Aさんが池にシマアジがいるのを発見した。
シマアジは一度葛西臨海公園でオスを見たことがあるので、そのイメージで行ってみると、池にいるのはこんなカモだった。
自分ひとりだったら、遠目で見てカルガモだと思ってしまいそう。
カルガモと比べると、しかし、かなり小さく、コガモくらいの大きさのようだ。
ある一定の場所を行ったり来たりして、さかんに水に浮いた水草などを食べている。
水質浄化装置のパイプの上で一度羽の手入れをした。
上空の何かを警戒しているのかな。
羽を広げると、特徴的な色模様がわかる。
オスのエクリプスではないかと皆で話し合った。
シマアジは旅鳥で、夏に北国で繁殖し、越冬のため南へ渡る。
公園にはその途中で立ち寄ったのだろうが、たった1羽なのは、仲間とはぐれたのか。
とにかくずっと食べ続けたのち、次の日にはもういなかった。
上空から、餌がありそうだと思っておりてきて、腹ごしらえしてまた旅立ったのだろうか。
渡り鳥にもちょっと餌を供給できる池になったのならうれしい。
シマアジは一度葛西臨海公園でオスを見たことがあるので、そのイメージで行ってみると、池にいるのはこんなカモだった。
自分ひとりだったら、遠目で見てカルガモだと思ってしまいそう。
カルガモと比べると、しかし、かなり小さく、コガモくらいの大きさのようだ。
ある一定の場所を行ったり来たりして、さかんに水に浮いた水草などを食べている。
水質浄化装置のパイプの上で一度羽の手入れをした。
上空の何かを警戒しているのかな。
羽を広げると、特徴的な色模様がわかる。
オスのエクリプスではないかと皆で話し合った。
シマアジは旅鳥で、夏に北国で繁殖し、越冬のため南へ渡る。
公園にはその途中で立ち寄ったのだろうが、たった1羽なのは、仲間とはぐれたのか。
とにかくずっと食べ続けたのち、次の日にはもういなかった。
上空から、餌がありそうだと思っておりてきて、腹ごしらえしてまた旅立ったのだろうか。
渡り鳥にもちょっと餌を供給できる池になったのならうれしい。