ルリビタキのいない冬は寂しすぎるが、この冬のルリビタキの数はわりと多いように思う。
人気の青いオス
このオスは12月の末に見たきりで、その後見ていない。同じ公園内の違う場所で見た人の写真を見せてもらうと、白い眉斑が短いという特徴が似ていたが、同一個体化とうかははっきりしない。
MFで最初に確認したルリビタキは水場に現れた個体で、メスのように思われる。これをAと呼んでおこう。
次に別の場所で見たのをこの個体
この写真ではメスか若いオスかわからない。
しかし、飛んだ時に青い色が目立った。
同じ個体だが、よく見ると肩のあたりがはっきり青いので、若いオスだと思う。これをBと呼ぶ。
このBと同じ場所で追いかけあっていた個体はこちら。
脇腹の部分の羽がおかしい。一時的なものではなく、いろいろな人が何度も同じ状態なのを確認しているので、怪我しているのかもしれない。これをcと呼ぶ。
次にまた違う場所で見たのがこちら。
メスのように見える。場所的にAの行動範囲の可能性もあるので、A'。
そして、最近池の周りでよく目にする個体。
A、B,C とは場所的にかなり離れているので、別個体だろうと推測される。メスなのかオス若なのか微妙だ。飛んだときに撮ったぶれぶれの写真をみると、背中の部分が青く見えるのでオスの可能性も強い。これをDとする。
私が目撃した範囲だけでも、青いオスとメスタイプが少なくともA(A')/B/C/Dと4羽、計5羽いる(いた)と言っていいだろう。
昨冬見た脚を怪我していた個体は、今年は見ていない。次の冬、きれいな青いオスになってまた来てくれる個体はどれだけいるだろうか。
人気の青いオス
このオスは12月の末に見たきりで、その後見ていない。同じ公園内の違う場所で見た人の写真を見せてもらうと、白い眉斑が短いという特徴が似ていたが、同一個体化とうかははっきりしない。
MFで最初に確認したルリビタキは水場に現れた個体で、メスのように思われる。これをAと呼んでおこう。
次に別の場所で見たのをこの個体
この写真ではメスか若いオスかわからない。
しかし、飛んだ時に青い色が目立った。
同じ個体だが、よく見ると肩のあたりがはっきり青いので、若いオスだと思う。これをBと呼ぶ。
このBと同じ場所で追いかけあっていた個体はこちら。
脇腹の部分の羽がおかしい。一時的なものではなく、いろいろな人が何度も同じ状態なのを確認しているので、怪我しているのかもしれない。これをcと呼ぶ。
次にまた違う場所で見たのがこちら。
メスのように見える。場所的にAの行動範囲の可能性もあるので、A'。
そして、最近池の周りでよく目にする個体。
A、B,C とは場所的にかなり離れているので、別個体だろうと推測される。メスなのかオス若なのか微妙だ。飛んだときに撮ったぶれぶれの写真をみると、背中の部分が青く見えるのでオスの可能性も強い。これをDとする。
私が目撃した範囲だけでも、青いオスとメスタイプが少なくともA(A')/B/C/Dと4羽、計5羽いる(いた)と言っていいだろう。
昨冬見た脚を怪我していた個体は、今年は見ていない。次の冬、きれいな青いオスになってまた来てくれる個体はどれだけいるだろうか。
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