鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

バンの交尾2

2007年03月13日 | クイナ類
バンが水上で交尾。
(あせって撮ったので、ピントがぜんぜん合っていません。)
陸の上でも水上でも交尾するようだ。
しかし、水鳥の水上での交尾は、メスが水没しそう…。
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コガモ

2007年03月12日 | カモ類
善福寺下池にコガモのペアが2組いた。
ここでコガモを見るときは、たいてい背中に頭を入れてお休み中が多い。
他のカモが池をぐるぐる泳ぎまわって餌を採っているのに、
コガモたちは、いったいいつ餌を採るのだろうかと思わせるほど、
まったりとお休み中。
ちょっと池に入って泳ぐかなと思うと、また上がって羽繕い。
コガモはあまり活発な印象がない。

この子達ももうすぐ北へ旅立っていくのだろう。
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河津桜とワカケホンセイインコ

2007年03月11日 | 野鳥
満開の河津桜に、2羽のワカケが来ていた。
1羽は名前の通り、首の周りに羽の模様があり、もう1羽はないので、雌雄だろう。
ワカケは、メジロやヒヨドリと違って、桜の花を根元から千切り取ってしまう。
受粉のために小鳥や虫を誘う花たちにとっては、とても迷惑な鳥だ。

ワカケホンセイイインコが暮らしていた土地には、桜のような花があったのだろうか。
そして、その花を、やはり千切って蜜を吸っていたのだろうか。
それとも、日本で野生化してから得た習性なのだろうか。

スズメも桜を千切って蜜を吸う。
嘴の形が短いから、メジロのように差し込んで蜜を吸うことはできないからだ。
そして、この習性は学習したものなのだそうだ。
だとすれば、ワカケも学習したのかな。
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寒緋桜とメジロ

2007年03月10日 | 野鳥
井の頭の寒緋桜も満開。
メジロが蜜を吸っては、合間にチルチルさえずっていた。
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モンシロチョウの初見

2007年03月06日 | その他
異常な暖冬とあまりに早い春の訪れで、今年のモンシロチョウの初見は、
3月3日のひな祭りの日となった。
例年は、4月になってからの初見が多いのだが…。
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