ・作 講談社青い鳥文庫)
3 ラクダにこぶがついたわけ(ゾウの鼻が長いわけ ラドヤード・キブリング・作 岩波書店)
4 ものいうたまご(ヨーロッパから伝わったアメリカの昔話 おはなしのろうそく33 東京子ども図書館)
2023.2.2
午前中のおはなし会。寒い日が続いています。風がやや強い日でした。
1 絵本「おでんおんせん」(山田ゆみ子・作 福音館書店)
2 犬と猫とうろこ玉(おはなしのろうそく15 東京子ども図書館編)
3 リンデルーシュ姫をなおせるのはだれ?(カエルになったお姫さま 徳間書店)
4 百姓のおかみさんとトラ(子どもに語るアジアの昔話2 こぐま社)
5 ウサギとオオカミ(おはなしのろうそく29 東京子ども図書館)
2022.10.6
「秋の夜長のおはなし会」 午後六時頃には真っ暗と暮れるのが早くなりました。雨模様の一日でした。
1 ちいさな魔女とくろい森(石井睦美・作 岡田千晶・絵 福音館書店)
2 天福地福(おはなしのろうそく14 東京子ども図書館編)
3 たまごのカラの酒つくり(イギリスとアイルランドの昔話 石井桃子:編訳 福音館書店)
4 いたずらおばけ(瀬田貞二・再話 和田義三・画 福音館書店)
2020.2.6
急に寒さがもどった日でした。
1 しんせつなともだち(方軼羣・作 村山知義・画 君島久子・訳 福音館書店)
2 天福地福(おはなしのろうそく14 東京子ども図書館)
3 かしこすぎた大臣(インドの昔話 子どもに語るアジアの昔話1 こぐま社)
4 がちょうはくちょう(おはなしのろうそく27 東京子ども図書館)
5 雪わたり(同名絵本 宮沢賢治・著 堀内誠一・画 福音館書店)
「かしこすぎた大臣」のオチに思わず笑ってしまいました。
「雪わたり」宮沢賢治の作品を聞いてみたいとずっと思っていましたが、ようやく機会にめぐまれました。30分ぐらいでしたが、賢治さんの独特のリズムが抜群でした。
2019.10.3
「秋の夜長のおはなし会」 台風の影響か、雨模様の午後でした。
1 三びきのやぎのがらがらどん(マーシャ・ブラウン・絵 瀬田貞二・訳 福音館書店)
2 かにむかし(木下順二・文 清水崑・絵 岩波書店)
3 おばあさんが、はねぶとんを手にいれた話(あたまをつかった ちいさなおばさん ホープ・ニューウエル・文 松岡享子・訳 山脇百合子・画 福音館書店)
4 まじょがくれたバイオリン(カテリネッラおにのフライパン 剣持弘子:再話 剣持晶子・絵 こぐま社)
開くと黒い三角帽子がとびでるプログラムと手がこんでいました。
2019.2.7
今日は暖かい日ですが、このところ気温の変化がはげしく、土日にかけては最高気温がマイナスというところも。職員の方のお話を楽しめました。
1 しゃれこうべ(チロルの昔話 おはなしのろうそく32 東京子ども図書館編)
2 ちいちゃいちいちゃい(イギリスの昔話 イギリスとアイルランドの昔話 福音館書店)
3 ホレおばさん(グリムの昔話 愛蔵版おはなしのろうそく8 東響子ども図書館編)
4 おでんおんせん(絵本 山田ゆみ子・作 福音館書店)
5 海の水はなぜからい(日本 子どもに聞かせる日本の民話 実業之日本社)
6 シェヘラザード、猟師と魔人(子どもに語るアラビアンナイト こぐま社)
2017.10.12
夕方。小学生なども聞いていました。テキストはいずれも、絵本ですが、図書館の主催らしく、各々の絵本の紹介もありました。
1 だいくとおにろく(松居直・再話 赤羽末吉・絵 福音館書店)
2 ふしぎなたいこ(いしいももこ・ぶん 清水崑・絵 岩波書店)
3 おひゃくしょうとえんまさま(君島久子・再話 佐藤忠良・画 福音館書店)
4 ねむりひめ(フェリクス・オフマン・絵 せたていじ・やく 福音館書店)
この日は、三つが福音館書店発行の絵本。福音館さん、がんばっていますね!
2013.11.21
1 にわそうじ(中川李枝子・作 こぎつねコンキチ 福音館書店)
2 かえるをのんだととさん(日野十成・再話 福音館書店)
3 かぜのかみとこども(おざわとしお・再話 福音館書店)
4 まほうのかさ(R.ファイマン・原作 E.コンウエル・再話 福音館書店)
2012.11.15
秋の夜長のおはなし会
1 ファンが悪魔をつかまえた(メキシコ やなぎけいこ・再話 今井滋・絵 福音館書店)
2 だいくとおにろく(松井直・再話 赤羽末吉・絵 福音館書店)
3 はなのすきなうし(マンロー・リーフのおはなし 岩波書店)
4 おまえにひとつ、おれにひとつ(墓場レストラン 怪談レストラン9 童心社)
5 りこうなおきさき(モーゼス・ガスター・文 太田大八・絵 光吉夏弥・訳 岩波書店)