鳥見不調により、雑記帳が鳥からまた蝶にもどってしまった。
ムラサキツバメの幼虫を初めて見た。
というか、成虫も見ていない。
シジミチョウなのに、幼虫が大きくてびっくりした。
ムラサキツバメも以前は南方系の蝶と言われていたので、
目にする可能性は少ないと思っていた。
しかし、ネットで調べてみると、もはや東京でも普通種らしい。
図鑑はどんどん更新されないと役に立たなくなる。
ムラサキツバメの幼虫の食草はマテバシイなど。
マテバシイそのものが、元来は南方系の樹木だった。
それが、植樹で東京の公園にもたくさん植えられている。
温暖化と人為的な原因が重なって起きた現象なのかもしれない。
蝶の生息地の北上は、食草自身が耐えられる寒さも要因だろうし、
実際に蝶が越冬する限界の温度も関係するはず。
それは、何度ぐらいなのだろうか。
ムラサキツバメの幼虫を初めて見た。
というか、成虫も見ていない。
シジミチョウなのに、幼虫が大きくてびっくりした。
ムラサキツバメも以前は南方系の蝶と言われていたので、
目にする可能性は少ないと思っていた。
しかし、ネットで調べてみると、もはや東京でも普通種らしい。
図鑑はどんどん更新されないと役に立たなくなる。
ムラサキツバメの幼虫の食草はマテバシイなど。
マテバシイそのものが、元来は南方系の樹木だった。
それが、植樹で東京の公園にもたくさん植えられている。
温暖化と人為的な原因が重なって起きた現象なのかもしれない。
蝶の生息地の北上は、食草自身が耐えられる寒さも要因だろうし、
実際に蝶が越冬する限界の温度も関係するはず。
それは、何度ぐらいなのだろうか。
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