善福寺下池にコガモのペアが2組いた。
ここでコガモを見るときは、たいてい背中に頭を入れてお休み中が多い。
他のカモが池をぐるぐる泳ぎまわって餌を採っているのに、
コガモたちは、いったいいつ餌を採るのだろうかと思わせるほど、
まったりとお休み中。
ちょっと池に入って泳ぐかなと思うと、また上がって羽繕い。
コガモはあまり活発な印象がない。
この子達ももうすぐ北へ旅立っていくのだろう。
ここでコガモを見るときは、たいてい背中に頭を入れてお休み中が多い。
他のカモが池をぐるぐる泳ぎまわって餌を採っているのに、
コガモたちは、いったいいつ餌を採るのだろうかと思わせるほど、
まったりとお休み中。
ちょっと池に入って泳ぐかなと思うと、また上がって羽繕い。
コガモはあまり活発な印象がない。
この子達ももうすぐ北へ旅立っていくのだろう。
満開の河津桜に、2羽のワカケが来ていた。
1羽は名前の通り、首の周りに羽の模様があり、もう1羽はないので、雌雄だろう。
ワカケは、メジロやヒヨドリと違って、桜の花を根元から千切り取ってしまう。
受粉のために小鳥や虫を誘う花たちにとっては、とても迷惑な鳥だ。
ワカケホンセイイインコが暮らしていた土地には、桜のような花があったのだろうか。
そして、その花を、やはり千切って蜜を吸っていたのだろうか。
それとも、日本で野生化してから得た習性なのだろうか。
スズメも桜を千切って蜜を吸う。
嘴の形が短いから、メジロのように差し込んで蜜を吸うことはできないからだ。
そして、この習性は学習したものなのだそうだ。
だとすれば、ワカケも学習したのかな。
1羽は名前の通り、首の周りに羽の模様があり、もう1羽はないので、雌雄だろう。
ワカケは、メジロやヒヨドリと違って、桜の花を根元から千切り取ってしまう。
受粉のために小鳥や虫を誘う花たちにとっては、とても迷惑な鳥だ。
ワカケホンセイイインコが暮らしていた土地には、桜のような花があったのだろうか。
そして、その花を、やはり千切って蜜を吸っていたのだろうか。
それとも、日本で野生化してから得た習性なのだろうか。
スズメも桜を千切って蜜を吸う。
嘴の形が短いから、メジロのように差し込んで蜜を吸うことはできないからだ。
そして、この習性は学習したものなのだそうだ。
だとすれば、ワカケも学習したのかな。